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いよいよ日本でも子供の虐待事件が恒常化してきた。次から次へと子供への虐待事件が発覚し、また虐待死させる事件も起きている。

厚生労働省「社会福祉行政業務報告」のデータによると、2012年までの児童虐待相談対応件数は、22年間でなんと約60倍にも増えている。

虐待と言ってもいくつかの種類があるが、身体的虐待、心理的虐待、そしてネグレクト(育児放棄)の3つとも、倍々に増えているのである。

しかも、これは「発覚したものだけ」がデータに浮き上がっているので、実際には氷山の一角であると言われている。

かつては祖父母、両親、そして地域全体が子供たちの面倒を見ていたが、今は育児はほぼ母親ひとりに押しつけられている。

裏を返せば、母親が異常な精神状態の中にあると、それがストレートに子供の悲劇になってしまうのである。母親が、子供を殺してしまう。

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