◆ケニア「モンバサ」が抱える少女売春とは別の闇とは何か?

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アフリカ・ケニアの「モンバサ」は、人口は約90万人の都市だが、この都市はアフリカ有数の湾岸都市として知られており、交通の要所でもある。

ビジネスも活発で、街並みも整備されていて多くのアフリカ系ビジネスマンが集まっている。

しかし、同時にここは北から南にひたすら長い海岸線が続いており、ホワイトサンドと椰子と美しい海が広がるアフリカ屈指のビーチ・リゾートとしても存在している。

ここは年間200万人の欧米人が訪れるアフリカ有数の「ビーチ」なのだ。実は数年前まで、アジアのカンボジアと並んで、最も少女売春が多い場所としてモンバサは知られていた。

白人たちのペドフィリア(幼児性愛者)の目に余る「少女買い」が問題になって、モンバサのどこのホテルも少女を連れた観光客をフロントで拒否するようになったと言われている。

しかし、実体は相場が上がって地下に潜っただけで、一部のホテルではむしろ少女連れ込み宿のようになっている。

さらに、一部のペドフィリアたちは隣国ウガンダにも流れていった。(ウガンダで逮捕されたロリコン教師が危機感を喪失した理由

ひとことで言えば、モンバサというのは、そういう違法がまかり通る場所で、ありとあらゆるセックスが満ち溢れているビーチだと考えてもいい。そして、セックスと言えば、ここにはもうひとつの「闇」がある。

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