寄生虫は宿主の体内に潜り込んだあと、養分を横取りして肥え太っていく。寄生虫がそうやってぬくぬくと太っていく間、宿主は養分を吸われ続けて衰弱していく。

寄生虫は宿主の体内でどんどん仲間を増やして行き、その仲間がさらに宿主の養分を横取りし続けていく。

さらに悪質な寄生虫は宿主の正常な細胞を食い荒らしていく。宿主はそれによって徐々に健康を害していく。

寄生虫に取り付かれると、それを取り除かない限り、宿主の健康は回復しない。

寄生虫は宿主から見ると、本来はまったく必要のない存在である。だから、寄生虫は駆除しなければならない。

寄生虫が必要のない存在であり、さらに宿主に害を与える以上、「駆除する」というのは、生き残るための処置として当然のことである。

それができないと、宿主は永遠に寄生虫に「たかられ」続けていくのである。

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