◆カンボジア。ベッドの下に若い女性の首なし死体があった

◆カンボジア。ベッドの下に若い女性の首なし死体があった

閲覧注意
ベッドの下をのぞき込んだら死体が転がっていたというのは恐ろしいシチュエーションだ。しかし、安ホテルではたまにそのようなことが起きることもある。

以前、シンガポールのゲイランでそんな事件が起きたこともあった。(ゲイラン殺人事件。女を殺し、すぐに別の女を抱いていた男

ホテルは不特定多数の人間が出入りする。安ホテルでは宿泊者を記載しないこともある。安ホテルは往々にして「知られたくない関係」の男女が出入りするので、フロントも誰が誰と入ったのかはチェックしない。

いわくある男女がひっそりとやってきて、秘められた関係を確かめ合い、関係を確かめ終わると去っていく。カンボジアの安ホテルもそんな使われ方をしているようだ。

ただし、一緒にホテルに入る男女は誰もが仲睦まじい関係であるわけではない。中にはもつれた関係を抱えてホテルに入り、部屋でトラブルが起きることもある。

2016年2月13日、シェムリアップ州の安ホテル「ムーンライズ・ゲストハウス」で起きたのも、そのような殺人だったようだ。24歳の若いカンボジア女性の首なし死体がベッドの下に捨てられていた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について

ブラックアジア会員登録はこちら

CTA-IMAGE ブラックアジアでは有料会員を募集しています。表記事を読んで関心を持たれた方は、よりディープな世界へお越し下さい。膨大な過去記事、新着記事がすべて読めます。売春、暴力、殺人、狂気。決して表に出てこない社会の強烈なアンダーグラウンドがあります。

閲覧注意カテゴリの最新記事