インドネシアはイスラム国家で、性的道徳には厳しいところだ。しかし、インドネシアは様々な宗教が共存しており、キリスト教も、ヒンドゥー教も共存している。
そこで、性的道徳を巡って、「表の顔」と「裏の顔」が絶えずせめぎ合って、道徳は厳しくなったり緩くなったりする。
バリ島は、そんな性的道徳のせめぎ合いの最前線となってきた特殊な場所だ。
世界中の女性がバリ島で現地の男たちを買うという行為は以前からよく知られている。
もちろん、日本女性も多くが関わっていて、バリ島では2009年に日本女性が殺される事件もあった。(秘密の楽園バリ島に向かう日本女性の噂を聞かなくなった)
1990年代には世界中の女性がバリ島の「裏の顔」を知っていたのではないだろうか。
もちろん、インドネシア全体ではそんな「裏の顔」は毛嫌いされていて批判も多い。しかし、実際にはバリ島には性的退廃がそこに存在する。
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