今、全世界でまるで煙草を吸っているのは麻薬中毒者だと言わんばかりの「禁煙促進運動」が広まっている。そして、喫煙には寛大だったフランスでもそんな波が到達している。

フランスは煙草も不倫も飲酒も「文化を生み出すもの」という独特の考え方が強くてアメリカのごり押しの禁煙運動とは距離を置いていた。

今でも年配の人たちには、そういった面はあるかもしれない。しかし、グローバル社会の中で、フランスもそんな哲学を持ち続けることができなくなっているようだ。

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