ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆2013年から、なぜかレイプ事件が急増しているフィリピン ◆手間をかけてシーシャ(水タバコ)を吸う、アラブ圏の男たち ◆「モニカと性的関係を持っていない」が嘘にならなかった理由 ◆17歳の少女をバラバラにするのがアンダーグラウンドの闇
◆美少女アニメで見た「炎の妖精」になりたかった少女ソーニャ ◆アダルトビデオ業界が急激に政府と警察に絞められている ◆市街戦。物陰に隠れて生き残れると思っていないだろうか? ◆快楽を「とことんまで増幅する」ための1つの効果的な方法

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2018-01-01 ブラックアジア有料メンバーの募集のお知らせ
2017-06-15 『デリヘル嬢と会う』を刊行しました。
2017-04-05 『バンコク売春地帯』を刊行しました。
2017-03-13 小説『売春と愛と疑心暗鬼』を刊行しました。
2017-02-08 『タイでは郷愁が壁を這う』を刊行しました。
2016-06-15 小説『コルカタ売春地帯』を刊行しました。
2015-04-29 『ブラックアジア・パタヤ編』5月下旬発売です
2014-11-07 『堕ちた女の棲む孤島』12月3日出版です
2014-05-28 『絶対貧困の光景』6月10日出版です
2013-10-28 ブラックアジア第一部、出版化決定。11月下旬発売

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2018-01-22

「当たれば大金持ち、外れれば一文無し」が中国人のやり方

2014年に久しぶりにシンガポールの売春地帯であるゲイランで何日か寝泊まりした。そこは売春地帯としての機能はどんどん縮小しているのが見て取れたのだが、相も変わらず続いていたのは闇バクチである。

かつて大陸から来た女たちが売春する小路だったところは、もう女たちは立っておらず、代わりに闇バクチが進出して男どもが集まって歓声や罵声を上げている。

地元のチンピラ風情の男が路上にテーブルと板きれを用意して、3個のサイコロを振り、目の合計が10以下か11以上かを賭ける。大か小かを賭けるので、この賭博の名前は「大小」と呼ぶ。

単純な賭博で進行は早い。テーブルにはそれぞれの男が現金をそのまま張っており、血走った目でサイコロの目を見つめて一瞬に賭けている。

シンガポールは華人が作り上げた国だが、国民はマレー系、インドネシア系、インド系と多国籍だ。しかし、路上の違法ギャンブルに興じているのは、そのほとんどが中国系であるのは興味深い。

誰でも参加できるのだが、熱くなっているのはやはり華人なのである。中国人は世界一ギャンブルが好きな国民であると言われているのだが、そんな気質が垣間見える。




2018-01-21

「デリヘルの共同経営者になりませんか?」と頼まれた日

デリヘルは誰でも開業できる。所轄の警察署に『無店舗型性風俗特殊営業開始届出書』を出すだけでいい。後は女性を集め、広告を出し、客を待てばいい。

もっとも、開業は簡単だが、それですぐに儲かるのかは、店のコンセプトや、女性の質や、経営手腕や、競争の有無にかかっている。

何の特徴もないようなデリヘルは、もはや大勢に埋もれて男たちの目に止まらない。何か「尖ったもの」がそこになければならない。

ある店は「超激安」を謳い、ある店は「18歳と19歳だけを集めた」と謳う。ある店は「高身長の女性だけを集めた」、ある店は「妊娠した女性だけを集めた」と喧伝する。

ある店は「タトゥーやピアスが入った女性だけを集めた」、そしてある店は「目隠しした女性に好きなことをしてもいい」……等々、そのコンセプトは多種多様でめまいがするほどだ。

これだけ多種多様であるというのは、もはや「普通」であれば他に埋もれて客の目に止まらず、すぐに経営に行き詰まってしまうからでもある。だから、コンセプトとアイデアが重要になる。そして、当たれば大きな収穫を得る。

数日前、「デリヘルの共同経営者になりませんか?」と誘い水をかけられた。「お時間がなければ、店の経営は私がやります。出資して頂ければ利益は折半でも構いません」

 



2018-01-20

私たちは、これから何度も高齢者の万引きを目撃するのか?

先日、とても悲しい光景を見た。あるドラッグストアに入ろうとすると、入口に立っていた女性店員が私を制して「今はちょっと入らないで下さい」というのである。

閉店時間でもないのにどうしたのだろうかと私がいぶかっていると、女性店員はこのように説明した。

「中で暴れているお客様がおりますので……」

暴れていると聞くと、ヤクザやチンピラが暴れているのかと思うが、店の中に目をやるとそうではなかった。

レジの前で70代くらいだと思われる落ちぶれたような雰囲気のある高齢者が、若い店員2人に両脇を抑えられて立っていた。「万引き?」と尋ねると店員はうなずいた。

店の前には何人かの客が黙って店内を見ていたのだが、やがて自転車に乗った警察官がやってきて店の中に入っていった。

高齢者が商品を万引きして、それを店員に見とがめられて逃げようとして捕まり、暴れ、警察を呼ばれた。そのような光景だ。警察の姿を見て、万引きしたその高齢者が急に萎れて大人しくなっていくのが見ていて分かった。

高齢者の万引き。高齢者の犯罪……。私が見たこの光景は、実は今の日本社会では珍しくなくなっている。




2018-01-18

自分を苦しめる嫌な記憶を劇的に緩和してくれる薬とは?

人は誰でも思い出したくもない記憶を持っている。そして、早く忘れた方がいい記憶もある。

思い出すことによって激しいストレスを感じ、そのために自分の精神や生活を破壊してしまうような悪い記憶でさえある。

たとえば、事故を起こしてしまった人、事故に遭った人、事故を目撃した人などは、しばしばそのような深刻な記憶を抱え込む。戦場の兵士、警察官、虐待されて育った子供などはも、記憶から逃れられずに人生が壊れてしまう人も多い。

これをPTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ぶ。専門のカウンセリングが必要で、注意深く症状を見守る必要がある。衝撃的な状況についても以前に取り上げた。(戦場という極限状態で人間性を失ったら最後にどうなるのか

しかしPTSDにまで至らなくても、思い出すだけで萎縮してしまったり、落ち込んだり、後悔や悲嘆に明け暮れてしまうような記憶を誰でも必ず持っているはずだ。

思い出しても仕方がないのだが忘れられない。思い出すたびに嫌な気分になるのだが鮮明に蘇る。そういう状況で苦しめられているのであれば、どうしたらいいのか。

もしかしたら、ある種の薬が効くこともある。今後、個人輸入規制対象予定となって手に入らなくなる可能性が高い薬だ。

 



2018-01-18

先進国と途上国という概念が時代遅れになっていく理由とは

今までは先進国に生まれた人間が豊かさを享受できて、途上国に生まれた人間はずっと貧困のままという「国単位での貧富の差」が問題になっていた。

しかし、資本主義社会が徹底化されるに従って、社会の光景が変わりつつある。先進国に生まれても貧困に堕ちる人間が増え、途上国に生まれても豊かになる人間が増えているのだ。

その理由は、資本主義が今までよりもさらに徹底されて、うまく適応して生きられる人と、そうでない人の差が極度に開くようになっているからだ。

資本主義社会と言うくらいだから、現在社会は資本がないと話にならないような世界が出現している。別に金のために生きる必要はないのだが、何らかの形で資本を生み出す能力がなければ生きていけない。

資本を効率的に増やせる人というのは、事業を興せる人、金融リテラシーを持った人、合理的かつ規律的に生きられる人、並外れた知性と学歴を持った人、才能を金に変えることができる人、親の資産を継承できる人などである。

こうした資本主義に有利な特性を持っていない場合、資本を効率的に増やせないか、減らす一方なので、たとえ先進国に生まれ育ったとしても落ちこぼれて貧困化してしまう。




2018-01-17

HIV感染は防げるが風俗嬢が見殺しにされる理由とは?

日本の風俗は性病に無防備すぎる。ソープランドではコンドームなしの性行為が日常的に行われていたり、デリヘル等では精液を口で受けたりする。

こんな危険な性サービスが常態化していたのは、日本人は「病気にかかったら病気を治す」というのが常識として定着しているため、性病を持ったまま風俗を渡り歩く人が男女共に少ないからだと言える。

世界は違う。淋病にかかろうが、梅毒にかかろうが、尖圭コンジローマにかかろうが、HIVに感染しようが、それでも医者にかからない人が大勢いる。

貧困で医者にかかれない人もいるのだが、もともと身体の異常に無頓着な人も多い。性病の発症があっても、それを性病と認識しないこともある。

だから、性病を放置したままになりやすい。淋病も梅毒もエイズもいったんそこで流行すると、アウトブレイクするのはそのせいだ。

近年の日本は大量の外国人を受け入れており、欧米人からアジア人までが日本の風俗嬢を買い漁る状況になっている。無防備極まりない日本の性サービスと、性病に無頓着な外国人が出会うことによって何が起きるのかは火を見るより明らかだ。

日本の風俗嬢は、今後は性病地獄に陥るのである。

 



2018-01-16

映画『ワナジャ』。最底辺の少女の情熱と社会的な壁と踊り

インドの映画業界の中心はムンバイにある。ムンバイはかつて「ボンベイ」と呼ばれていたのだが、このボンベイと頭文字と映画の都ハリウッドを組み合わせて、インド人はインド映画のことを「ボリウッド」と呼ぶ。

ボリウッドが作る映画は大袈裟で騒々しく嘘臭く、それがどんな大ヒット作であっても、私はそれを観ることがない。まったく観たいとも思わない。

そのため、インドを扱った映画で感銘を受けたり、心に残ったりするのは、そのほとんどが外国人の監督が作った映画か、インド人の監督が外国人向けに作った映画だ。

インドを扱った映画で私が愛するものは、たとえば以下のようなものがある。

『サラーム・ボンベイ!』
『The courtesans of bombay』(翻訳なし)
『シティ・オブ・ジョイ』
『モンスーン・ウェディング』
『未来を写した子どもたち』
『スラムドッグ$ミリオネア』

最近、またひとつ好きな映画ができた。『ワナジャ』と呼ばれる南インドを舞台にした映画だ。

この映画はインドの古典舞踊のひとつ「クチプディ舞踊」を学びたいと夢を持った低カーストの少女と、彼女を取り巻く社会の壁をテーマにしている。シリアスで重いが、とても美しい映画だ。実はこの映画はユーチューブで全編を通して見ることができる。




2018-01-15

生きたまま自分の妻に解体された日系ブラジル人の凄絶死

閲覧注意
2016年5月、サンパウロの裁判所でひとりの女性が懲役18年9ヶ月の罪を言い渡されていた。エリズ・マツナガという女性で、彼女は日系ブラジル人だった夫を殺害した罪に問われて、長らく裁判を戦っていた。

彼女は看護師だったが、彼女の夫マルコス・マツナガはサンパウロで食品チェーン店を経営していた。

エリズは、自分の夫が傲慢で粗暴で浮気癖の強い男であったと涙ながらに訴えた。マルコス・マツナガは柔和で誠実な人柄であったことで知られていたのだが、エリズが語る私生活の夫は真逆であった。

「夫は私のことを、牛だとか、売春婦と罵りました。そして私を平手打ちにしました」

彼女は涙ながらにそう語った。そして、彼女は夫が浮気していることを知っており、それを問い詰めると「していない」と答え、夫が殴りかかってきたと証言した。

マルコスはいつも家に強盗が入るのではないかと恐れて、いくつかの銃を家に隠していた。

「私は感情の嵐に見舞われていたので、とっさにそれを手にして彼を撃ってしまいました」とエリズは泣いた。「それは許されないことですが、とっさのことだった」というのが彼女の言い分だった。

ところが、本当にそうだったのか……。

 




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