閲覧注意
欧米では、同性愛に対する許容がどんどん進んでいる。
アメリカではニューヨークが同性愛の結婚を認めたのを皮切りに、いまでは認めた州が11州になったという。恐らくこれからも同性愛者同士の結婚はどんどん増えていくだろう。
私自身は売春地帯を愛してきた人間であり、売春地帯にはいつも同性愛者がいた関係もあって、同性愛についてはまったく拒否感はない。(同性愛者を矯正する必要性も感じないし、排斥する理由もない)
売春地帯にいる人間なら、理論的にも同性愛を認めてしまったほうが利益もあると考えている。
しかし、このような時代の中で、同性愛に対して拒絶反応も生まれていることは以前にも書いた。(同性愛は受容されつつあるが、反(アンチ)同性愛も広がる)
同性愛の促進自体が、実は「陰謀だ」という話もある。
価値感が対立する中で、人々は同性愛について自分なりの意見を持っている。インドネシアでもそうだ。この国にも同性愛者がいるが、逆に激しい同性愛嫌悪もある。