閲覧注意
自分の人生を振り返ってみると誰もが感じるはずだ。

いったん悪いことが起きると、その後には予期せぬ悪いことがさらに突発的に起きる。悪いことがあれば、別の悪いことが間髪を入れずに襲いかかって来て、想像以上のダメージを被ることになる。

「泣きっ面に蜂」「弱り目に祟り目」というのは、まさにこのことを指している。こういった似たような格言がいくつもあるということは、それが珍しい現象ではないことを意味している。

順風満帆に行っているときは、もうよそ見しようが何をしようがすべてうまくいく。ところが、いったん躓いて悪い波をかぶったら、負のスパイラルが延々に続いてどんどん足元が崩れ落ちていく。

ひとつの挫折なら耐えられるかもしれないし、何とか対処もできるかもしれない。しかし、悪いことが連続して襲いかかって来るので、やがて対処が間に合わなくなってしまう。

乗り越えようと思っても、次々に悪いことが襲いかかって来るので、心が挫けてしまうのである。さらに、何とかしようともがくので、よけいに対処を間違って、それが事態をより悪化させてしまう。

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