顔面破壊されてしまった女性が教える「美容のヒント」の真意

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インドではアシッド・アタックの事件が今も多発している。女性に恨みを抱く男たちの一部が、その報復に強酸(アシッド)を女性の顔面にぶちまけるのである。

女性の顔面はそれによって激しく損傷し、生き残っても恐ろしいほどの傷痕が残る。

こうした硫酸は、インドでは750ミリリットルのボトルがわずか30ルピー(約60円)程度で買えるのだという。

トイレの清掃用としても売っているし、車のバッテリー用としても売っている。こんな危険物がごく普通に売っていて、恨みを持った男が女性を傷つけるために手に入れる。

レシュマという18歳の少女がいた。彼女はムンバイに住むとても陽気な少女だったという。彼女は地元の学校に通っていて、卒業すると良い仕事を得たいと考えていたという。

彼女の夢はファッション・デザインを勉強し、将来はデザイナーになることだった。

しかし、彼女の夢は彼女は2014年5月19日に打ち砕かれた。

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