日本でもスマートフォンが爆発的に増えるようになって、女子高生が出会い系サイトに登録したり、SNSのチャットを利用したりして「お小遣いを稼ぐ」という行為が増えている。
アイフォーンのような高価なスマートフォンは、親からもらうお小遣い程度では手に入らないので、自ら稼ごうと冒険するようになっている。
手っ取り早く稼ごうと思えばセックス絡みのビジネスをするのが一番早いわけで、彼女たちは高額な報酬に釣られて性的なアルバイトをしたり、もっとダイレクトに自ら売春ビジネスに飛び込んで数万円の収入をあっと言う間に稼いだりする。
実はこうした動きは東南アジアでも拡散していて、今や多くの女子高生がインターネットで売春の相手を捜して、金を稼ぐようになっているのだという。
タイでもバンコク・ペチャブリ通りの一角やルンピニー公園、王宮周辺等に、たまに小遣い稼ぎの女子高生がいたとかいないとかで話題になっている。
しかし、ストリートに立って相手を捜すような売春はもう若い娘たちには旧世代のやり方になっているのである。