ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆残念だが、匂いを記録する方法はまだ誰も発見していない ◆名誉殺人。自分の父親に殺された20歳女性の、切断された頭部 ◆娘を持つ母親が自分の身体以外に娘も売れることに気付く ◆元風俗嬢の女性が派遣の仕事をして気付いたOLの隠し事
◆自分にとって幸せというのは、具体的に言えば何になるのか? ◆たったひとつのタンポンで、彼女の人生はめちゃくちゃに ◆玉の輿。金持ちの男に次々と出会う奇妙な「職場」がある ◆マタ・ハリ。スパイとして知られているパリの「高級娼婦」

BLACKASIA - www.bllackz.net

2018-03-19

AV女優・麻生希逮捕。覚醒剤依存者はまず社会的に死ぬ

2018年2月26日、麻生希(本名・島崎彩)という33歳の元AV女優が覚醒剤56グラム、コカイン、大麻などを自宅に隠し持っていたとして逮捕されている。

押収された覚醒剤は56グラムもあって末端価格にして360万円相当、1900回分の量だった。

この女性はフェリス女学院大学の出身なのだが「親のレールに沿った人生を送りたくない」とアダルトビデオ業界に入り、整形、人気失墜、ドラッグで一回目の逮捕と、典型的な人生の転落を見せていた。

一回目の逮捕から保釈されて、彼女はこのように反省の弁を述べていた。

『ファンの皆様、関係者様へ。この度、週刊誌等の報道の件お騒がせと、ご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。もしできるならば、今後もこのお仕事を続けていきたいと思っております。やっぱり私はこのお仕事が大好きで、皆様との交流や、現場の無い生活は物足りなく感じます』

彼女は過激路線でアダルトビデオに復帰し、さらに渋谷の高級デリヘルにも所属して金を稼いでいた。このままドラッグから完全に縁を切って生きられればまた道は拓けたのかもしれないが、彼女は覚醒剤から抜け切れていなかった。そして今回の逮捕である。(鈴木傾城)



 


2018-03-13

日本では「セックスのお仕事」を普通の女性がしている国

ブラックアジア in ジャパン
日本のセックス産業で「最底辺の女性」や「貧困に苦しむ女性」や「仕事が嫌でやっている女性」は、捜そうと思えばいくらでも見つけることができる。(ブラックアジア:激安店の風俗嬢。彼女の暗さと闇は他とは別格の深さだった

日本で風俗の仕事に就いている女性が約30万人いるとして、仮にその中の10%の女性がそうであったとしても3万人が見つかる。その数は決して少なくない。

だから「ここだけ」をクローズアップしたら日本の風俗嬢は「最底辺・貧困・嫌々」の女性ばかりなのかと勘違いしてもおかしくない。

私が2015年から日本のアンダーグラウンドに関心を持つようになったのも、「そろそろ日本も貧困型の売春ビジネスが出てきている」という空気を感じたからだ。それならば、日本のアンダーグラウンドも見てみたいと切実に感じた。

実際、データを見ると就職氷河期や非正規雇用で若年層の貧困がどんどん深刻化しているのは間違いなかったし、貧困化した女性が風俗の仕事に就くようになったという記事も目立つようになっていた。

では、実際に日本のアンダーグラウンドでセックスワーク(風俗や売春)に就いている女性たちと会ってどうだったのか。

実は、最初に私が考えていた状況と現実の状況には微妙に齟齬があった。どういうことか……。(鈴木傾城)



 


2018-03-12

激安店の風俗嬢。彼女の暗さと闇は他とは別格の深さだった

ブラックアジア in ジャパン
転落というのは、もともと普通の生活をしていた人が社会のどん底に転がり堕ちていく状態を指す。

そうだとすれば、最初から社会の底辺を這い回っていた彼女は何と言えばいいのだろうか。

人生はなかなか自分の思い通りにいくものではないが、彼女の話を聞いていると、下には下があると思わざるを得ないようなひどさだった。

彼女は最初から躓いていた。家庭環境があまりにも悪すぎたのがアダになって、高校中退、家庭断絶、安い賃金の仕事、アダルトビデオ、水商売、性風俗……と、アンダーグラウンドを転々とするような人生になっていた。

日本の風俗は、実は一部のジャーナリストが騒いでいるような、最底辺の女性ばかりがいるわけではない。

私はすでに50人以上もの風俗嬢に会って話を聞いているのだが、人数が増えれば増えるほど、普通の女性が大半を占めるようになっていった。

ひどい境遇の女性は探せばいる。私もあえて問題がありそうな女性とばかり会った。そうした女性たちの話は電子書籍『デリヘル嬢と会う』に収録されている。(アマゾン:電子書籍『デリヘル嬢と会う(彼女は、あなたのよく知っている人かもしれない)』=鈴木傾城)(鈴木傾城)






2018-02-18

裏で囁かれていること。風俗の主力客は日本人でなくなる?

高級、中級、格安問わず、すべての風俗で外国人の男たちが日本の風俗嬢を買いにやってきている。

外国人と言えばアメリカ人やイギリス人を思い浮かべるのは遅れている。

欧米の人々もくるが、日本で最も多い外国人は、日本政府観光局の出している2017年のデータによると、中国人・韓国人・台湾人・香港人・タイ人の順番となっている。

しかも、中国・韓国人の訪日客数は他を圧倒的に引き離しており、アメリカ人と比べるとその差は5.2倍近くもある。

だから、分かりやすく言おう。「男たちが日本の風俗嬢を買いにやってきている」と言えば、中国人と韓国人が日本の風俗嬢を買い漁っているということだ。

実際、大手の風俗サイトは中国人と韓国人の需要を見込んでいて、サイトをこれらの国の言葉でも作って客を募っている。

この動きは、風俗に関心がない表社会の人々にはまったく知られていない事実なのだが、ここ数年前から起きている大きな潮流である。

先日、超激安の地雷専門デリヘル店の女性にも話を聞いたのだが、私は気になって「この店にも外国人の客は来るのか?」と尋ねてみた。



 


2018-02-07

風俗嬢が危険にさらされているのに、日本人は冷淡過ぎる

日本の性の現場は、私に言わせると異常であるとしか言いようがない。なぜ日本人はこんな異常を黙って受け入れているのか分からない。

まず、日本の性風俗は「本番行為が禁止」という建前があるので、デリヘルのようなところでは女性が口でサービスして射精させるような行為が一般化している。

コンドームは使わない。生の精液をそのまま口で受ける。

ソープランドはどうか。ソープランドだけは本番行為が黙認されているのだが、ここではコンドームなしの性行為が蔓延していて、それが「売り」になっている店もある。

店は女性に膣内射精を受け入れるように教育しており、女性はそれをやっている。

デリヘルでは口内射精が一般化し、ソープランドでは膣内射精が一般化しているのだから、風俗嬢がいかに危険な状況にあるのか誰もが分かるはずだ。

ところが、日本はこんなものが一般化しているし、誰も何も言わないのである。風俗嬢が危険な状況にあると危機感を持つ人間もどこにもいない。

日本人は、風俗嬢に冷淡すぎるのではないか。



 


2018-01-27

「ずぶの素人が夫に内緒で風俗の仕事」は本当だったか?

ブラックアジア in ジャパン
人妻デリヘルに所属するある28歳の女性は「人妻店だからと言って人妻ばかりがいるわけじゃない。結婚してる人もいるけど、半分以上は結婚してない」と笑ったことがあった。

もちろん、彼女も結婚していないし、結婚するつもりもないと私に断言した。それならば、なぜ人妻デリヘルに所属しているのかと尋ねたら、彼女はこのように答えた。

「26歳とか過ぎたら、スタンダードの風俗じゃ若い子に負けるでしょ。だから30歳以上の人妻店に来たの。そしたら私が若い子になるから売れるでしょ?」

人妻店の主力は30代の女性だが、そんな場所に20代の女性も混じっているのは、自分がそこでは年齢に商品価値を見出せるからなのである。人妻店では1本あたりの単価は減るが、その分は回転数や出勤数でカバーすれば相変わらず身体を売って生きていけることになる。

女性たちは自分がいかに指名されるのか、いかに商品価値をつけられるのか、それをよく考えながら生きている。身体を売る決意をしたら、それで何もしないで生き残れるほど真夜中の世界も甘くない。

「みんな、いろいろ考えてるよ。そうじゃないと食べていけないからね」と彼女はふてぶてしく笑った。確かに、その通りだ。生き残りのために、女たちはいろいろ考えている。どんな不利な立場でも、それでも彼女たちはあがく。どのようにあがいていたのか……。



 


2018-01-17

HIV感染は防げるが風俗嬢が見殺しにされる理由とは?

日本の風俗は性病に無防備すぎる。ソープランドではコンドームなしの性行為が日常的に行われていたり、デリヘル等では精液を口で受けたりする。

こんな危険な性サービスが常態化していたのは、日本人は「病気にかかったら病気を治す」というのが常識として定着しているため、性病を持ったまま風俗を渡り歩く人が男女共に少ないからだと言える。

世界は違う。淋病にかかろうが、梅毒にかかろうが、尖圭コンジローマにかかろうが、HIVに感染しようが、それでも医者にかからない人が大勢いる。

貧困で医者にかかれない人もいるのだが、もともと身体の異常に無頓着な人も多い。性病の発症があっても、それを性病と認識しないこともある。

だから、性病を放置したままになりやすい。淋病も梅毒もエイズもいったんそこで流行すると、アウトブレイクするのはそのせいだ。

近年の日本は大量の外国人を受け入れており、欧米人からアジア人までが日本の風俗嬢を買い漁る状況になっている。無防備極まりない日本の性サービスと、性病に無頓着な外国人が出会うことによって何が起きるのかは火を見るより明らかだ。

日本の風俗嬢は、今後は性病地獄に陥るのである。



 


2017-12-25

全世界で年8000万人が罹患。不治の淋病が風俗嬢を襲う日

米疾病対策センター(CDC)は、梅毒がアメリカでも急増していることを報告している。

アメリカでは2000年には6000人だった梅毒患者は、2016年の時点で2万7800万人となっており、この期間で明らかに何らかの社会変化があって梅毒が蔓延するようになっているのは明らかだった。

アメリカのアンダーグラウンドで何か変わったことがあったのだろうか。アメリカのセックス産業はそれほど発展したわけでもなく、アメリカ人の性的行動がさらに過激になっていったわけではない。

しかし、それでも梅毒が大流行している。

深刻なのは梅毒だけでなく、淋病やクラミジアもまた爆発的に増えていることだ。しかも、その淋病は抗生物質が効かない「スーパー淋菌」だった。

日本では梅毒だけは異様なまでに増えているのだが、クラミジアや淋病についてはそれほど感染が広がっていない。

しかし、増えていないから安全というわけではなく、クラミジアは2016年のデータで年間2万4396件も報告されているので梅毒の約5倍以上の感染数である。他人事ではない。

ところで、アメリカはなぜ梅毒がこれほどまで増えているのだろうか。



 



お願い

  • ブラックアジア本文を他サイト(キュレーションメディア、まとめサイト、個人サイトすべて)へ転載する行為は、いかなる理由があっても固くお断りします。
  • 本文の舞台、参考になる写真がありましたら、提供いただければ嬉しく思います。感想やご意見も、お待ちしております。趣旨に合うものについては、積極的に反映していきたいと考えております。(メールはこちら