昨年の2015年5月31日に読者からの投稿として「タイ・バンコク売春地帯の、価格と内情を考察」と題し掲載されました。(タイ・バンコク売春地帯の、価格と内情を考察)
後段は安上がりに楽しく過ごす為には、相手と擬似恋愛になる事だと書きました。私をダーリンと呼ぶようになった娘について知り合ったきっかけとその後を書きます。
最初に彼女に出会ったのは2014年5月24日ですからもう2年近く付き合っています。出会った場所はナナプラザにあるゴーゴーバーで、現地で知り合った日本人と一緒に行った際にドリンクを奢って横に座って貰ったのが最初です。
ただその時は店に入る前に既に相当酔っていたので、ペイバー(店の外に連れ出す事)は無理でしたから明日また来ると約束したつもりでした。
しかしその時英語で「翌日から3日間シンガポール人にペイバーされる。」と彼女が言ったようですが、周囲の音楽がうるさくて聞き取れませんでした。
そのシンガポール人は彼女の太客で、3日間で2万B(≒6万6000円)払っていると後で知ります(よほど彼女が気に入っているようで、この後も度々彼女をペイバーしますが面白みのない男のようで、彼女は太客と割り切っているようです)。