ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆それぞれの国の売春ビジネスの相場はいくらなのか? ◆異国タイではじめて「レディーボーイ」と出会った時のこと ◆日本女性の梅毒感染。梅毒をばらまいているのは誰なのか ◆ナテパダ・カルヤノン。2013年のミス・ティファニー優勝者
◆欧米の女子高生の間で、極秘で流行中のアルコール摂取法 ◆『そして、ひと粒のひかり』。麻薬を運ぶ17歳の女性の物語 ◆レイプされて殺され、野生動物に食べられた女性の遺体 ◆売春地帯に堕ちる女性が、転々と移動させられる残酷な理由

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2017-02-23

売春都市パタヤを粛清(パージ)しろ。プラユット首相の命令

パタヤは観光都市として脱皮しようとしているが、それでもこの都市は今も売春にまみれている。そこは熱帯の気だるい空気と蒼い海とセックスとドラッグが目の前に広がっている。

この堕落の地をどうして忘れることができるだろうか。堕落に育った人間にとっては濁った水の中が過ごしやすい。

このサイト、ブラックアジアは私の愛する堕落がたっぷり含まれており、タイ編の少なからずはパタヤが舞台である。(売春地帯をさまよい歩いた日々:タイ編

私は著書『ブラックアジア第二部(いいヤツは天国へ逝く、ワルはパタヤへ行く)』を刊行しているが、ここでも売春都市パタヤを取り上げている。(ブラックアジア書籍版第四弾『ブラックアジア・パタヤ編』

パタヤは私にとっては愛すべき場所であり、それ以外の何者でもない。自分を見失うとパタヤに戻れば、本当の自分を見つけることができる。

しかし、それは私個人の実感であり、すべての人がそうであるとは限らない。売春ビジネスは表社会の人々にとっては「不潔で不衛生な場所」であり、それを憎む人も多い。






2017-02-12

バンコク・スクンビット通りの黒人女性が警察の摘発対象

2014年頃、夜にバンコクのスクンビット通りをうろうろと歩いていると、黒人のセックスワーカーが何人も立っていることに気づいた。

スクンビット通りは、アラブ人街からソイ・ナナ駅にかけての間に、昔から旧ソビエト圏の女性や黒人女性がピンポイントでストリート売春をしている場所でもある。

ソイ・ナナ駅を過ぎてアソーク駅側を歩く頃になると、やたらと黒人が増えていて、町の雰囲気が変わってきていることに気付いたが、いつ頃かスクンビット通りの北側に黒人が出入りするクラブやディスコが林立するようになっていたようだ。

私が知り合った女性はシャキーラと名乗り、ブルンジから来たと言ったのだが、このあたりの黒人はケニア・ウガンダ・ブルンジ・タンザニア・ルワンダ等の出身が多いようだ。

これは、すなわちアフリカ〜タイの出稼ぎルートが確定したということを意味している。アフリカの黒人が出稼ぎをして稼ぐと言っても、そのビジネスはたかが知れている。

建設作業員やら皿洗い等の誰もやりたがらない3K(キツい、汚い、危険)の仕事だ。そこに女性が混じると、売春ビジネスが含まれる。彼らが東南アジアに出稼ぎに来ている。しかし、タイ当局は歓迎しているわけではない。なぜか。



 


2017-01-18

パタヤの堕落。変わっていない売春地帯と男たちの醜態

私はまだ売春地帯をウロウロして人生を消費するハイエナとしての生き方を捨てていないので、「最後に馴染んだ売春地帯」という言い方をすると、何か変な感じがする。

しかし、敢えて「最後に馴染んで自分の居場所だと思った売春地帯」はどこかと思い描くと、タイのパタヤになるのは間違いない。

バンコクのパッポンで始まった私の売春地帯への没頭は、やがてはタイからカンボジアへ、カンボジアからインドネシアへ、インドネシアからインドへ……と広がっていったのだが、最後はフィリピンのアンヘレスを経て、一周してまたタイに戻ったというのが現実だ。

しかし、観光地と土産店に覆い尽くされたパッポンには、もう足を向けるのも嫌になったので、最後はもっぱらパタヤが渡り鳥のハイエナとしての私の安住地と化した。

パタヤに関する愛は、著書『ブラックアジア・パタヤ編 いいヤツは天国へ逝く、ワルはパタヤへ行く』にたっぷりと書いた。この書籍は私が一番楽しんで編集できた本だ。

たまに、パタヤのことが懐かしくなったら、私は自分のこの本を開いて、想い出に耽る。そして、今のパタヤはどうなのだろうかと、また想いを馳せる。



 


2016-12-05

タイの経済発展は、セックスとドラッグを消し去っていく

セックスとドラッグが満ち溢れた「快楽都市」としてのタイは、その黄金期は1980年代である。この頃の堕落の主役は紛れもなく「パッポン」だった。

この罪な街は当時、「世界最大のセックス・シティはバンコクか?」と欧米の新聞に書き立てられて、タイ政府が激怒して記事を取り下げろと外交問題になったほどだった。

しかし、タイ政府は売春地帯としてのパッポンの存在を黙認し続けた。

なぜか。それは、政治家も警察も腐敗して売春地帯からみかじめ料をもらっていたし、何よりも売春地帯の存在が世界中の男を飛んで火に入る夏の虫のごとく引き寄せていたからだ。

これによってタイの観光業は大きく潤い、売春ビジネスに関係のない人たちにも恩恵を与えていた。

誰も言わないが誰もが知っている秘密。それはセックスとドラッグがタイ観光の「ドル箱」だったということだ。

実際、この頃のバンコクの真夜中は凄まじかった。今もあの1980年代後半の熱気を思い出すと、身体が震えるような高揚を感じることがある。

セックス、ドラッグ、セックス、ドラッグ……。浴びるほど退廃にまみれても、翌日になればまた新しい退廃がパッポンで始まっていた。



 


2016-10-23

森田茂。財産をすべてタイ人妻にとられて散弾銃をぶっ放す

2016年10月19日、タイ・バンコクで森田茂という名前の69歳になる日本人男性が、妻を散弾銃で撃って重傷を負わせるという事件があった。

森田茂は「殺すつもりだった」と殺意を否定せず、なぜ撃ったのかと聞かれて、このように答えている。

「早く言えば復讐だね。復讐」

そして、妻に対しては「あいつは人間じゃない」とも言って、その憎しみの強さを隠そうともしなかった。

タイで日本人男性とタイ女性のトラブルと言えば、タイの若い女性が高齢の男性を騙して財産を奪い取る光景が多いが、この事件はそうではなく、20年以上も連れ添った2歳年上のほぼ同年代のタイ女性との確執だった。

60代に入るまで日本で工場経営をしていた森田茂は、それまで羽振りが良い生活をしていたのだが、仕事を畳んでタイに住むようになってから次第に生活が困窮するようになっていったと言われている。

そのため、妻に資金援助を求めたのだが、すでに愛が冷めていた妻はそれを拒絶して自分の夫である森田氏をまったく相手にしなかったという。






2016-10-19

オープンバーでいきなり女性をクリニングスしたファラン

パタヤは、今やタイで最大の売春地帯と化した。そこではアルコールとセックスが満ち溢れ、多くの男たちが泥酔しながら女性に貪りつく。(ブラックアジア タイ〈パタヤ〉編

ところで、4月と言えばタイで狂気のお祭りがある。ソンクラーンと呼ばれるものだ。この時期のタイはパタヤにいても最悪の日々と化す。

どこにいても、歩いていたらいきなり大量の水をぶっかけられるのである。

道の真ん中を歩いていたら両側から水鉄砲で水を浴びせられ、道の片側を秘かに歩いていたら室内から水が飛んでくる。シャッターに沿って目立たないように歩いても、建物の二階からバケツの水がぶちまけられる。

パタヤでは泥酔したファランの旅行者が興奮して水鉄砲を構えて映画のランボーさながらに水を乱射して吠えていることもある。若い女性がいたら大喜びで水をぶっかけるのが彼らの趣味である。

2016年4月のパタヤでは、アメリカから来た旅行者ベン・バータニーという49歳のファラン(白人)が、ソンクラーン中に大暴れして逮捕された。

この男は泥酔し、ソンクラーンに興奮し、バーの20歳の女性を押し倒して下着をめくっていきなりクリニングスして逮捕されたのだった。これを聞くと、売春地帯にいる男たちは「おや」と疑問を持つはずだ。



 


2016-10-16

タイのプミポン国王が崩御して王室の権威は崩壊するのか?

2016年10月13日、バンコク市内のシリラート病院で、タイのプミポン・アドゥンヤデート国王(ラーマ9世)が88歳で崩御している。

ここ数年、高齢による体調の悪化が繰り返されてきて健康問題に懸念されており、今年も心臓の手術を受けてその動静が心配されていた。

慎み深く、清廉を好み、政治が危機に陥ると、しばしば調停に望んで事態を解決するなど、聡明で国王に相応しい言動によって国民に愛され続けて来た。

タイがどんなに混乱してもタイ国民が楽観的にいられたのは、「プミポン国王がおられる限りは大丈夫」という意識が共有されていたからであるとも言われている。

そういった意味でプミポン国王は国民の精神的な支えであったのは間違いない。まさに「国父」というに相応しい精神的支柱であった。

ここ10年、タイは荒れた。

タイは2001年からシナワット・タクシンの政治によって徐々に混乱が大きくなった。2006年には軍事クーデターによってタクシン政権が崩壊し、それからずっとタクシン派と王政派の政治闘争によって国が揺れていた。







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