インド・コルカタにはいくつかの売春地帯があるが、その中でも最大のものは「ソナガチ」と呼ばれる売春地帯である。

この地区はかつてよりも売春地帯としての雰囲気は薄れて来ているとは言えども、今も1万名近くの女性がここで売春ビジネスをしていると言われている。夕方過ぎになると多くの男たちで大混雑する退廃のストリートになる。

ただ、表社会の保守的な人々から見ると、このソナガチは足を踏み入れることすらもおぞましい魔窟と思われており、女性たちも激しく嫌われている。

女性たちが嫌われる原因のひとつに、「彼女たちが性病をまき散らし、その半分がエイズだ」という認識がある。

インドのそれぞれの調査機関の調査はかなり杜撰なので本当の数字は分からないが、インドの売春女性がかなりの性病を持ってそれを放置しているというのは現場を見れば分かる。

尖圭コンジローマなどの、目で見て分かる性病ですらも放置されているのである。そこで、NGO団体はコンドームの普及を促進させているのだが、結果はどうだったのか……。

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