◆殺した後に肛門や膣に棒を突き刺して誇示するという心理

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閲覧注意
1974年にカンボジアで政権を握ったポル・ポト派は、それ以前に親米派ロン・ノル政権と血みどろの戦いを繰り広げていたのだが、その中で自分たちと敵対する村々で大虐殺を行っていたことが知られている。

その虐殺の方法は凄まじく、女性はレイプした後に殺して膣に木の棒や枝を突き刺し、赤ん坊は木に叩きつけて殺すというような方法を取っていた。

この狂った共産主義のゲリラ軍は、しばしば隣国ベトナムの国境にも出没して、ベトナム人も同じように虐殺していたのだが、あまりの極悪非道な虐殺ぶりにベトコン(南ベトナム解放民族戦線)でさえも、「クメール・ルージュ(ポル・ポト派)だけは許さない」というほどだった。

それにしても、女性をレイプ殺害して肛門や膣に棒を突き刺して誇示するという非道なやり方に何の意味があったのか。

それは、自分たちがどれほど相手を恨んでいるのかを見せつけ、自分たちに逆らうとどんな非道な目に遭うのかを見せつける意味があったのだ。

今でも、犯罪現場には、しばしば膣に何かを突き刺された女性の遺体が見つかる。その心理は似たようなものだ。

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