閲覧注意
捨てられたスーツケースの中には、死んだ全裸の女性の遺体がバラバラに入っていることがある。
「なぜ全裸なのか、なぜバラバラなのか、なぜ女性なのか」という理由はこちらにも書いた。(スーツケースの中に、死んだ女性の死体が入っている恐怖)
スーツケースは殺した人間の遺体を運ぶのにちょうど良い大きさの「容れ物」なのであり、さらに運びやすいように工夫されているので、まさに死体運搬用のケースとなっている。
必要であれば、死体をスーツケースに入れたまま堂々と運び出し、電車に乗ってどこかに捨てに行くこともできる。
グローバル化した現代では、スーツケースを持って歩くというのはさほど珍しい光景ではなくなっているので、なおさら死体を持ち運んでも目立たない。
かくして、全世界で犯罪者が室内で女性を殺し、死体をスーツケースに隠してどこかに捨てる事件が多発する。今でもあちこちで、スーツケース入りの死体が発見される。
もちろん日本でも死体の入ったスーツケースがあちこちで見つかっている。