2013年9月9日、トルコのカッパドキアで日本人の若い女性観光客がふたり、男に襲われて首をナイフで刺され、死傷している。

ひとりは栗原舞さん、そしてもうひとりは寺松星絵さんということだ。ふたりとも22歳で、新潟大学の学生だった。

ふたりは友人同士で、今までもたびたび一緒に旅行に行っていたが、今回もトルコの旅の途上だったという。

カッパドキアと言えば奇岩が並ぶ異様な景観の場所で、その異様さに「古代核戦争の舞台だった」と言われて知る人ぞ知る世界遺産でもある。

そうすると現場は砂漠地帯のようなところになっているのかと思ったが、いくつかの現場写真を見ると木々が生い茂る山道のような場所だった。

「ゼミ渓谷」と呼ばれる場所だったようだ。

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