◆レイプ殺害、ガムテープで手足を縛られて捨てられた少女

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閲覧注意
インドネシアではここ数年、児童性愛者(ペドフィリア)による事件が相次いでいる。

少女が大人の男に性的虐待されるのが主なケースなのだが、男の子も片っ端から狙われており、2014年には24歳の男が8歳から10歳の少年を百人以上性的虐待していた事件も発覚した。

犯罪者は地元インドネシア人だけではなく、外国人の男もインドネシアで少年少女を狙っている。東南アジアの子供たちは、世界中のペドフィリアの犠牲になっているのだ。

最近ではニュージーランドとオーストラリアの2つの国籍を持つピーダー・ワルブランという59歳の男が逮捕されている。この男は意図的に東南アジアの子供たちを狙っていた。

タイの東北地方やインドネシア・ジャカルタで事件を起こして逮捕されていたのだが、二重国籍のためにパスポートを巧みに使い分けながら4ヶ国を転々として次々と子供を毒牙にかけていたのである。

こうした男が東南アジアの子供たちをターゲットにするのは理由がある。警察が不甲斐なく、法がしっかりと執行されていないことや、治安が緩く犯罪が発覚しにくい。

さらに、貧困で子供たちもセックス産業に取り込まれているような現状があるからだ。

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