ブラックアジアの記事のうち、バンコクの売春を扱った内容のものを編集して『バンコク売春地帯(私の人生を奪っていたあの場所を静かに回想する)』と題し、アマゾン・キンドルで刊行しました。

アマゾンのページはこちらです。
http://amzn.to/2wDRq1U

この電子書籍は、ブラックアジアの読者であればベースになった記事をきっと懐かしく思い出すことができるはずです。

ただ、記事では断片で読んでいたものをこのように1つのテーマで括って、さらに縦書きとしてまとめて読むと、まったく印象が違ってくると思います。

私がバンコクの売春地帯に堕ちながら、いかに破滅の予感や恐れを抱きながらそこにいたのかクローズアップされているので、同じブラックアジアを読みながら、このサイトとはまた違った読後感になるかもしれません。

「私の人生を奪っていたあの場所を静かに回想する」という副題を入れたのは、バンコク売春地帯に沈み、あの場所を愛しながらも、売春地帯が私の人生を奪い続けてきたところでもあるということを含めています。

ご関心のある方は、どうぞお読み下さい。


『バンコク売春地帯』ダウンロード先





内容紹介

タイの売春地帯は、ただの売春地帯ではない。男の金を無限に吸い上げ、いつしか人生そのものを堕落と愛と快楽で包み込むブラックホールのような危険な場所だ。そして、バンコク売春地帯は今も多くの男を狂わせている。私もまたそんなタイの売春地帯にのめり込み、ひたすらそこに沈没していた男のひとりだった。自分の人生の半分以上を売春地帯で消費し、体力がついていかなくなった今も気が緩めば売春地帯に戻りたいと心の傷がうずく。

快楽が欲しいというよりも、あの「売春地帯」の妖しく、派手で、享楽的で、刹那的で、セクシーで、それでいて世間から激しく嫌われ、危険で、淀んだ場所の魅力に抗えない。この場所が自分の人生を破壊し、自分の品位を貶め、他人から後ろ指を指される原因になっているのを知っているのだが、それでも私は繰り返し売春地帯に堕ちる。

そして、売春地帯で私は堕落した男たちや、魅惑的すぎる女たちや、時には情けない我が身を振り返って、いろいろなことを思う。セックスが渦巻く不品行と堕落の街で、私はいったい何を思いながら沈没していたのだろう。私の人生を奪っていたあの堕落と退廃の場所を、私はいつも考える。そして、あの場所で何が起きているのかを考えたり、回想したり、女たちのことを思う。

セックスが剥き出しの街だが、セックスではなく、バンコク売春地帯に沈没するという人生を「静かに」思い返して、感じたことを記してみた。



ブラックアジアの読者は分かって頂けると思いますが、ガイドブックやお勧め嬢の紹介や過激なセックス描写はまったくありません。そのため、念のために以下の文章をアマゾンの購入ページに入れております。

【注意:本書はポルノではなく、セックス描写もなく、売春地帯のガイドブックでもありません。自分自身を含め、売春地帯を取り巻く男たち、女たちの生き方や考え方や置かれた立場を記したものです】


快楽を追い求めるよりも興味深く、そして重要なこと


バンコク売春地帯と言っても、場所は広範囲でしかも業態から言ってもゴーゴーバーからオープンバーからカラオケからディスコから売春カフェ、マッサージパーラー、セクシャル・マッサージ、ストリート売春と、それこそ山のようにあります。

その中で、私はバンコク売春地帯のゴーゴーバーとオープンバーとストリート売春の3つだけで終始していたと思います。そういった意味で、私の「バンコク売春地帯」のイメージは、かなり欧米人(ファラン)とかぶっている部分があります。

場所で言えば、パッポン、ナナ・エンターテインメント・プラザ、ソイ・カウボーイと言ったところでしょうか。これが私にとっても「バンコク売春地帯」です。

これは、初めてバンコク売春地帯を知ったのは「ゴーゴーバー」であり、私が初めてタイの売春する女性が好きになったのもゴーゴーバーの女性だったからです。

それは、とても鮮烈でした。

以後、熱い女たちが売春地帯で躍動している姿を見たり、そして売春ビジネスに堕ちた女性たちと一緒にいるのは、私にとっては夢を見ているような、とても幸せな時間です。

そんな女性たちを追い求めながら私が知りたいのは、どんな快楽を味わえるのかというよりも、むしろ売春する女性たちの人生であり、社会への思いであり、生きるということの喜びや悲しみだったりします。

みんなそれぞれ自分の人生があって、同じバンコク売春地帯で売春していても、ひとりひとり個性も違えば考え方も違えば顔も身体もみんな違います。

それが私にとっては、快楽を追い求めるよりも興味深く、そして重要なことだったのかもしれません。

今回の電子書籍である『バンコク売春地帯』も、そうした私の関心が強く現れているように思います。ご関心のある方はどうぞアマゾンより購入して下さい。

今回の電子書籍の内容は90%以上がブラックアジアの記事から抜粋されたものですが、ブラックアジア会員制はまだまだ膨大な記事があります。ブラックアジアそのものに関心がある方は、どうぞ会員登録を行って大量の文章をお楽しみ下さい。



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このサイト「ブラックアジア」で「売春地帯をさまよい歩いていた日々」のタイ編は上記で読めます。今回の電子書籍と共に読んで頂くと、「バンコク売春地帯」の内容が深く補完されていくと思います。