2014年1月14日、中国でひとりの産科医が執行猶予付きの死刑判決が出された。

この男は新生児を取り上げると、母親に「病気だった」「死産だった」と言って、本当は生きている赤ん坊を取り上げ、その赤ん坊を人身売買業者に売っていた。赤ん坊は34万円から80万円で売られていた。

中国では長らく一人っ子政策が続いていたのだが、男の子が欲しいという希望が多いので、女の子が生まれたら売り飛ばす親がたくさんいる。

また、子供が障害を持っていたら、やはり次の子供が産めないので、捨ててしまう親もいる。

一方で、中国では重労働をしてくれる奴隷に需要があったり、性奴隷にできる女の子に需要があったりするので、人身売買のネットワークもできている。

中国は、世界でも有数の人身売買国家として知られている。需要があるのである。(人身売買から性奴隷まで。売られた赤ん坊が辿る7つの末路

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