2000年頃、貧困と言ってもまだ多くの日本人はどこか他人事のような態度がありました。「一生懸命に働いていれば、まさか貧困に堕ちることはないだろう」という漠然とした通念がそこにあったように見えます。

しかし、いずれ私は日本にも貧困が必ず広がっていくと悪い意味で確信していました。これは非常に強い確信でした。

世の中がグローバル化していき、日本の企業が「海外に出ていく」のを、その海外側から見ていると、新興国の人々が先進国の労働者の仕事を奪い、賃金を奪うことは明白でした。

あれから10年。いまや日本では貧困と格差が大きな問題となり、若者の貧困、高齢層の貧困、子供の貧困とどんどん問題が拡散しています。

そして、女性の貧困もまた深刻な問題になっています。女性は低賃金で雇われたり、不安定な職に押し込められたり、雇われなかったりするようになり、いよいよ普通の女性たちが身体を売るようになりました。

かつて東南アジアで見た光景が、日本の女性の間で広がるようになっていったのです。東南アジアの女性たちの苦境と日本の女性たちの苦境を同時に見つめているのが、このブラックアジアです。

ブラックアジア会員制には、東南アジアの女性たちや日本の女性たちの身体を売る姿が赤裸々に描かれています。


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彼女たちのことを書いたら貧困が同時についてきた


世の中が悪くなっていく時、「みんな平等に悪くなる」わけではないのは誰もが知っています。

悪くなっていく世の中であっても、違法と合法のギリギリを行き来してアコギに儲けて金持ちになっていく人間もいれば、エリートのように何ら影響を受けないクラスもいます。

その一方で、もがく知識も運もなく、抵抗すらできないで真っ逆さまに貧困に転がり堕ちてしまう人たちもいます。

つまり、世の中が悪くなっていく時、「弱いところから堕ちていく」というのが現実です。最後に社会全体が底辺に転がり堕ちるにしても、まずは弱いところから堕ちて「貧困のまだら模様」になるわけです。

実際、日本が今のように貧困が拡大する過程を振り返ると、まずは若年層の貧困が問題になって、次に女性の貧困が問題になって、次に高齢層の貧困が問題になって、次に子供の貧困が問題になって……と、弱いところから堕ちていました。

もっと大きく俯瞰すると、世界には先進国と途上国があって、途上国の人たちが堕ちていて、格差が拡大するにつれて先進国の人たちが堕ちていったわけです。

私自身は旅人として東南アジアに足を踏み入れたのですが、やがてはスラムや売春地帯に入り浸るようになり、東南アジアの貧困と売春ビジネスの現場をつぶさに見つめるようになっています。

若い頃の私は無邪気に東南アジアの売春ビジネスをする女性たちと戯れていたのですが、彼女たちの貧困を見るにつれて、次第に私も社会と貧困、貧困と女性、女性の生と死について考えざるを得ませんでした。

こうした東南アジアの売春する女性たちを書いたのが、当初のブラックアジアです。これを書いている時、私は女性と自分の個人的な関わりを書いていたつもりだったのですが、書き終えてみれば、そこに漂っていたのは深い貧困の現実でした。

彼女たちの多くが貧困で生きていたのだから、彼女たちのことを書いたら貧困が同時についてきたのです。もし、まだ読んでいない方がいらしたら、まずは読んでみて欲しいのです。

いかに貧困の空気がそこにあるのか、意識的にも無意識的にも文章に刻まれています。


売春地帯をさまよい歩いた日々

カンボジア・タイ編
カンボジア編
インドネシア・シンガポール編
インド・バングラデシュ編
フィリピン・タイ編





ストリートに立って客が付くのを待つ女性。このような売春する女たちは、どんな女性なのだろうか。彼女たちはどこから来てどこに行くのだろうか。『売春地帯をさまよい歩いた日々』は、それを描いた。

日本女性も次々と風俗の世界に足を踏み入れる


こうした東南アジアの現状を見つめ、女性たちを見つめ、売春する女たちと関わっていたのが私の人生でした。

今でも私は東南アジアの女性たちと切れたわけではありません。恐らく、私は一生、世界中の売春する女性たちと関わり続け、その中で死んでいくことになるのでしょう。

しかし、折しも2000年代に入ってから経済的な変調が日本社会を覆い尽くすようになっていき、貧困と格差が自覚されるようになっていきます。

そして私の目も、いよいよ日本女性の苦境に向くようになりました。

今まで貧困が遠い世界の話だったはずの先進国の日本女性が、一夫一婦制のライフスタイルの崩壊、就職氷河期、非正規雇用の拡大によって、うまく生きられなくなっています。

セックスの自由化は女性にとって大きな解放だったのですが、それによって一夫一婦制の象徴である結婚は形骸化するようになり、結婚が女性のゴールにならなくなりました。

結婚自体が減り、結婚しても3組に1組が離婚するような社会と化し、これによって女性はひとりで生きることを求められるようになりました。

しかし、社会は女性を非正規で雇用することを好み、雇用の中で若い女性を消費して30代以後の女性は捨てるスタイルが定着しています。

そのため、必然的にシングルの女性は経済的な苦境に堕ちるシステムになっているのです。シングルの女性の少なからずが貧困に堕ちるようになったのはそのような社会の仕組みがあるからです。

そして、彼女たちは身体を売ることで窮地を脱しようと考えるようになり、今や日本女性が次々と風俗や売春の世界に足を踏み入れるようになっているのです。

この傾向はより強まり、貧困型の売春はいずれ日本に定着するようになると思います。こうした姿も知っておきたいと思って私も多くの風俗女性に話を聞くようになりました。

それが会員制で展開している「ブラックアジア・イン・ジャパン」です。


風俗の世界に生きる日本女性たちの姿

ブラックアジア・イン・ジャパン





日本女性は必然的に貧困に堕ちる社会システムに生きています。そして、彼女たちは身体を売ることで窮地を脱しようと考えるようになり、今や日本女性が次々と風俗の世界に足を踏み入れるようになっています。

暴力は女性に対しても容赦なく降りかかっている


一方で、世界はどんどん残虐になっていき、暴力が吹き荒れる社会になっています。そして、その暴力はインターネットというグローバル化の申し子のようなシステムによって拡散していくようになりました。

私たちは、剥き出しの暴力を見ることができるのです。

2010年代に入ってから、ブラックアジアはどんどんアンダーグラウンドを掘り下げていくようになり、その中で剥き出しの暴力も扱うようになっています。

暴力は女性に対しても容赦なく降りかかり、いやむしろ暴力の対象として女性が標的になっている気配すらもあります。それをまとめたのがこちらです。

「凄惨な暴力」という表現はよく使われますが、では「凄惨な暴力」をあなたは見たことがあるでしょうか。もし見たことがないのであれば、見つめて欲しいのです。アンダーグラウンドで女性たちがどうなっているのか……。

あまりの凄まじさに息を飲むはずです。


暴力の中に堕ちていく女性たち

レイプ・殺人・暴力。傷ついた女性たちの記録
女たち。社会の裏側から見る、地獄に堕ちた女たち
「戦争とレイプ」戦争の狂気が女性を破壊する
「殺戮大陸メキシコの狂気」史上最悪の犯罪組織
アシッド・アタックされた女性たち



ブラックアジアはこうした女性を取り巻く危険なアンダーグラウンドを多方面から見つめ、記したサイトです。

これらの多くは会員制の中で展開しており、それぞれが他の記事と結び付き合い、気が付けば全体を通して世の中で何が起きているのかを知ることができます。

世の中は変わっています。

「変わる」というのは、何かが起きて変わるわけです。それは社会矛盾から対立が起き、その対立の中で一方が他方を倒して「変わる」わけです。

分かりやすく言えば、社会の底辺で起きる衝突や対立や暴力がきっかけとなって、社会は大きくうねっていきます。そして、そこには犠牲者がおり、被害者がいます。

では、改めて考えて欲しいのですが、いったい誰が犠牲になっていくのでしょうか。みんなが平等に犠牲になってしまうのでしょうか。

いや、違うのです。ここでも再びあの「残酷な事実」が顔を出します。まず「弱い者」から犠牲になっていき、残虐に葬られていくのです。

社会の底辺で犠牲になっている女性たちを、私はじっと見つめています。そしてそれがこのサイトの大きなテーマになっています。

ブラックアジアは底辺の女性を見つめるサイトです。

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