ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆「膣でタバコを吸う女」はもうタイから消えたと思ったが ◆たったひとつのセミヌードが、取り返しがつかない事態に ◆17歳の少女をバラバラにするのがアンダーグラウンドの闇 ◆「レイプは神への祈り」と言って性奴隷を陵辱するISIS
◆快楽を目の前にして自制できる人は、生き残れる人である ◆ますます深刻化していくアフガニスタンのヘロインとその影響 ◆自傷の現場。傷ついた心は、他人が容易に踏み込めない世界 ◆治ったはずの性病が治らなくなって、パニックが起きる日

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2018-01-10

2014年にコルカタで撮った写真。インドはまだまだ魅力的だ

ここ最近、あまり国外に出なくなったし、しばらく旅の話も書かなかった。以前は国外で撮った写真もたくさん載せていたが頻度も減った。

今日は久しぶりに、旅で撮った写真のいくつかを載せてみたい。2014年にインドに行っているのだが、その時に撮った写真で、まだブラックアジアにも紹介していないものも大量にある。

どこかの記事で使った写真もあるのだが、すでに大量の記事に埋もれてしまっている。ひとまとめにして掲載すれば、少しは異国の空気感が蘇るかもしれない。

インドは経済発展の最中にあり、街は刻々と変わっていこうとしている。(私自身が「まだ」インドという国に投資したくない理由とは

それでも、大量の貧困層がまだ取り残されており、コルカタの街も高層マンションやショッピングモールが立ち並ぶ区域が出現しているのと同時に、完全に放置されて数十年前から何ひとつ変わらない地域もある。

インドが急激に変わるのはこれからだ。しかし、インドの雰囲気はまだまだ魅力的であり、エキゾチックでもある。私が大好きなコルカタの街や人の雰囲気を、今日は紹介したい。






2017-09-18

清潔な水がいつでも使える。それは日本人が気付かない幸せ

2015年からイエメンでは大統領戦を巡って、暫定大統領と前大統領が凄まじい殺し合いを繰り広げている。

互いに外国勢力を味方に付けて相手を支持する国民を殺し合っているのだが、このために国内の建物、道路、家屋、インフラのすべてが破壊されてしまい、文字通り瓦礫の山がイエメンに広がっている。

この中で12万4000人以上もの人々がコレラに感染し、ここ数ヶ月で1000人以上が死んでいく悲惨な有様となっている。死んでいく人たちの多くは子供たちである。

ところで、なぜこれほどまでコレラが蔓延することになったのか。それは「清潔な水が手に入らなくなった」からである。

コレラ菌は激しい下痢や嘔吐によって外部に排出されるのだが、このコレラ菌が汚水に混じって再び別の人に感染し、それが繰り返されて爆発的な蔓延となる。

汚水が飲料水に混じるというのは、要するにイエメンで危機的な水不足になった人たちが汚水をも飲んでいるということになる。

水道をひねったら清潔な水が出てくるわけではない。水が手に入らなければ汚水を飲んででも生き延びるしかない。しかし、それによってコレラの蔓延が止まらなくなっている。






2017-01-24

アムステルダム赤線地帯はいよいよ閉鎖に向けて動くのか

オランダの首都アムステルダムは、売春とマリファナが合法な街として知られている。

売春ビジネスは「飾り窓」、マリファナは「コーヒーショップ」として名を轟かせており、世界中からセックスとドラッグを求めるハイエナたちで賑わっていた。

しかし、やがてEU(欧州連合)の「ヒト・モノ・カネ」を自由にする政策によってオランダにも大勢の移民・難民がやって来るようになってから、アムステルダムの様相は変わった。

東欧のギャング、ロシアのマフィア、アフリカの移民、中東のテロリスト等の人間たちがアムステルダムの真夜中に棲息するようになり、治安はどんどん悪化していくばかりだった。

特に問題を引き起こしていたのは、アフリカ・中東の移民たちだ。彼らはオランダの底辺でハードドラッグを売買するようになり、「飾り窓」以外の売春をオランダで繰り広げるようになった。

言ってみれば、オランダの定めたルールから逸脱し始めたアンダーグラウンドの世界が、オランダ政府にも国民にも手に負えないものになっていった。

すでに、売春ビジネスとマリファナの合法化は秩序を守らせることよりも問題を拡大させるものとなっていた。そして、どうなったのか……。



 


2016-06-15

小説『コルカタ売春地帯』。インドの最底辺とその時代背景

本日、アマゾン・キンドルで小説をひとつアップしました。現在、「ブラックアジア的小説」として3つ出しておりますが、今回の小説『コルカタ売春地帯 インド最底辺の女たちとハイエナの物語』は新作となります。

アマゾンのページはこちらです。http://amzn.to/2wE0aVY

コルカタはインド東部の大都市で旧名は「カルカッタ」として知られている場所で、今回の小説はここが舞台となります。

私はインドではこのコルカタを一番愛していて、書籍『絶対貧困の光景』も、ブラックアジア「売春地帯をさまよい歩いた日々インド編」もその多くがコルカタが舞台です。

この小説は本文では触れていませんが、2002年から2004年あたりまで、私がインドの売春地帯を放浪していた頃を時代背景にしています。

この時代に、インドの売春地帯をさまよい歩いた日々は、今も私にとっては強烈な想い出として記憶に残っており、恐らく一生忘れることはないでしょう。

このインドの鮮烈な売春地帯を小説にしたいと思って書いてみたのがこの小説です。ちなみに、表紙の写真はソナガチ売春宿の壁の一部です。






2014-08-03

ドリー。「売春婦は出て行け」と叫ぶ人々の抗議デモの姿

売春ビジネスは、決して地域住民の理解を得ることはない。

それには多くの理由があるが、真っ先に上げられるのは、売春ビジネスそのものが「道徳に反している」からだ。

欧米先進国でさえも、そのような理由で売春ビジネスは地域住民の理解は得られることができない。

日本でも風俗は一部の地域に押し込められて、普通の人々が暮らす地域には進出できないようにされ、実際、風営法で厳しく管理されている。

これが宗教の強いイスラム地域ではより徹底されていて、売春ビジネスが発覚しようものなら、売春女性がみんな皆殺しにされるような目に遭う。(イラクで皆殺しされた25人の売春女性と、凄惨な殺人現場

売春地帯が不浄な地域として嫌われるというのは、今も昔も変わらない姿である。

若い女性が、手当たり次第、やって来る男たちに身体を売るというのは、表社会の人々から見ると異様な姿であり、その結果、普通の人たちは5つの危機感を覚えるようになる。



 


2014-01-19

経済成長しても、インドでは相変わらず貧困と売春が残る

インドは1992年頃から急速に経済発展が目立つようになり、経済発展度を示す人口一人当たりのGDPの伸びも、どんどん増えて行くのは統計を見ても確認できる。

1992年は8800ルピーだったのが、5年後の1997年には1万6000ルピーを超えて2倍になっていた。そして2013年になると、なんと8万ルピーを超える経済成長を見せていた。

データや統計を見ると、明らかにインドは成長しており、投資家が色めき立つのも不思議ではない。しかし、インドほど「人口一人当たりのGDP」が意味のない国はないとも一方で言われている。なぜなら、あまりにも貧富の差が激しすぎて、平均値が実体を示さないからだ。

年間1000万円を稼ぐ人間と年間200万円しか稼げない人間の平均を取って平均は600万円ですと言っても、その600万円は両者にとって意味がないのと同じだ。あまりにも格差が開いていると、平均値が意味をなさない。

しかも絶対貧困にあえぐ約8億人が放置されたまま経済成長しているので、貧富の差がますます開いて危険なものになっている。あまりにも経済成長がいびつだ。



 


2013-11-22

膣のない女性がいたとしても、それは珍しいことではない

イギリスに住む、ジャッキー・ベックという17歳の少女は首の痛みを感じて医者にかかった。

首自体は大したことがなかったのだが、医者は彼女から今まで生理は一度も来たことがないと聞いて仰天し、彼女に精密検査を受けるように伝えた。

その結果、驚くべきことが判明した。なんと彼女には子宮も、子宮頸部も、膣穴もなかったのである。

こういった症状はMRKH症候群と言われるもので、イギリスでは女性5000人のうち、ひとりはこのような遺伝性の病気を持っているのだと言われている。

子宮がないとか膣がないというのは、もちろん自覚症状がないので、本人はまったく気付かない。初めて性行為でボーイフレンドに言われて気付くことが多いという。

以前、2つの膣、2つの子宮を持つ女性を紹介したことがある。それとは逆の病気である。(2つの膣、2つの子宮を持つ女性、ヘイゼル・ジョーンズ



 


2013-11-12

売春地帯。悪い場所で、悪い女が、悪い格好で誘ってくる

ハイエナの夜
売春地帯に長くいると食傷気味になって、もう早くこんな堕落した場所から卒業してまともな生活に戻らなければと焦燥感に駆られるようになる。(そもそも、売春地帯というのは、どのような場所なのか?

しかし、売春地帯から離れると、今度はあの狂騒と狂乱が再びフラッシュバックのように蘇ってきて、悪魔のような声が耳元でこのように囁く。

「お前はまともな人間でないくせに、まともな人間になろうとしても無駄だ。あそこに戻れ……」

まだ体力のあった頃は、そんな声を聞くまでもなく放浪の人生を送っていたが、今はもう旅人を止めたつもりでいるので、その声にじっと耐える。

いろいろな国の売春地帯があるが、主に思い出すのはタイの売春地帯だろうか。パッポンや、ナナや、パタヤと言った売春地帯をよく思い出す。(パッポン。ベトナム戦争が作り上げたアジア最大の歓楽地

あそこが自分の原点ということもある。派手な売春地帯で、とても大規模で、思いが降り積もっているので、イメージしやすい。(パタヤ。女性、酒、ドラッグに溺れるハイエナの「ゆりかご」



 



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