◆「私とビンラディンを写真に撮って欲しい」と、彼女は言った

NO IMAGE

パキスタンのムシャラフ元大統領は2002年4月2日、確かな情報ではなく個人的な見解としながらも、「オサマ・ビンラディンは死んだと思う」と発言していた。

この頃から、ビンラディンについてはまったく真相が分からない状況だった。いろいろな情報が錯綜しており、誰も何も分かっていなかったのだ。

何も分からないのは、今でもそうだ。

「ビンラディンは死んでいる。アメリカはそれを知っているのだが、軍産複合体を最大限に儲けさせるために、わざとそれを隠して戦争を長引かせようとしているのだ」

このような意見も、2002年当時からすでに出ていた。

「テロ戦争がアメリカの負担になって、ブッシュ大統領が非難されるような状況になると、ビンラディンの死を発表するはずだ」

そのようにも言われていたが、実際にビンラディンの死を発表したのはブッシュ大統領ではなく、オバマ大統領だった。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

会員制カテゴリの最新記事