ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
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2018-04-15

シリア内戦で米英仏が攻撃に参加。世界が激しく燃え始めた

シリアを巡って危機が広がっている。シリアは2011年からアサド政権と反政府組織の間で激しい内戦が勃発するようになっており、その内戦は今も終わっていない。

アメリカの前オバマ政権はロシアが支援するアサド政権を激しく嫌っており、反政府武力組織に大量の武器を流し込んだのだが、それが裏目に出て2014年のISIS(イスラム国)のような狂気の超暴力集団を生み出した。

この暴力組織は2017年には急激に勢力を喪失していったのだが、その裏にはやはりアサド大統領を支援するロシアの影がある。ロシアがシリアを支援するのは、別にアサド大統領が好きだからではない。

ロシアはシリアに重要な軍事港「タルトゥース」を持っており、これを死守したいからでもある。逆にアメリカがシリア政権を倒したいのは、アサド政権を崩壊させてロシアの影響力を中東から一掃したいからでもある。

アサド大統領を巡って、シリアは泥沼の戦乱地区と化しており、もはや国土は崩壊して地球上で最も危険な地区と化した。超暴力集団であるISISの影に隠れて目立たなかったが、凶暴さで言えばアサド大統領も負けていない。

アサド大統領は自分に刃向かう反政府組織が潜む街を、丸ごと砲撃して破壊する人間でもある。(鈴木傾城)






2018-02-27

公園売春。社会の底辺で広がっている売春の光景を見よ

アメリカはコールガールやマッサージパーラーのような室内(インドア)売春以外にストリート売春が非常に盛んで、底辺層の多くは車で売春する女性を拾って、車の中や近くの広場やモーテルで性サービスを受ける形になる。

ロサンゼルスのような大都会ではシングルバーやポルノ映画館やその近辺にも売春する女たちが立っていて、客がつくと路地裏で売春する女性もいた。

私が真夜中にロサンゼルスをうろついていた時、ポルノ映画館の近くでたむろしていたのは黒人の女性たちで、中には明らかに未成年だとおぼしき少女も立っていて、アメリカの闇を垣間見たような気持ちにもなった。

ニューヨークではロングアイランド島だけを見てもいくつか公園があるが、真夜中の公園はストリート売春をする女性たちが何人も立つような場所と化す。

日本では「公園」と言えば子供の遊び場くらいなイメージしかない。しかし、アメリカで公園と言えば売春する女たちやドラッグ依存者やディーラーや犯罪者がたむろする危険極まりない場所であり、夜になると普通の人は近寄らない。

公園と売春は縁が切れない場所なのである。なぜか。(鈴木傾城)



 


2018-01-28

「自由はただではない」という言葉の裏には何があるのか?

ドナルド・トランプが大統領になって、アメリカの言動は荒々しさと暴力傾向を増している。しかし、アメリカはもともと「暴力的な国家」でもある。

アメリカ大陸に白人が上陸した時、この大陸はもちろん無人の大地ではなかった。そこにはネイティブ・インディアンたちが営々と長い文化と伝統を紡いで生きてきたのだ。

それを白人たちは苛烈な暴力で奪ってアメリカを「建国」した。暴力こそがアメリカの建国史なのだ。だから、アメリカは暴力で世界に君臨する傾向が今もある。

暴力と成功体験がリンクしている。

そのため、根本的なところで暴力的であることが悪いとは思っていない。アメリカは特に建国史から暴力にまみれており、暴力的な色彩が際立っている。

もちろん、暴力的であることが世界に支持されるとは今のアメリカは誰も思っていない。

そこで、アメリカが振る錦の御旗が「自由と正義」である。どこかの国を「悪」に仕立て上げて「悪を倒す」という名目で暴力を振るう。そして何を得るのか。「自由」である。(鈴木傾城)






2017-12-23

ストーリーヴィル。1900年代初期アメリカ最大の売春地帯

1897年から1917年までの20年、アメリカのルイジアナ州ニューオリンズでは「あの地域」と呼ばれる売春地帯があった。それがストーリーヴィル(Storyville)である。

ここは、アルコールとギャンブルとセックスが公然と渦巻く不浄の地域であり、普通の人たちは決して近づかない場所でもあった。

住民が「あの地域」と言ったのは激しい嫌悪と拒絶感を伴っており「行ってはいけない場所」という意味で使っていた言葉でもあった。

何しろ、当時のアメリカの道徳観は清廉潔白を旨としたキリスト教プロテスタントのピューリタン派が基盤である。ピューリタンというのは、その言葉自体に「清潔」という意味を内包している。

性的にも道徳的にも「清潔」であらなければならないと言われていた時代に「飲む・打つ・買う=酒・賭博・女」の悪癖3点セットを思いきり開放していたのが「ストーリーヴィル」だったのだ。

まさに当時のアメリカが生み出した最初で最大の「売春地帯」と呼ぶに相応しい場所だ。ところで、この道徳に厳しい時代になぜこんな場所が生まれたのか?



 


2017-10-03

ラスベガスの史上最悪の銃乱射事件。しかし、次も必ずある

2017年10月1日、アメリカのラスベガスで史上最悪の銃乱射事件が発生している。64歳のラスベガス在住のスティーブン・パドックという白人の男が10分以上に渡って銃を乱射した。

スティーブン・パドックは年金生活者用住宅地で暮らしていた、ごく普通の白人男性であったと言われていたが、ここ数日は普通の男ではなかった。

スティーブン・パドックはマンダレイ・ベイ・ホテルの32階に9月28日から部屋を取っており、その数日の間にホテルの部屋にマシンガンを含む10丁近い銃を揃えて大量殺戮の準備をしていたのだった。

折しもこのホテルの道を挟んだ向こう側の屋外のコンサート会場では、「ルート91ハーベスト」というカントリー・ミュージックの3日間のコンサートが開かれていた。

10月1日の午後10時過ぎ、スティーブン・パドックは32階の自室から、銃口をこのフェスティバルの参加者約2万2000人に向けて銃を乱射した。

乾いた銃声が轟いたのだが、フェスティバルの観客たちは当初、それが花火の音だったと思ったという。音楽も続けられており、音楽と銃声がずっと混じり合っていた。



 


2017-09-16

暴力に怯えるアメリカ人と策略に怯える中国人は因果応報か?

アメリカ本土では戦争はない。内戦もない。しかし、アメリカ人の22%は銃を所持している。この22%の4分の1の人は5丁以上を所持している。

銃で死傷した人は2015年の「ガン・バイオレンス・アーカイブ」のデータでは4万105人となっている。学校でも職場でもしばしば銃の乱射事件が起きており、無差別テロで銃が使われるケースも後を絶たない。

しかし、それでもアメリカ人は銃規制に反対する。

なぜ、アメリカ人は銃を手放さないのか。それは、アメリカが「銃」で先住民族を大虐殺しながら開拓してきた歴史を持っており、さらに長らく続いた西部の無法地帯も銃で凌いできたからだと誰もが知っている。

もともとアメリカ人は銃の暴力で他人の土地を無理やり手に入れたのだ。だから、自分たちもいつ銃で殺されるか分からないという無意識がある。

大虐殺をしてきた民族は、それで民族が滅ぶのを目の前で見てきているのだから、自分たちがいつそうなるのかという危機感は半端なものではない。

だから暴力を振るった人間は、自分も暴力を振るわれることに怯えることになる。それで、戦争もないのに銃が手放せない。



 


2017-05-27

アメリカの「H-1Bビザ」の裏側に潜む多国籍企業の本音とは

アメリカ人ではない人間がアメリカで働くためには、ビザが必要だ。

アメリカでは10種類以上ものビザの種類があるのだが、その中で一般的なものと言えば「H-1Bビザ」である。日本語で言うところの「就労ビザ」は、だいたいこのビザを指している。

このビザはアメリカで「特殊技能職」に就くために必要とされているのだが、これはたとえばプログラマーやシステム・エンジニアやネットワーク管理者などを指す。

このビザは、シリコンバレーのハイテク企業で働くためには必須のものだ。マイクロソフトもアップルもグーグルもフェイスブックも、「H-1Bビザ」を持った多くの外国人プログラマーやSEに依存している。

このビザを取得するためには、「特定分野での学士が必要」であり、なおかつ「雇用主が必要」なので、申請すれば誰でも取れるものではない。

しかし、このビザで大量にアメリカに潜り込んでいる人種がいる。それがインド圏の人々である。インド人やパキスタン人が大量に「H-1Bビザ」を持ってシリコンバレーに潜り込んでいくのである。実は、ここに「裏」がある。



 


2017-03-31

分離と対立が先鋭化していくトランプ時代のアメリカの光景

ドナルド・トランプが大統領に就任してから、アメリカの分断はより加速されている。

アメリカは移民の国であり、人種の坩堝であり、世界で最も人種の融合に成功してきたと言われていた国家だった。ところが、このアメリカでも今はトランプ大統領が登場し、人種間・宗教観・価値感の対立がどんどん先鋭化している。

トランプ大統領はイスラム教徒やメキシコ移民を激しく嫌っていて、彼らこそがアメリカの治安悪化の元凶としてアメリカから取り除こうとしている。

それが今まで沈静化していたはずの人種問題を刺激することになって、再び白人と黒人の対立と分離が目立つようになってきているようだ。

アメリカでは今でも黒人団体が差別撤廃で活動しているのだが、裏を返せばアメリカ国内で白人と黒人の分断が今も消えていないということだ。

スポーツや音楽や映画の世界でセレブと化した黒人を見ていると気付かないが、アメリカ底辺では黒人とヒスパニックの貧困層で満ち溢れているのだ。

就職で、グループで、コミュニティで、賃金で、待遇で、人種の分断が依然として残っており、そうした分断がトランプ大統領の登場で亀裂が深まり対立が刺激されている。



 



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