ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆なぜ売春で生きていた母親の娘も売春に堕ちていくのか? ◆痩せたモデル。このモデルたちは美しいのか痩せすぎか? ◆ブラジルでは、レディーボーイたちも簡単に殺される国だ ◆アメリカの絶望。ホームレス女性の隠し撮りされた性行為
◆思わずのめり込む強い刺激で、人は最悪の事態に堕ちていく ◆食べる身になれば、目の前で屠殺してくれた新鮮な肉は安全だ ◆レイプツリーは、耐えるしかないメキシコ女性の陵辱の痕跡 ◆一見関係のない「男女差別」がエイズを拡散させる理由は?

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2017-10-01 ブラックアジア有料メンバーの募集のお知らせ
2017-06-15 『デリヘル嬢と会う』を刊行しました。
2017-04-05 『バンコク売春地帯』を刊行しました。
2017-03-13 小説『売春と愛と疑心暗鬼』を刊行しました。
2017-02-08 『タイでは郷愁が壁を這う』を刊行しました。
2016-06-15 小説『コルカタ売春地帯』を刊行しました。
2015-04-29 『ブラックアジア・パタヤ編』5月下旬発売です
2014-11-07 『堕ちた女の棲む孤島』12月3日出版です
2014-05-28 『絶対貧困の光景』6月10日出版です
2013-10-28 ブラックアジア第一部、出版化決定。11月下旬発売

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2017-12-16

異国を覆い尽くす中国人と、やがて生まれてくる中国人の街

アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコは、人口の5分の1である約85万人が中国系移民で占められている。

そして2011年にはエドウィン・M・リーという中国系市長を生み出した。

この市長は2017年12月12日に謎の死を遂げているのだが、いずれはまた中国系の市長が生まれるのではないかと噂されている。その裏には中国政府の意向も動いているからだ。

異国で急激に増えて政治に進出し、じわじわと市や州や国を乗っ取っていくのは中国の常套手段である。中国がこの手法を採れるのは、2つの条件が整っているからだ。

1つは莫大な人口がいること。もう1つは国民が他国に定住することを厭わない気質を持っていることだ。確かに中国は莫大な人口を抱え、そして人々は金のためならどこにでも行く。

中国の人口は、約13億7900人である。世界の人口で言うと、7人に1人は中国人である。

その中国人は、昔から「白手起業」という言葉があって、何もないところから叩き上げて成り上がっていくのが「普通の生き方」として捉えられている。

日本人と違って組織に属することもなく、自分の肉体と才覚だけでのし上がるのが王道だと考えているのだ。




2017-12-15

なぜ身体を売る夜の女たちは自ら孤独になっていくのか?

風俗産業は裏ビジネスなのだが、実は表社会の人たちが想像する以上に超巨大産業である。最近のデータでは、風俗業界の市場規模は5兆7000億円となっている。

これは、出版業界よりも、新聞業界よりも、人材派遣業界よりも、宅急便業界よりも、タクシー業界よりも、ホテル業界よりも巨大な市場なのだ。

しかし、これだけ巨大な産業であるというのに、まったく目立たない。なぜ、この産業が目立たないのかと言うと、男たちは誰も「風俗を利用している」と言わないし、そこで働く女性たちもまた「風俗で働いている」と言わないからだ。

セックスがそこに絡んでいる。

道徳を語っている表社会の人々にとって、それは後ろめたい不品行である。だから人はそれについて押し黙る。風俗で働く女性も、多くは自分が風俗嬢であることを言わない。

こうしたアンダーグラウンドに関わるという行為は、現代でも身近な人に知られたら、糾弾されるべき行為だからだ。そんな「性的な秘密」は、誰にも知られたくない。

そして、彼女たちは自分のやっていることを隠さなければならなくなる。その結果、どのような行動パターンを辿ることになるのか?

 



2017-12-14

その瞬間は短い時間であっても振り返ると永遠の時間になる

あくまでも私自身の感覚だが、時間的余裕のある時期と、余裕のない時期では、時間を捉える心理的感覚が違う。これは、ずっと昔に気付いたことだった。

たとえば、「時は流れる」という言葉がある。

この言葉は、自分の人生をゆっくりと振り返り、過去に想いを馳せ、懐かしい顔をひとりひとり思い出すことのできる時間的余裕のある時だけに感じることができる。

しかし、時間的余裕がまったくなくて、日々を生きるのに精一杯で過去を振り返る余裕などまったくない時期は、「時が流れた」という情緒的な感覚を持てない。

自分の意識の中で過去と現在が分断されている。多忙の中で過ごしている時、時間の感覚は情感的なものではないのだ。

「時は流れる」どころか、あっとう言う間に「消え去る」ものだと感じるようになっている。忙(いそがしい)という漢字は「心を亡くす」から来ているとはよく言われるが、本当にその通りだと思う。

心を亡くすほど忙しい時は私から「時は消え去って」いる。時間的にも心理的にも余裕がある時は「時は流れて」いる。この違いはちょっとしたことなのだが、とても大きいように思っている。




2017-12-13

場末の売春宿であればあるほど顕著になる現象とは何か?

売春や風俗で、ハイエナと化して本能のまま女たちを追い求めている男たちは、自分が大金を払ってそこにいることに何の疑問も抱かない。

だから、女たちがやってくる男にある疑問を抱いていることにもほとんど気付いていない。男たちから金をもらいながら、身体を売る女たちが疑問に思っていることは次のものだ。

「なぜ、男はお金を払ってセックスをするの?」

売春や風俗の世界で生きている女たちにとって、セックスはビジネス行為である。身体を売って生計を立てている。それがビジネスになることを知っていて続けている。

ところが、その女たちもビジネスをしながら男のやっていることが根本的な部分でうまく理解できていない。

やってくる男の中には表社会で恋人がいたり、妻がいたりすることも多い。また、他に馴染みの女性がいることもある。

恋人や妻とは曲がりなりにも愛があって一緒にいるわけだし、気心が知れているのでセックスは安心できるし、性病の心配もいらないし、何よりも金を支払う必要もない。

しかし、それでも男は真夜中をさまよい、信頼関係もなければ愛もない女たちに大金を支払う。真夜中の女たちは金がもらえるのでそこにいるのだが、しかしやはり疑問を抱くのだ。

「なぜ、男はお金を払ってセックスをするの?」

 



2017-08-11

うまく演じられる人が好まれ、うまく欺ける人が成功する

2000年11月30日に、死刑になって散っていった勝田清孝という男は、日本犯罪史上でも類を見ない「連続殺人鬼」として知られている。

1972年9月には24歳ホステスを殺害し、1975年7月には35歳クラブ経営者を殺害し、1976年3月には27歳ホステスを殺害し、1977年6月には28歳パート女性を殺害し、1977年8月には33歳美容師を殺害した。

犯罪はどんどんエスカレートしていき、1977年12月には銀行職員を殺害して410万円を奪い、1980年7月にはスーパー店長を殺害、576万円を奪うような事件を次々と起こしていた。

1972年から1983年の11年間で22人の人間を殺害したのだが、14件は確証が取れないので、立件されたのは8件だった。

では、この凶悪な連続殺人鬼は何者だったのか。

暴力団関係者だったのか。それとも犯罪者上がりのチンピラだったのか。いや、どちらでもない。

この男の表の顔は「真面目な消防士」だった。

殺人を繰り返している間も、勝田清孝は昼間は真面目で平凡な人間を装っていたので、誰もこの男が凶悪殺人鬼だとは見抜けなかった。




2017-12-11

シングルマザー風俗嬢(2)風俗で最も重要な存在とは?

ブラックアジア in ジャパン
2人の子供の教育費のために、身体を売っているこのシングルマザーの女性は、その優しさ故にランカーに上り詰めていた。彼女の中心を貫いているのは、真夜中の世界ではなかなか見ない「感謝の心」だったのである。

風俗は真夜中の世界だが、彼女は「夜の女」というよりも昼間の女であり、働いているのも昼間のみだった。夕方以後は子供たちが待っているので働けない。

昼間に風俗に来る客層というのは、以前にも昼間に働いている風俗嬢に聞いたことがあるのだが、その多くは「自営業、平日が休みのサラリーマン、年金高齢者、営業マン」で占められているのが現状だ。

真夜中の世界に生きているホストやヤクザやチンピラ風情のアウトローは昼間はほとんど来ない。単純に、彼らにとって昼間は「寝ている時間」だからである。

もちろん、昼間から風俗をウロウロする夜の男はいるだろうが、昼間の風俗には昼間の世界に生きている客が多いのは間違いない。だから、このシングルマザーの女性は、まだスレていないまま2年近くを過ごせたのかもしれない。

もっとも、そんな優しい彼女でも、すべての男に感謝を持てるわけではないはずだ。だから、もし嫌な男が常連になったらどうするのだろうと私は素朴な疑問を持った。

 



2017-12-10

シングルマザー風俗嬢(1)彼女がランカーになった理由

ブラックアジア in ジャパン
昼間に働いている女性も風俗に流れてきている。

独身女性の何人かは旅行のために風俗で稼いでいたのだが、中には家庭の主婦が住宅ローンを返済するために風俗で稼いでいるというケースもあった。それもひとりではない。

昼間に働きながら風俗に向かう女性は、昼間の生活を成り立たせるために四苦八苦している。「生き延びるために必死です」と私に言った女性もいた。

彼女はシングルマザーだった。彼女には子供がふたりいて、昼職では教育費が賄えないので昼職を続けながら週に2回風俗で働くという生活をしていた。

普通に生活する分には普通に暮らしていけるのだが、上の子が高校に入って貯金が消えてしまい、そうしているうちに今度は下の子が高校に入るのでまたお金が飛んでいく。

「私立でなくても子供が高校に入ったら、すごくお金が飛んでいくんです。教材費だとか学食代だとか修学旅行の積み立て費? あと、お小遣いとかケータイとかいろいろあるじゃないですか。もう涙が出るくらいお金が消えていくんですね。今度は下の子が高校生になるんです。そうすると、2人分じゃないですか。このままじゃ一家破産だなと思って、もっと貯金しないといけないなって考えて2年前に風俗に入ったんです」

 



2017-12-09

トランプ大統領はアメリカを第三次世界大戦への道に導く?

2017年12月6日、ドナルド・トランプ米大統領がエルサレムをイスラエルの首都として一方的に承認し、同国内のアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移転するよう指示した。

これはトランプ大統領の選挙公約にあったものだが、イスラエルを一方的に利するこの公約は、小康状態にあった中東問題を再び大きな火薬庫にする危険性がある。

エルサレムはユダヤ教の聖地であると同時に、キリスト教の聖地でもあり、イスラム教の聖地でもある。

イスラエルはエルサレムを占領してエルサレムを「首都」と宣言したが、パレスチナはそれを認めておらず「エルサレムはパレスチナの首都だ」と主張してイスラエルと真っ向から激突している。

パレスチナの後ろにはもちろん中東の全イスラム教国家が控えており、この問題が激化すればイスラエル・アメリカとイスラム国家の血みどろの紛争、そしてアメリカに向けた大規模テロが続発する恐れがある。

すでに全世界のイスラム教徒が抗議デモと暴動を引き起こしており、自治区ガザで早くもイスラエル軍とパレスチナ人の衝突が引き起こされ、460人が負傷、死者も出している。

事態は急激に動き始めている。





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