閲覧注意
殺人大国ブラジルで、3歳の子供の目の前でその母親を惨殺する事件が起きたのは以前にも取り上げた。(めった刺しの血の海で死んだ母親と3歳の息子のトラウマ)
これとほぼ同じ事件がインドネシアでも起きている。
タバコの産地で有名なジャワ島東部ジェンベル県で、28歳の美しい妻を、酒乱の夫がカマでめった切りにして殺したのだが、目の前には6歳の息子がいた。
事件が起きたのは夜の10時15分頃だったのだが、すでに妻マイムナと6歳の息子は就寝していた。
そこに1ヶ月前に別居したばかりの酒乱の夫が押しかけてきて「俺もお前たちの家族の一員だ」と叫びながら、彼女をめった切りにした。
彼女は寝室から台所に逃げたのだが、男はカマを振り乱しながら追いかけて、必死で抵抗する彼女をテーブルに押し倒してめった切りにした。
彼女は血まみれになって身動きしなくなったので、男は逃げて行ったが、実は彼女はまだその時点では生きていたという。