ゲイ(男対男の同性愛者)の人々を中心に広がっている性病と言えば、誰もがエイズを想像するが、最近ちょっとした異変があって、エイズ以外の性病が蔓延しつつあると言われている。

それは、梅毒だ。欧米では以前から梅毒がゲイの人々の間で拡散され続けていた。そして、2012年以降、その同性愛者たちで広がっている梅毒が日本にも同様の広がりを見せていることが分かって来た。

これは日本の国立感染症研究所が発表したものだが、2013年は梅毒の総報告数が1226件で、2012年の一気に1.4倍にまで急上昇していることが分かっている。

この勢いはまだ落ちていないと思われるので、2014年は2013年の症例数を超える可能性がある。もちろん、この梅毒は日本女性にも「還元」されており、2010年から女性の梅毒も微増し続けている。

日本の女性がかかる性病の中で、最も多いのはクラミジアだが、最近はセックス産業の女性を中心にして、日本女性の間にも危険な性病も広がっているのはよく知られている。

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