ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆上海の貧困地区にある売春地帯の中に想い出すものがある ◆ジャネット・エンジェル。博士号を持つ教授が夜は売春女性 ◆リベンジ・ポルノに遭った女性が、自分の人生を取り戻す ◆スカートの中をのぞいて人生を終わらせる愚かで奇妙な男たち
◆女性は、自分の身体がいったい誰のものなのか分からない ◆スカートの中を撮るのは「性的搾取」であるという非難 ◆日本人が殺される「動機7項目」とは、どんなものなのか ◆子供産み捨て。現代の闇で日本の女性の間に起きていること

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2017-06-18

この動画の老人が若い女性と性行為して手に入れたいもの

インドネシアで高齢の華僑の老人がビデオをセットして若いインドネシア女性の愛人との性行為を撮った粗い動画がインターネットに流出している。

当然だが、この高齢層は大批判にされている。

インドネシアは文化的にセックス産業に対しては大目に見ている国なのだが、それでもイスラムを国教に採用しているのを見ても分かる通り、比較的保守的な風土がある。

そんな中で、華僑の高齢の男が若い女性を囲って性行為を記録するのだから、普通の人たちにとってはかなりの衝撃だ。

「そんな歳になって自分と若い女性との性行為を動画に撮ってどうするのか」という批判もあれば、「そんな歳になってもまだ若い女性を抱きたいのか?」という批判もある。

ほとんどが、若い女性の身体を貪る高齢の男の姿に嫌悪感を持っているのがその批判を見て分かる。

ところで、この華僑の老人が快楽を求めるために若い女性と性行為をしているのは間違いない事実なのだが、実はこの老人が求めていたのは快楽だけではなかったかもしれない。

この動画の老人が、若い女性と性行為して手に入ると思っているものは何だったのか。



 


2017-03-28

ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた

インドネシアは、社会派のジョコ・ウィドド大統領になってから、目に見えて経済成長するようになり、政治的にも安定感を増すようになった。

しかし、ジョコ大統領は清廉であるがゆえに、社会の底辺に蔓延っている売春ビジネスをあまり好ましく思っておらず、政権に就いてからすぐにインドネシア中にある売春地帯や売春宿を閉鎖するように区政に働きかけている。

その結果、インドネシア・スラバヤにあった巨大売春地帯である「ドリー」が閉鎖されるとか、リアウ諸島の売春地帯が閉鎖されるとか、様々な動きがあった。(ドリー。「売春婦は出て行け」と叫ぶ人々の抗議デモの姿

その波は、もちろんジョコ大統領のお膝元であるジャカルタでも猛威を振るい、いくつもの地元の売春地帯が閉鎖される動きになっていた。

しかし、売春地帯を叩き潰しても、売春する女たちが急に表社会で普通の仕事に就くわけではなく、彼女たちは自分を雇ってくれる場所を探してあちこち移動して回る。

その結果どうなったのか。結局、売春宿はあちこちで小さく復活して、また男たちを呼び寄せるようになっていた。

売春ビジネスは世の中から決してなくならない。縮小したり、移動したり、地下に潜ったりしながら生きながらえ、そしていつしか復活する。



 


2017-03-22

売春地帯には大虐殺の中で両親が殺された女性さえもいる

閲覧注意
インドネシアのカリマンタン島には、「人食い族」「首狩り族」と呼ばれていたジャングルの原住民が存在していた。彼らは「ダヤク族」と呼ばれていた。本来、カリマンタン島の奥地でひっそりと暮らす民族だった。

しかし、ジャングルの木が金になることを知ったインドネシアの独裁者スハルト元大統領は、取り巻きの華僑に伐採権を与えて材木をどんどん国外に売り飛ばし、巨額のバックマージンを得るというビジネスを始めた。

東南アジア最大のジャングル地帯は切り拓かれ、プランテーションとなり、ダヤク族の生活は追い込まれた。

ところで、ジャングルを切り拓くために使われた民族がいる。それが「マドゥラ族」だった。よその島から連れてこられたこの民族は気性が荒く、金のためなら何でもしたのでカリマンタン島では嫌われ者だった。

ダヤク族とマドゥラ族。この2つの相容れない民族の間で、ジャングルの中で激しい憎しみが渦巻いた。そして2001年、いよいよカリマンタン島で大虐殺が発生したのだった。

互いに相手を殺し合い、生首を掲げ、相手の民族の女性をレイプし、虐殺した。それはインドネシア史に残る凄惨極まりない大虐殺だったと言われている。

その渦中にあって両親を目の前で殺されたマドゥラ族の女性と、私はカリマンタン島ポンティアナの売春宿で知り合っている。サリーという名の女性だった。



 


2017-03-02

サラ。楽しければ楽しいほど、あとで感じる寂寥感は深い

ハイエナの夜
2017年2月26日、ひとりの読者からメールを頂いた。ブラックアジアを開始して、インドネシア編を書いている頃からメールのやりとりがあったので、もう17年も私の文章を読んでくれていることになる。

17年。それは決して短い年月ではない。彼の文章には1枚の写真が添えられていて、「彼女を覚えていますか?」と私に問いかけていた。

そこには、ひとりの無邪気な顔をした女性が写っていた。その写真は以前、彼が投稿してくれた写真だったが、私は今もこの写真を大事に保管して持っている。

「サラか……」

私は懐かしさにしみじみと彼女の無邪気な顔を見つめずにはおられなかった。彼女のことはもう何年も、もしかしたら10年以上も思い出さなかったかもしれない。

しかし、写真を見るとすぐに名前が浮かび、そして彼女と一緒に過ごした一晩の出来事も思い出した。(サラの裸の身体に付いていた、異様で驚くべきものとは?

カリマンタン島から来た、とびきり変わったあの子を忘れるはずがなかった。懐かしくて息が止まった。



 


2016-07-01

インドネシアで、夫にめった切りにされて殺された美人妻

閲覧注意
殺人大国ブラジルで、3歳の子供の目の前でその母親を惨殺する事件が起きたのは以前にも取り上げた。(めった刺しの血の海で死んだ母親と3歳の息子のトラウマ

これとほぼ同じ事件がインドネシアでも起きている。

タバコの産地で有名なジャワ島東部ジェンベル県で、28歳の美しい妻を、酒乱の夫がカマでめった切りにして殺したのだが、目の前には6歳の息子がいた。

事件が起きたのは夜の10時15分頃だったのだが、すでに妻マイムナと6歳の息子は就寝していた。

そこに1ヶ月前に別居したばかりの酒乱の夫が押しかけてきて「俺もお前たちの家族の一員だ」と叫びながら、彼女をめった切りにした。

彼女は寝室から台所に逃げたのだが、男はカマを振り乱しながら追いかけて、必死で抵抗する彼女をテーブルに押し倒してめった切りにした。

彼女は血まみれになって身動きしなくなったので、男は逃げて行ったが、実は彼女はまだその時点では生きていたという。



 


2016-05-25

プレデター(捕食者)と呼ばれたロリコン男の捕食の手口

オーストラリア人のペドフィリア(児童性愛者)は、法律の緩いインドネシア、フィリピン、カンボジアの3国を中心に少女を漁っていると言われている。

その中でも過去オーストラリアで逮捕されたペドフィリアの18%が向かうと言われているのがインドネシアである。理由は簡単だ。オーストラリアから距離的に近く、しかもインドネシアには毒牙にかける少年少女がいくらでもいる。

ロバート・エリスという70歳になる男も、東南アジア一帯を回って少年少女を次々に自分の性の対象にしていた。

この男は2014年にインドネシアに入って、2016年1月にバリ島で逮捕されているのだが、性的虐待の容疑に上がっているのは8件。しかし、犠牲になった少女は分かっているだけで32人もいた。

オーストラリア本国の過去の疑惑も含めると、100人以上もの少女がこの男の犠牲になったとも言われている。

この男は逮捕されるまでバリ西部のタバナン県にいた。タバナンも観光地のひとつで外国人は珍しくなく、ロバート・エリスのように高齢の白人オーストラリア人の姿もしばしば見かけるという。

ロバート・エリスはここで家を借りて暮らしていたのだが、そこが性的虐待の舞台となった。そして、少女を捕食する手口は用意周到なものだった。それはいったい、どのような手口だったのか。



 


2016-05-21

レイプされて、生きたまま膣に鍬を押し込まれて内臓破壊

閲覧注意
2016年5月14日、インドネシアで凄まじく残虐なレイプ事件が起きている。

スマトラ島南部のベンクルという地区で、3人の男が19歳の少女を繰り返し集団レイプした後、1メートルほどある鍬(くわ)の柄の部分を彼女の膣から中に押し込んで内臓破壊して殺したという信じがたい事件だ。

鍬の柄は彼女の子宮を貫いたというレベルではない。

子宮を突き抜け、内臓を破壊し、柄の尖端の部分は肺にまで達していた。彼女を殺してからそのような「串刺し」の行為を行ったのではなく、これを彼女が生きた状態でやったのだ。

こんな凄まじい事件はインドネシアでも「今までなかったのではないか」とも言われるほど残虐だ。

これだけでも充分にショックな事件だが、さらにインドネシア人にショックを与えたのは、犯人のひとりが15歳の中学生だったことだ。

折しもインドネシア・スマトラ西部では2016年4月に、ひとりの少女が学校から帰宅途中、11人の少年に襲われて集団レイプされて殺されるという事件が起きたばかりだった。



 


2016-03-30

貧困の女たちの泥の匂い、汗の匂い、メスの匂いを感じよ

カンボジアの70ストリートで女たちと一緒にいたとき、彼女たちから強い香料の匂いが漂う。しかし、この香料が取れた彼女たちの身体はどんな匂いがするのだろうか。

それはかすかな泥の匂いであり、かすかな汗の匂いである。

かつてのカンボジアは首都プノンペンも紅土(ラテライト)の土が剥き出しになっていて、細かい土煙がいつも舞っているようなところだった。

その土煙は女たちの服に染みつき、身体に染みつき、髪に染みついていく。その上、彼女たちが浴びる水は、雨水を溜めた瓶(かめ)や大バケツの水である。その水もまた初めから泥の匂いがした。

彼女たちのつける香料は強いものが多くて、普段は分からないのだが、朝起きると彼女の香料もすっかり取れて、彼女の身体の本来の匂いがする。

泥と汗の匂い。それからベビーパウダーの匂い。あるいは部屋で焚いた線香の匂い。カンボジアの70ストリートの女たちは大好きだったが、こうした泥の匂いが彼女たちの本来の匂いであり、ひとつひとつが私に強烈な印象を残した。

泥の匂いがする女たちは、カンボジアだけではない。インドネシアでも、インドでも、そんな女たちがいた。



 



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