2014年11月5日に、タイ歓楽街パタヤで52歳のアメリカ人が飛び降り自殺しているが、仕事も金もなくした中での飛び降り自殺だった。
27階から飛び降りていたので即死だった。(仕事も金も尽きて売春地帯で飛び降り自殺したアメリカ人)
東南アジア最大の歓楽地を擁するタイでは、外国人が享楽に溺れきって金を失い、次から次へと自殺している。フィリピンでは外国人が「他殺」される事件が多いのだが、タイは外国人が「自殺」するのである。
もちろん、この流れは今に始まったことではなく、数十年も前から歓楽街の闇の中でずっと続いて来た「伝統」だ。この伝統は今も引き継がれ、日本人もたくさん自殺している。
日本人の自殺と言えば、最近では2014年10月22日に起きた37歳の日本人の自殺が珍しく派手な話題をさらってタイでも大きく報道された。