閲覧注意
日本で発生する殺人事件の殺人動機は「親族間のトラブル」が最も多い。

人間は性格や個性や生き方が人それぞれでまったく違うので、合わない人間と一緒にいてもうまくいかない。

本来は、合わない人間と関わるべきではないのだが、親族間というのは同じ屋根の下で四六時中一緒にいるので、どうしても関わりを避けることができない。

そのため、いったん関係がこじれると憎悪が積もりに積もって、ある時ほんのささいなきっかけで感情が爆発し、殺人事件になってしまう。日本ではこの親族間のトラブルが多い。

その次に多いのが「痴情のもつれ」による殺人事件である。痴情のもつれというのは、相手の男女関係に端を発する関係の悪化を指す。

実は「親族間のトラブル」の中で、夫が妻を、あるいは妻が夫を殺す事件も、親族間のトラブルというよりも、むしろ根底に痴情のもつれがあると指摘する人もいる。

痴情のもつれの最も分かりやすい例は「浮気」「不倫」である。日本だけではない。世界中で、相手の浮気や不倫が殺人事件の動機と化す。

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