◆「女性を絶対的に服従させる」という感情の裏にある恐怖心

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閲覧注意
イギリスの殺人鬼、ジョン・クリスティは初体験に失敗した。経験豊富な同年代の少女を前にして、彼は緊張して勃起できなかった。

少女は彼を嘲笑し、「いざという時に役に立たない」と言いふらしたために、彼は10代にして「勃起できない男」と馬鹿にされ、本当のインポテンツになってしまった。

その結果、彼は意識を失った女性や、死んだ女性に関心を持つようになり、やがて次々と女性を意識混濁させてはレイプして殺す連続殺人鬼へと堕ちていった。

ロシアの連続殺人鬼アンドレイ・チカチーロも、初体験に失敗している。チカチーロの初体験はレイプもどきのものだった。彼は13歳の少女に背後から襲いかかって性交を試みたが、肝心のペニスが勃起しなかった。

これによって、彼もまた13歳の少女に罵倒され、罵られ、「勃起できない男」と言いふらされた。彼は勃たないまま射精はできた。しかし、ごく普通の女性と普通に性交ができないことが彼を狂わせていった。

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