(この記事は読者から頂いた投稿です)
今回の話もフィリピンはアンヘレスでの話なのですが、今まで様々な東南アジアに訪れましたが、印象に残っているのはアンヘレスの思い出が多いです。
タイも私が大好きな国なのですが、最近はどうもシステマチックな感じがしてしまい足が遠のいています。
ブラックアジアでもその辺の事は何度か記事にありましたが、もはやタイはバンコクでもパタヤでも売春地帯から歓楽街へと変化しており、ここ数年では一種の『テーマパーク』と化している気がしてなりません。
バンコクのパッポン、ソイカウボーイ、ナナ、いずれも欧米人や韓国人カップルが闊歩しており、パタヤのウォーキングストリートは言うまでもありません。
ウォーキングストリートでは、中国人の団体客がガイドの旗の元にぞろぞろと闊歩している有様です。団体客が興味深々で伺っているのを目の当たりにしながら、バーの女性と交渉なんてやりたくないのですよね。
そんな事もあったのでフィリピンに流れて行ったのですが、マニラは一見の旅行者には中々厳しいものがあります。