2015年6月18日、タイ・バンコクの売春地帯ソイ・カウボーイのバーで、16歳と17歳の少女を働かせて売春させていたとして警察に摘発されて店長が逮捕されている。

ソイ・カウボーイでは2年前に11歳の少女を売春させていたカンボジア女性が逮捕されていたが、スクンビット通りではたまに路上でどう見ても未成年にしか見えない少女が立っていたりするのは誰でも知っている。

2015年8月には、22歳の女性が未成年少女を集めて売春させていたとして摘発され、2015年9月にはサムイ島のマッサージ店で未成年(16歳)に売春の仕事をさせていたとして42歳の経営者が逮捕されている。

現在のタイで、売春ビジネスの中心地となりつつあるパタヤも、2015年10月にビーチロードで売春ビジネスをしていた未成年の少女が摘発されたばかりだ。

こうした事件を見ても分かる通り、売春ビジネスと未成年の悪しき関係は、ずいぶん厳しくなったタイでも根絶できていないことが分かる。

タイだけではない。世界中の売春地帯で未成年の少女たちが、まるで当たり前のように売春ビジネスをしている。日本でも、出会い系で未成年少女が身体を売っているが、アメリカでもカナダでも未成年の売春は常に社会問題の種だ。

最近ではアメリカのノースカロライナ州に住んでいた75歳の白人の男が、未成年の売春に手を出したとして逮捕状が出されているのだが、この男はパナマからコスタリカ、韓国からタイへと世界中を逃げ回ってFBIに追いかけられている。現在、この75歳の男はタイに潜伏しており、タイ警察が調査に入っているところだ。

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