ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆釜ヶ崎(あいりん地区)はいつから貧困地区になったのか ◆マタ・ハリ。スパイとして知られているパリの「高級娼婦」 ◆売春女性にコンドーム教育をしたところでエイズは防げない ◆ソープランド店の火災と、環境が悪化する一方のソープ嬢
◆乳房は、極端なまでに性的なものに祭り上げられたのか? ◆パタヤに巣食う人妖。妖しい「レディーボーイ」たちの写真 ◆タイ・パタヤの裏側に必ずいるのが守銭奴と化した同性愛者 ◆祖国を裏切った女たちの末路。女性も暴力に巻き込まれる

BLACKASIA - www.bllackz.net

2018-01-18

先進国と途上国という概念が時代遅れになっていく理由とは

今までは先進国に生まれた人間が豊かさを享受できて、途上国に生まれた人間はずっと貧困のままという「国単位での貧富の差」が問題になっていた。

しかし、資本主義社会が徹底化されるに従って、社会の光景が変わりつつある。先進国に生まれても貧困に堕ちる人間が増え、途上国に生まれても豊かになる人間が増えているのだ。

その理由は、資本主義が今までよりもさらに徹底されて、うまく適応して生きられる人と、そうでない人の差が極度に開くようになっているからだ。

資本主義社会と言うくらいだから、現在社会は資本がないと話にならないような世界が出現している。別に金のために生きる必要はないのだが、何らかの形で資本を生み出す能力がなければ生きていけない。

資本を効率的に増やせる人というのは、事業を興せる人、金融リテラシーを持った人、合理的かつ規律的に生きられる人、並外れた知性と学歴を持った人、才能を金に変えることができる人、親の資産を継承できる人などである。

こうした資本主義に有利な特性を持っていない場合、資本を効率的に増やせないか、減らす一方なので、たとえ先進国に生まれ育ったとしても落ちこぼれて貧困化してしまう。






2018-01-03

ISISが消えても暴力は沈静化せず次の暴力が世界を襲来する

2001年9月11日、アメリカで同時多発テロ事件が起きた。

その後、すぐにウサマ・ビンラディンがテロの首謀者と断定され、アメリカはアフガニスタンを攻撃、それ以来この国は「暴力の地」となった。

さらに、当時のブッシュ米大統領は2003年に大量破壊兵器を所持していると断定してサダム・フセインのイラクをも攻撃する。以来、この国も「暴力地帯」と化した。

中東イスラム諸国は以後、暴力に次ぐ暴力に揺れてきた。私たちがもはや中東地区の暴力に関心を失った後も、この地では暴力が吹き荒れていたのである。

この暴力の波は中東全域に向かっていき、イスラム世界では恒常的な暴力が社会に深く根ざしていった。

暴力は際限のないテロを生み出し、イラクに踏み込んでいったアメリカは泥沼に陥った。

厭戦ムードが高まり、やがてオバマ大統領が2009年からアメリカの新しい指導者となって、アメリカの戦争狂いは収まったかのように見えた。

しかし、この黒人大統領が何もしないまま8年の任期を終えると、今度は「何をするのか分からない大統領」が誕生し、イスラエルや中東で対立の芽をせっせと植え付けている。






2018-01-02

モルドバ女性はこれからも悲惨な売春地獄から逃れられない

欧州の聞いたこともないような見知らぬ辺鄙な国や地方で、売春ビジネスをする女性が次々と逮捕されている。

イングランドの小さな工場町スウィンドンで2017年3月18日に、2人の女性が逮捕されていた。彼女たちは地元の人間ではなく外国から来た女性たちだった。路上で工員を誘って売春ビジネスをしていた。

彼女たちはどこから来たのか。モルドバだった。

別に珍しい話ではない。ロンドンでもバーミンガムでも売春する外国人女性はいつも逮捕されている。日常茶飯事で報道もされない。ただ、こんな小さな街にまで外国人女性が売春ビジネスをしていたのは、イングランドの人々を驚かせた。

2017年12月3日、マルタ共和国のスウィーティーという場所でも6人の女性が逮捕されている。マルタ島はイタリア南部に浮かぶ歴史ある島だが、女性たちはここで観光客相手に売春ビジネスをしていた。

いずれも10代後半から20代の女性で、外国人だった。彼女たちはブルガリア人の男が匿う売春宿で働いていたのだが、ブルガリア女性は1人だけで残りの5人は違う国の女性だった。

その女性たちはどこから来たのか。モルドバだった。彼女たちは法律違反で9ヶ月投獄されることになった。モルドバの女性が相変わらず欧州のアンダーグラウンドで身体を売っているのが様々な報道で見て取れる。



 


2017-12-27

日本人が誰も知らない中東圏の売春ビジネスの光景とは?

以前、ある日本の女性作家が「イランやアフガニスタンでは女性が婚前交渉したり、不倫したりすると死刑になるんですね。だから、こういった国では売春がないと思います」と、その著書に書いているのを読んだことがある。

イランやアフガニスタンで売春がないという誤認は、女性の不貞が死刑になる国だから、存在できないという推測から来るのだろうが、それは間違っている。

「売春はないと思います」どころではない。売春ビジネスはどこにでもある。イラン・アフガニスタンのみならず、中東全域で売春は行われている。

2014年7月12日に、イラクで皆殺しにされた25人の女性たちは誰だったのか。売春する女たちだった。売春ビジネスは「あった」のである。(イラクで皆殺しされた25人の売春女性と、凄惨な殺人現場

アフガニスタンでは売春を強要されて拒否して、夫とその家族に拷問された女性もいた。アフガニスタンにも売春ビジネスは存在している証拠だ。(アフガンの15歳の花嫁。売春を強制されるが拒否して拷問に

中東圏・イスラム圏においても売春ビジネスはある。しかし、それがどのような光景なのかは、世界を駆るハイエナたちもあまり知らないはずだ。とても荒廃している。



 


2017-12-21

男は本能に組み込まれた暴力性で、女性を性的に蹂躙する

閲覧注意
最近、「#metoo」という動きが広がっている。これは権力を背景にした男が女性にセクハラをしたり、性行為を迫ったりするのを、告発する動きである。告発された男たちは、次々と謝罪や辞任に追い込まれている。

しかし、権力を持った男たちが裏側で性的に問題を起こしていたということに驚きを持つ人は、ほとんどいないはずだ。今まで女性が泣き寝入りしていただけで、本当のことを言えば、裏の実態は誰もが知っていたことである。

「#metoo」は社会の健全化を促すものである。そして、この大きな流れは「女性の勝利」とみる人もいる。今までやりたい放題やってきた男の不品行が糺されることになるのだから、女性にとって素晴らしいことだ。

しかし、誰もが気付いていないことがある。

この「女性の勝利」は薄氷の上に成り立っており、時代が変わればすぐに吹き飛んでしまう可能性があることを……。

性的な事件や犯罪を起こすのは一部の男だけだと多くの女性は思っている。表社会の男たちも、こうした犯罪者と自分とは精神構造が違っていると思っていることもある。

しかし、本当にそうだろうか。そう考えているのであれば、まだ男が抱える暴力性や本性に気付いていない。



 


2017-10-25

自分の培ってきた常識が唯一絶対であると思うのは間違いだ

ロシア人とアメリカ人は、実はあまり仲が良くないことで知られているのだが、その理由は文化的な相違から来ていると言われている。

アメリカ人は誰とでも気軽に挨拶して知らない者同士でよく笑い合うのだが、ロシア人はまるっきり逆で用もないのに笑っている人間を見ると「馬鹿なのか?」と考える。

だからアメリカ人にしてみれば、挨拶してもまったく無表情で親愛の情を見せないロシア人が得体の知れない薄気味悪い民族に思えて反発を感じる。

一方でロシア人からしてみれば、友人でも知り合いでも何でもないのに、ニヤニヤと笑いながら馴れ馴れしく話しかけてくるアメリカ人に薄気味悪く感じて腹立たしく思う。

ロシア人が知らない人間に対して笑わないのは有名で、ウエイトレスも店員も客に愛想笑いすることはほとんどない。

仕事をしている時に笑うというのは、ロシア人からすると真面目に仕事に打ち込んでいないということを意味している。真剣に仕事をしている場面で笑みを浮かべるというのは、ロシア人の「常識」に反していることなのである。

実はこの傾向はウクライナ、ラトビア、ルーマニア、セルビア等の東欧の人々にも受け継がれていて、個人的な差異はあるとしても、文化的には「他人に笑みを向けない」のが普通になっている。






2017-10-06

人身売買から性奴隷にされた女性と死ぬ一歩手前の虐待痕

閲覧注意
ブルガリア出身の20歳の女性が、2016年にひとりの青年と知り合って彼を熱烈に愛するようになった。彼を愛し、彼を信じ、彼にすべてを捧げてもいいと彼女は思った。

ある日、彼は「オランダに旅行に行こう」と彼女に持ちかけた。彼女はロマンチックな提案を喜び、彼の提案を受けた。

ところが、オランダのスキポール空港に着くと、なぜか見知らぬブルガリア人と2人の黒人が待っていて、彼女をオランダに連れて来た男は消えた。

彼女は自分が愛する男に騙されて人身売買されたことを悟ったが、その時はもう遅かった。見知らぬ外国で現地のギャング集団の男たちにとらわれた。

彼女はオランダの見知らぬ場所に連れて行かれたが、そこはハーグという海岸都市だった。ここで彼女は殴る蹴るの暴行と凄惨なレイプを受けた。

そして、以後はハーグでギャング組織の管理下の中で売春をすることを余儀なくされた。8ヶ月間、彼女は性奴隷のように扱われて地獄のような環境で生きていた。

ある日、彼女は意を決して脱走した。しかし、彼女は組織一味に見つかって連れ戻された。そして、どうなったのか。彼女の身に降りかかったのは、凄まじい暴力だった……。



 


2017-09-30

未来を知るために、アフリカの暴力を見るべき理由とは?

閲覧注意
日本の安全性を示す言葉でよく言われるのは「女性が夜でも安心して歩ける」というものだ。これは日本人にとっては当たり前の話なのだが、国外ではそれほど当たり前ではない。

他国では女性どころか、男ですらも夜になれば安心して歩けないような治安であることが多い。これがアフリカになると「男が昼間でも安心して歩けない」ようなことになる。

南アフリカのヨハネスブルグは世界で最も治安の悪い犯罪都市として知られている。旅行者が歩けないどころか、現地の人でもうっかり「間違った場所」に入り込むとただで済まないような状況だ。

ヨハネスブルグではタクシーは使えない。なぜか。「タクシーの運転手は強盗と同じ」だからである。知らずに乗れば人の気配のないところに連れて行かれてすべてを奪われるか、もしくはスラムに連れて行かれて放り出される。

自分の車でも危険だ。赤信号で止まれば銃を突きつけられてホールドアップされる。だから誰も赤信号を守らない。「止まれば終わり」だからである。

警官も危険だ。警官は助けてくれる存在ではなく、ワイロを要求して弱者の身ぐるみを剥ぐ存在である。つまり、誰も安心して暮らせないのがヨハネスブルグである。

もっと悪い話がある。ヨハネスブルグだけが問題ではないということだ。



 



お願い

  • ブラックアジア本文の全面転載は、いかなる理由があってもお断りします。
  • 本文の舞台、参考になる写真がありましたら、提供いただければ嬉しく思います。感想やご意見も、お待ちしております。趣旨に合うものについては、積極的に反映していきたいと考えております。(メールはこちら