ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆カフェイン。現代社会の奴隷になるために取らされている物質 ◆ドラッグの異常行動が「普通の光景」になっていく社会 ◆売春地帯にいると、女性たちの不幸を見て現実主義者となる ◆病的肥満の女性も、売春女性として需要があるのだろうか?
◆フィラデルフィアのあまりにもひどすぎる老いた売春女性 ◆面接で「タトゥーはありませんか」と聞かれる夜の女たち ◆シャキーラ。アフリカから来た陽気な酔っ払いの売春女性 ◆黒魔術用の金箔塗りの胎児と、パイガーン寺の2000体の胎児

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2017-03-22

売春地帯には大虐殺の中で両親が殺された女性さえもいる

閲覧注意
インドネシアのカリマンタン島には、「人食い族」「首狩り族」と呼ばれていたジャングルの原住民が存在していた。彼らは「ダヤク族」と呼ばれていた。本来、カリマンタン島の奥地でひっそりと暮らす民族だった。

しかし、ジャングルの木が金になることを知ったインドネシアの独裁者スハルト元大統領は、取り巻きの華僑に伐採権を与えて材木をどんどん国外に売り飛ばし、巨額のバックマージンを得るというビジネスを始めた。

東南アジア最大のジャングル地帯は切り拓かれ、プランテーションとなり、ダヤク族の生活は追い込まれた。

ところで、ジャングルを切り拓くために使われた民族がいる。それが「マドゥラ族」だった。よその島から連れてこられたこの民族は気性が荒く、金のためなら何でもしたのでカリマンタン島では嫌われ者だった。

ダヤク族とマドゥラ族。この2つの相容れない民族の間で、ジャングルの中で激しい憎しみが渦巻いた。そして2001年、いよいよカリマンタン島で大虐殺が発生したのだった。

互いに相手を殺し合い、生首を掲げ、相手の民族の女性をレイプし、虐殺した。それはインドネシア史に残る凄惨極まりない大虐殺だったと言われている。

その渦中にあって両親を目の前で殺されたマドゥラ族の女性と、私はカリマンタン島ポンティアナの売春宿で知り合っている。サリーという名の女性だった。

 



2017-03-21

「ゴミ部屋にする人は単にだらしがない」は正しい見方か?

私はカンボジアでもインドでも、ゴミ捨て場に暮らしている人たちと会っている。ゴミまみれの中で暮らしている人たちは途上国では馴染みの光景だ。(カンボジアの広大なゴミ処理場はこれからも子供たちが働く

貧困が生み出したこのような光景は悲惨だが、先進国であるはずの日本でも、最近は違った意味でゴミにまみれて生きる人たちがしばしば話題に上がる。

ゴミ屋敷やゴミ部屋に住む人たちだ。

部屋に足の踏み場もないほどゴミで埋もれてしまう人たちは、昔から一定数いたはずだが、なぜここに来て増えているように感じるのか。

それは、老若男女すべてで単身家庭が増えていることに関連性があるのではないかと言われている。

単身若年層では精神的に問題があってゴミ部屋に埋もれることがある。単身高齢層では認知症が進んでゴミ部屋になってしまうこともある。

いや、単身高齢層の場合は、認知症でなくてもゴミを捨てるのがだんだんと面倒になって、ふと気が付いたらゴミ屋敷になっていたというケースもある。




2017-03-20

スマートドラッグ。うまくやれば天才、下手をすれば廃人

眠気を吹き飛ばし、気分を高揚させ、覚醒を保ち、バリバリと仕事や勉強がこなせる。尋常でない集中力が得られるので、暗記すべきものを次々と覚えていくことが可能。

効き目はまるで覚醒剤だが、もちろん覚醒剤ではない。医師から正規のルートで手に入れる限りは合法だ。そんな魔法のような薬があったら誰でも欲しいと思う。

それは存在する。スマートドラッグである。

スマートドラッグのスマートというのは体型の話をしているのではなくて、頭脳の話をしている。日本語で言えば「頭の良くなるクスリ」である。

スマートドラッグは20年も30年も前から「嘘でも偽りでもなく、本当に頭が良くなるクスリ」として使われてきた。

それが効くのが分かっているので、ある女医は自分の息子に受験勉強用として、スマートドラッグを500錠も不正に渡していたという事件が1998年に発覚したこともあった。

「一日一錠を服用して3ヶ月ほどで止める」という使い方であれば、依存症に陥る前に抜けられるという実践者の証言もあったりする。実際、そのように使って知的能力を上げている人間もいた。

 



2017-03-19

言いがかりでレイプ。イラン女性が道徳警察を恐れる理由

イランはイスラムの法に則って道徳に厳しい国家であるというのは誰でも知っているのだが、どれくらい厳しいのかというのはあまり知られていない。

イランでは未婚の女性が家族以外の男性と車の中でふたりきりでいたり、手をつないでいたり、単に人が少ない場所で一緒にいると罰せられる可能性がある。

女性がスカーフをかぶっていなかったり、スカートから素足が見えたりすると罰せられる可能性がある。女性が口紅を付けているだけでも問題視されることもある。

とは言っても、誰もが厳格に規則を守っているわけではない。何でもそうだが、規則を守るというのは面倒なことではあるし、日常生活の中ではいろんなことが起きる。

女性も美しく装いたいし、惹かれた男と話もしたいし、男もそれを望んでいるので、規則は往々にして破られる。

しかし、テヘランには「道徳警察(モラリティ・オフィサー)」という存在があって、彼らが街を流して違反した女性を見つけると、その場で「矯正」することになっているのである。

この道徳警察は、イラン女性にとっては非常に恐ろしい存在であると言われている。単に注意された、という以上の恐怖が女性たちにはある。なぜか……。

 



2017-03-16

貧困層だけが「安物」を食べて早死にしていく社会となった

私たちの給料は決まっている。毎日その決まった給料の中で生活をしなければならないので、しっかりした人ほど「安いもの」を選ぶ。

資本主義の世界では、少しでも安いものを選ぶというのは、疑いもない常識だった。今でもその常識をそのまま信じている人も多い。「安ければ安いほど正義」というわけだ。

しかし、最近の安すぎる安物を買うというのは、大きなワナがあるというのが分かって来ている。

特に、中国・韓国製の安物はいろいろなワナが待ち受けているのが明らかになりつつある。

たとえば、サムスンの携帯電話はバックドアが仕込まれていた。(サムスン電子のギャラクシーにバックドアが仕掛けられていた

中国の家電製品は勝手にインターネットに接続して情報を飛ばしている。(あなたの家にもあるかもしない。スパイ行為をする電化製品

安ければいいというわけではなくなってしまっている。




2017-03-16

なぜ夜の世界では、嘘のつける女性が素晴らしい女性か?

ハイエナの夜
人はあまり意識していないのだが、私たちは2つのまったく違う異世界を同時並行で生きている。

それは、「昼間の世界」と「夜の世界」である。

この2つの世界は、それぞれが180度ひっくり返ってできている。昼が明るいが、夜は暗い。昼は活動すべきときだが、夜は休息すべきときだ。昼は真面目であるときだが、夜は享楽的であるときだ。

そのため、昼間の世界だけで生きている人と、夜の世界で生きている人は、「生きている世界」が違うと人々は知っており、そして割り切っている。

だから、「昼間の女」と「夜の女」は生き方がまるっきり別であっても不思議ではなく、昼の常識がそっくり裏返って夜の女ができている。

「嘘つきな女を許せない」という男は、夜の世界では生きていけない。なぜなら、夜の世界では、一から十まですべてが嘘で塗り固められているからだ。

正直は美徳だというが、それは「昼間の世界」の話であって、「真夜中の世界」では、常識がひっくり返っていて、うまく嘘の付ける女性が、素晴らしい女性になる。

それを意識的にも無意識にも理解している男だけが、夜の女を愛することができる。どういうことか分かるだろうか?

 



2017-03-15

圧倒的に優秀な人間が勝利を手に入れるわけではない現実

アメリカはベトナム戦争で手痛い敗北を味わったが、このベトナム戦争を率いていたのは国防長官であったロバート・マクナマラであった。

ケネディ時代からジョンソン時代までのベトナム戦争は、実質的にロバート・マクナマラが戦争責任者として戦略から実行までを行っていた。

ベトナムに絨毯爆撃を行ったのもこのロバート・マクナマラだった。マクナマラは決断力に優れ、人望もあり、状況を見て的確な判断を行う能力があり、凄まじく優秀な人間だった。

しかし、ベトコン(南ベトナム民族解放戦線)はこのマクナマラ長官が冷徹な計算とマネージメントで行ってきた戦争に屈しなかった。

ベトコンは攻めれば引き、追いかければ民衆に紛れ、絨毯爆撃が常態化すれば地下に巨大なトンネルのネットワークを築き、戦功を焦るアメリカ軍を長期に渡って翻弄して、結局はアメリカに勝利を収めた。

アメリカは圧倒的な武器弾薬、よく訓練された兵士、情報ネットワーク、そしてこの時代で史上最高と言われたマネージメントのプロであるロバート・マクナマラを持ってしても、小国のゲリラに勝つことができなかったのである。

圧倒的に優秀な者が必ずしも勝利を手に入れるわけではない奇妙な現実がここにあった。




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