◆片足のインド女性ダンサー。欠点が克服されたら個性になる

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インド人のパンジャブ州出身の27歳の女性で「片足のダンサー」として有名な女性がいる。シュブリート・コウル・グンマンさんだ。とても美しい女性だ。

彼女は片足でもダンサーであり続けるという選択をして、見事にそれを成し遂げている。

シュブリートさんは、2009年10月21日、22歳の時に、交通事故に巻き込まれて左足を失うという悲劇を体験した。左足は、股下から10センチほどのところで切断されている。

インドはバリアフリーの国ではなく、片足で生きるのはとても困難であるという。このような事故に巻き込まれてしまった女性は、悲嘆して家から出なくなってしまう。

しかし、彼女は違った。彼女は事故に遭う前から音楽が自分の人生にとても重大な意味を持っており、片足を失っても自分の人生の重要なものを捨てたくなかったのだ。

片足を失ったくらいでは、音楽とダンスを捨てるなど、彼女は考えられなかったという。

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