インドネシア編
自分がどのような身体の動かし方をしているのか、最初から最後まで自覚している人はいない。人は無意識で自分の身体を動かす。

ちょっとしたしくさ、ちょっとした視線の動き、身体の動き、手の動き。無意識であっても、すべて意味があるのだという。

上目遣いの目付き、またたきの回数、組んだ腕、貧乏揺すり。それらは精神的な緊張の状態を意味するボディー・ランゲージの可能性がある。

腰の悪い人は無意識に腰に手をやり、胃の悪い人は無意識に胃をさする。本人は自覚していなくても、手は「無意識に」そうしている。

では、ベッドで裸で横たわっているとき、一心不乱に自分の剥き出しの陰部を触っていた女性の無意識は何だったのだろうか。

「ロマンチック」な話ばかりではない。時には「醜悪な理由」が隠されていることもある。

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