ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆同性婚が合憲となったことで、致命的に破壊されたものがある ◆虎穴に入らなければ闇に潜む愛しい女たちは手に入らない ◆外陰部が極限まで膨張しても放置せざるを得ない貧困女性 ◆小人症だったロシア人女性の売春ビジネスは大繁盛だった
◆家出少女。ストリートをさまよう少女は家庭を捨てている ◆スワイパーでは今も貧困と共に少女売春が地下で生き残る ◆トラブル満載の包茎手術。包茎の男は決断すべきか否か? ◆インドの売春地帯で、男が試されるのは「水を飲むとき」だ

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2017-10-20

バングラデシュで生まれているロヒンギャ女性の売春地獄

ミャンマーのラカイン州北部で起きたロヒンギャ族に対する対立と暴力と迫害は今年の夏から過激なものになっている。この地区に住むロヒンギャ族は、地理的に北上してバングラデシュに逃げるしかない。

彼らが目指すのが国境を越えたバングラデシュの難民キャンプであるクトゥパロンとバルカリである。

この3ヶ月で約58万人近いロヒンギャ族がジャングルを這い回り、泥水を飲み、小動物や昆虫を食べながらボロボロになってバングラデシュの国境に向かって難民キャンプにやってくる。

しかし、難民キャンプはすでに満杯で収容能力を失っており、この難民キャンプでも飢餓が広がっている。もしコレラやハシカが発生すると、史上空前の大災害になると言われている。

ところがバングラデシュ政府は、これらの難民が外に出ることを絶対に許可しない。

ロヒンギャ族はミャンマー国内で嫌われているのと同時に、歴史的な経緯もあってバングラデシュでも激しく嫌われており、絶対に引き受けたくないと国民は考えているのである。

すると、どうなるのか。表側で排斥と拒絶が生まれれば、アンダーグラウンドがじわじわとロヒンギャ族に手を伸ばす。アンダーグラウンドの標的は、ロヒンギャ族の若い女性たちだ。



 


2017-10-19

他人の価値感に合わせても無駄なので我が道を行くのがいい

日本人は最近になってやっと「価値感の相違」は埋められないことがあると理解するようになった。文化の違いや性格の違いは時には克服できないこともある。

たとえば、誰かが詐欺で騙された場合、日本人は「騙す方が悪い」と思うが、中には「騙される方が悪い」と被害に遭った側を嘲笑する民族や性格の人がいる。

日本人は「宗教を盲信して殺し合うのは無意味だ」と思うが、中には「自分の神が冒涜されたら死ぬまで戦う」と毅然と宣言する民族や性格の人がいる。

同じ日本人の中にも「日本が培ってきた伝統や文化が何よりも大切」と思う人もいれば「日本の伝統や文化は捨ててグローバル化を受け入れる方が大切」と思う人もいる。

経済的にも、「したいことを何もしないで金を貯めるより今を楽しむ方が大切」と思う人もいれば「したいことを何でもするよりもきちんと貯金する方が大切」と思う人もいる。

こうした「価値感の相違」で対立した場合、どんなに時間をかけて話し合っても無駄なことが多い。価値感はすでにその人の無意識のレベルにまで落とし込まれており、話し合ったくらいで変えられないのが普通だからだ。

まして相手に「変えろ」と言われたら、よけいに変えられない。反発や怒りが先にくる。






2017-10-17

山谷。かつてのドヤ街の光景から少子高齢化の未来が見える

日本は少子高齢化を放置してきたので、地方からどんどん寂れてしまっている。人口は急激に減少して、地方の僻地どころか、地方都市そのものまで人口が消えてマンションや民家に空白が増えている。

地方のこの惨状は、実際に自分の目で見て見ると「本当に日本はこのままで大丈夫なのだろうか?」と背筋に冷たい汗が流れるような恐怖に駆られる。

以前、広島の人口減で消えていく村や、廃墟になりつつある民家の写真を紹介したことがあるが、私は「人が消える」ということに居心地の悪い不安を隠すことができなかった。

これは実際に、誰もいなくなった限界村などを歩けば誰もが同じ不安を持つはずだ。もう一度、この写真を見て欲しい。それは「地方の死」に他ならないのである。(滅びゆく地方の光景。やがてそれは日本の致命傷になる

私は東南アジアの多くの地方都市や何もない郊外を、野良犬のようにほっつき歩いてきたが、東南アジアで同じような不安を感じたのはインドネシア・モロ島くらいだ。(不気味なインドネシア・モロ島と、打ち捨てられた村の女性

しかし今、改めて考えると不気味だと思ったモロ島以上に、日本の地方都市は人が消えて薄気味悪くなってきている。






2017-10-15

旅慣れた人も事件に巻き込まれるのは、人は見抜けないから

タイのパッポンやスクンビット界隈では、片足がない男が観光地で地面を這って物乞いをしていることがある。服はドロドロになって、顔面も泥にまみれている。

同情した多くの観光客がこの男が片手に持つカップに次々と金を恵んでいく。

しかしこの男は、物乞いの仕事が終わると物陰でズボンを脱ぎ、片足を縛っていた紐をほどいて両足で歩きながら帰路につく。本物もいるのだが、そうでない人間も混じっている。騙される旅人はとても多い。

インドでは死んだようにぐったりしている赤ん坊を抱えた母親が物乞いしているが、これも他人の赤ん坊を借りた物乞いビジネスである。やはり、ウブな旅人の多くは見抜けない。

タイやインドネシアではニセ警官が現れて、いろんな難癖をつけて観光客から金を奪い取る詐欺師も出てきている。旅慣れた旅人でさえ、見抜けないはずだ。

世界中どこでも犯罪が起きているのを見ても分かる通り、すべての国に私たちを騙す人間がうじゃうじゃと存在する。

アメリカでも、ヨーロッパでも、東南アジアでも、南アジアでも、中東でも、南米でも、それはまったく変わらない。そして現実的な話をすると、次から次と現れる新手の「騙し」を前にして、旅人は赤ん坊の手をひねるように騙される。






2017-10-03

ジャカルタにある「線路沿い売春宿」は生き残っていた2

【ブラックアジア投稿:ガウ氏】

ブラックアジアで最初に線路沿いの売春地帯を紹介したのは2013年だった。(ジャカルタの線路沿いの売春宿がこんな風になっていたとは

この翌年からインドネシアではジョコ・ウィドド氏が大統領に就任したのだが、この大統領は潔白なところがあって、風紀を糺すために有名な売春地帯のあちこちをシャットダウン(強制閉鎖)させるようになっていた。

歴史的に有名な売春地帯も閉鎖の憂き目に遭っている。(ドリー。「売春婦は出て行け」と叫ぶ人々の抗議デモの姿

そのため、ジョコ大統領のお膝元ジャカルタの「線路沿いの売春地帯」も閉鎖は時間の問題だと思われた。ところが……。意に反して今のところ、この売春地帯は閉鎖されていない。

さらに、もうひとつ別の売春地帯もジャカルタに存在するのだが、こちらも生き残っている。

私が取り憑かれていたリアウ諸島の売春地帯が次々と閉鎖されてしまったのに、ジャカルタの売春地帯が生き残ったというのが腑に落ちないのだが、多くのハイエナが感じているように閉鎖は時間の問題のような予感もある。

この売春地帯に、読者のガウさんが再び突入しているので、頂いた写真を掲載したい。



 


2017-10-01

2017年10月。ブラックアジア有料メンバーの募集のお知らせ

人間の欲望の中で、最も強いものは「性欲」であると言われています。もはや誰もが知っているように、人間は「性欲」のためには愛する人をも裏切り、道徳を踏み越え、時には暴力を生み、レイプし、殺し、心に闇を抱えます。

いつの時代でも、どこの国でも、人間は抑えても抑えきれない自分の中にあるどす黒い「性欲」を抱えてアンダーグラウンドに行き着くという点では変わりません。

ブラックアジア会員制の中に横たわっている闇の多くは、人間が捨てることができない闇を抱えた男女の人生であり、事件であり、社会です。

人は誰でも「性」によって闇を抱えるのです。

その闇は人間をどこに導くのか。もし、この闇を不用意に解放してしまったら、本能の奥底に潜む「性」は、自分をどのように変質させてしまうのか。

その「性」が抱えた闇こそが、ブラックアジア会員制の奥底にある膨大な記事が描いている正体です。

今後、ますます広範囲にアンダーグラウンドを網羅していきたいと思います。まだ有料会員の登録をされていない方は、有料会員になって、ブラックアジアのすべての記事にアクセスしてみて下さい。お待ちしております。



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2017-09-12

『売春と愛と疑心暗鬼』に改題しました。お詫び致します

ちょうど半年前なのですが、アマゾンで『真夜中のカリマンタン島』という小説を刊行しています。実はこの題名は、最後の最後までずっと決まっていなくて、疲れ果てた末に付けた題名でした。

この時はこれで良いとずっと思っていたのですが、しばらくしてから題名に「売春」という単語を入れておきたかったと思うようになりました。

とは言っても、すでに『真夜中のカリマンタン島』という題名で出しており、周知もしているので、今さら変えられないとあきらめていました。

ブログでは記事のタイトルを変えることくらいは簡単にできるのですが、さすがに一度出した作品の表現物の題名を変えるというのはあり得ないと思っていました。

しかし、先日アマゾンのシステムに詳しい方に聞くと、「題名を途中で変えることもシステム的には可能だ」と言われて、どうしても題名を変えたいという気持ちが止められなくなりました。

他の作家の方に聞くと「改題は珍しいことではないが、最初の題名に愛着を持った読者もいるので頻繁にしない方がいい」と暗に反対されました。






2017-09-04

人類を殺し合いに向かわせる対立がミャンマーを覆い尽くす

ミャンマーで地獄が出現している。イスラム少数民族ロヒンギャ族による衝突と弾圧の話だ。

仏教国ミャンマーで、隣国バングラデシュから流れて定着したロヒンギャ族はイスラム教徒である上に肌の色が黒く明らかに異質な民族であった。

2012年、西部ラカイン州でこのロヒンギャの若者がミャンマー人の女性をレイプしたことから端を発した対立と衝突はどんどんエスカレートして、政府が非常事態宣言を発令する騒ぎとなった。(ミャンマー非常事態宣言。宗教対立、レイプ報復、虐殺、放火

以後、対立は沈静化するどころかエスカレートする方向に進み、ミャンマー全土で激しいロヒンギャ排除の実力行使が進んでいくようになった。

この流れの中で、ロヒンギャ族は「イスラム教徒が差別されている」と外国に向けて宣伝し、国外から武装勢力をミャンマー国内に呼び寄せて対抗するようになった。そして、殺し合いが殺し合いを生む事態となっている。

2017年8月25日以後、再び西部ラカイン州でロヒンギャ族の武装組織とミャンマー人の衝突が激化し、治安当局とも激しい戦闘を繰り広げるようになっていった。







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