欧米では売春する女性たちが非常に刺激的な恰好をして男を釣っている。
そう書くと、「アジアでも似たような恰好でうろうろしている女性たちがいる国がある」と必ず言われるので、また言われる前に紹介しておきたい。
台湾のビンロウ売りの女性たちだ。本当にランジェリー姿になって路上をうろうろしている。
2002年に法規制されたはずなのに、消えかけては流行り、流行れば規制されて廃れるという動きを繰り返している。
ランジェリーで売れば男たちが喜ぶので、規制されても隠れて「ランジェリー営業」をしている。
彼女たちは売春女性ではなく、ただ「ビンロウ」を売っているというのがまた不思議なのだが、誰かが始めた過激サービスがそのまま広がって定着していったのだろう。