売春地帯タイ・パタヤでは、あちこちの国の男が腹上死している現状がある。
腹上死の原因の多くは心臓発作だが、売春地帯で心臓発作を誘発しているのは、50代を過ぎた男たちの荒淫と、セックス強化剤だ。(タイ・パタヤの薬局で押収されたセックス強化剤とは?)
タイでは普通の薬局で、10種類前後のセックス強化剤が出回っていて、50代を過ぎたハイエナたちの多くがそれを使っている。
そんなセックス強化剤の代表的なものが、バイアグラだ。バイアグラは勃起不全の治療薬だが、売春地帯にいる男たちは、これはセックス促進剤とでも思い込んで飲んでいる。
バイアグラは日本では25mgと50mgなのだが、欧米では100gmの超強力なものまで出回っている。薬効が強くなればなるほど腹上死の危険は高まる。
しかし、売春地帯の男たちはそんなことはお構いなしだ。そこまでしても荒淫に耽りたいというのが、ハイエナのハイエナたるゆえんである。
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