◆ありとあらゆる人種の売春女性がひしめいているブラジル

NO IMAGE

北朝鮮のような一部の独裁主義国家も含めて、今やこの世のすべての国家は、資本主義国家である。

資本主義の世界では、必ず経済的な勝者と敗者が生み出され、年々その格差は大きなものとなっていく。発行されている通貨の量が決まっており、その中で勝者の取り分が大きくなると、敗者は少ないパイを大勢で奪い合うことになる。

だから、パイにありつけない人間が必ず生まれる。そういった経済的敗者が女性であった場合、その女性は生きていくために「何か」をしなければならなくなる。

無学で、人脈もなく、運も持ち合わせていない女性がすぐにでもできること。それが売春だ。

だから、この世のすべての国で、売春ビジネスは絶対に廃れることはなく、貧富の差が拡大していくのであれば、むしろ売春ビジネスはより世の中に蔓延していくことになる。

東南アジアではタイ、アフリカではナイロビ、南米ではブラジルが世界でも有名な売春国家だが、現在、ワールドカップが行われていることもあって、このブラジルが注目されている。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

会員制カテゴリの最新記事