閲覧注意
パキスタンの「名誉殺人」が近年になってさらに増えていることをHRCP(ヒューマンライツ・コミッション・オブ・パキスタン)が報告している。

2013年は869例、2014年はとうとう桁がひとつ上がって1005名となったという。2014年は前年よりも15%近くも「名誉殺人」が増えていたのだ。

問題なのはこの数字が実態を示しておらず、「確認されたもの」だけで計算されていることだ。

パキスタンの啓発団体である「アウラ・ファンディケーション」では3000人以上であると見積もっている。

名誉殺人の多くはパキスタンの閉鎖的な村の中で行われるので、ほとんど表に上がってこない。つまり、出てくる数字は氷山の一角であると言われている。

2015年に入っても、もちろんそれは止まっておらず、名誉殺人の被害者は続々と出てきている。しかも、それは凄惨なものが多い。

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