ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆「世界で最も美しい女性」の人気投票は何の意味もない? ◆父はレイプ犯罪者で母は被害者。自分は棄てられた子供 ◆露出狂。逮捕されるリスクを冒しても街の中で完全全裸に ◆膨大な層をなす「90%の女性」は、驚くべき多様性の宝庫だ
◆カンボジアにも、いよいよ埋めがたい格差問題が生まれてきた ◆日本人と結婚したいフィリピン女性が動揺したある質問 ◆メンデ・ナーゼル。奴隷というのは、過去の存在ではない ◆愛ある売春と、金目当ての結婚と、アンナ・ニコール・スミス

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2017-09-09

下半身剥き出しで、ドラッグの過剰摂取で抱き合って死ぬ

閲覧注意
ドラッグ依存は「入るのは簡単だが抜けるのは難しい」ものである。誰でも最初は節度や自制や恐怖があるので、ドラッグが快楽に結びつくと分かっていても、大量にドラッグを摂取したりすることはない。

ドラッグ依存は最初から依存するのではない。最初はブレーキが利いているのだ。

しかし、やがて静かにブレーキが利かなくなる。ドラッグに耐性ができると、今までの量では効かなくなっていくし、慣れもあって「少しくらい多めに飲んでも大丈夫なはずだ」と思ってしまうのだ。

たとえば、仮に1ヶ月で10%の増量になっていけばどうなるのか。10ヶ月で2倍の量に増えることになる。

2倍の量になって、ふと気付いて半分減らしても効かないので戻せない。だから、どんどん大量服薬に向けて坂道を転がっていくことになる。

これをオーバードーズと呼ぶ。

2倍になったところからさらに1ヶ月10%増えていくと、その10ヶ月目にはさらに2倍になっているのだが、この時の2倍は最初の時の4倍であることに気付かなければならない。

ここまでくると、戻れないことが多い。ブレーキ? そんなものはとっくに壊れてしまっている。



 


2017-08-12

オピオイドを規制したら今度はヘロイン依存者が増える地獄

2017年8月10日、アメリカのドナルド・トランプ大統領は国家非常事態宣言を出している。戦争の話ではない。鎮痛剤の話である。

アメリカでは近年、鎮痛剤の一種である「オピオイド」による乱用と死者が増大しており、これが社会問題化している。

2015年には3万3000人以上がオピオイドの過剰摂取で死亡、1999年から2014年の長期で見ると、死者は約16万5000人になっている。

現在のオピオイド依存者は、薬物乱用・精神衛生管理庁によると1150万人ではないかと推定値を出している。これが推定になるのは、オピオイドの密売や闇ルートの売買が蔓延していて、実態がよくつかめないからである。

「オピオイド・クライシスは国家非常事態だ」

トランプ大統領はこのように述べて、この対策については「政府は多くの時間、努力、資金を投入する」と約束した。

しかし、この問題は通常のドラッグ規制と違って、複雑な問題を引き起こす可能性が指摘されている。何が問題なのか。それは、オピオイドが「鎮痛剤」だという問題だ。






2017-08-06

釣崎清隆。覚醒剤で逮捕された男は16.9%に入れるか?

2017年7月24日、危険地区を中心に活動していた写真家、釣崎清隆(つりさき・きよたか)という50歳の男が東京都世田谷区豪徳寺1丁目の自宅アパートで逮捕されている。死体写真などで有名な人物だった。

隠してあった覚醒剤は1グラム、玄関脇のブーツの中にあったのを池袋警察署が発見した。釣崎清隆は覚醒剤を使用していたのを認めている。

覚醒剤は中南米で覚えて帰ってきて、日本でも続けていたという。彼は少なくとも2011年から2012年あたりには日本に戻ってきている。

中南米で覚えてそれからずっと覚醒剤を使っていたとすると、彼が覚醒剤に手を出したのは1年や2年前の話ではない可能性がある。依存者としてのキャリアは長いはずだ。

それなのに、今ごろになって警察に密告(たれこみ)があって逮捕されている。

資金がショートしてトラブルが起きていたのか、それとも覚醒剤の量が増えて言動に異常が出ていたか、何にせよ今までと違う何かが起きていたに違いない。

ちなみに釣崎清隆が隠し持っていた覚醒剤は1グラムであると報道されているのだが、1グラムと言えば現在の都内の相場では約7万円だと言われている。安いものではない。



 


2017-06-26

コカイン娼婦。コカインで異常を呈している売春少女の姿

メキシコは狂気のドラッグ大国だ。このメキシコの凄まじい現状についてはこちらで取り上げた。(「殺戮大陸メキシコの狂気」史上最悪の犯罪組織

このドラッグ大国であるメキシコから流れ込んでくるドラッグは、アメリカの隅々にまで蔓延して止まらない。2012年に入ってからアメリカ人の死亡原因は薬物使用が飲酒を超えたとハフィントン・ポストは伝えている。

オバマ元大統領が密入国者に寛大でアメリカにやってくるメキシカン・ギャングの取り締まりもおざなりだったせいで、喫煙や飲酒や交通事故よりも、ドラッグの方が底辺で広がった。

ヘロインやコカインや覚醒剤は日本では「一度も見たことがない」「中毒者も見たことがない」という若者の方が多いが、アメリカは逆で「どこでもやっている人を見る」「中毒者もストリートで至るところにいる」のである。

以前、最悪のストリート売春婦と言われた女性がフィラデルフィアで見かけられたことがあった。(フィラデルフィアのあまりにもひどすぎる老いた売春女性

彼女だけではない。他にも若くして依存症になった少女が、ボロボロの顔で身体を売っている姿も至るところで見る。1ドルでブロージョブする少女や顔がボロボロになった少女の姿を見ていると、背筋が寒くなるものを感じるはずだ。



 


2017-04-13

ドラッグ依存が奇跡的に治っても幸せになれない理由とは?

耐えられないほどの絶望、耐えられないほどの自信喪失、耐えられないほどのストレスを抱えている人がいたとする。この人はある日、それを克服する「もの」があることを見つけた。例えば、それは覚醒剤だったとする。

吹けば飛んでなくなってしまうほどの分量の白い粉をスプーンの上で水に溶かし、それを注射器で自分の身体に打つ。

そうすると、急激に身体が凍るような感覚になって、今まで感じていたはずの絶望が消え、負け犬のような気分は吹き飛んで何でもできるような自信がみなぎる。

そして、今まで重荷に感じていたストレスが、笑ってしまうほど馬鹿げたものに思えて不敵に笑えるようになる。

「覚醒剤(シャブ)を打ったら自分の身体も巨大化したように感じることもありました」

そのように言う人もいる。なぜなのか。それは今まで自分を苦しめていた絶望・自信喪失・ストレスを完全に打ち負かす精神力を手に入れて、世界を征服したような気持ちになるからだ。

覚醒剤というのは、そういう気持ちにさせる凄まじい威力を持ったドラッグなのである。逆に言えば、覚醒剤は絶望・自信喪失・ストレスに苦しんでいる人にとって、「自分を救ってくれる大切なもの」であったと言える。

依存症に堕ちるまでは……。






2017-03-26

アレックス。ヘロイン依存の売春ストリッパーの転落人生

ドナルド・トランプ大統領がアメリカとメキシコの国境に壁を作りたいと言っているのは、メキシコから大量に流入してくるドラッグを阻止したいという理由がある。

アメリカはメス(覚醒剤)、コカイン、ヘロインと言ったドラッグから、合成ドラッグ、マリファナと、もはや手に入らないドラッグはない。

そのため、貧困層の少なからずが絶望と自暴自棄のために、強度のドラッグ依存に堕ちてしまうような状況になっている。

アメリカは極端な競争社会である。こうしたドラッグ依存に堕ちた貧困層は「負け犬」として社会から見捨てられ、ほとんど注目されることもないし、関心を惹くこともない。

人々が関心を持っているのは常に「成功者」であり「セレブ」であり「成金」である。いびつな競争社会が生み出した光と影は深刻なまでに社会を分断している。

こうしたアメリカ社会の問題に関心を持っているフォトジャーナリストのひとり、サラ・ナオミ・ルックウィッツは、ひとりの「負け犬」の人生を送る女性を紹介している。

ストリッパーであり、売春ビジネスもしている彼女は、ヘロイン中毒でもあった。



 


2017-02-18

5ドルの狂気。次々と亜種を生み出す危険ドラッグの地獄

2012年5月26日、ドラッグで気の狂った男がホームレスの顔面の75%を食べているところを射殺されるという信じがたい事件が起きたことがあった。(ゾンビ事件。錯乱した男がホームレスの顔面75%を食いちぎる

普段は平穏で優しかったと言われた容疑者が全裸になってゾンビのように人を食うようになったのは、この男が合成ドラッグと呼ばれるものを試した時だった。

そのドラッグの名前は「入浴塩(バスソルト)」と呼ばれるものだった。

それまでアンダーグラウンドで秘かに流行していた合成ドラッグの危険性が欧米でクローズアップされるようになったのは、まさにこのゾンビ事件からだったと言える。

人間を狂気のようにしてしまう危険ドラッグの事件を見て、多くの人は「こんなドラッグだけは手にしたくない」と思うはずだった。

ところが、逆にこの事件から合成ドラッグはより欧米に蔓延していくことになった。

それには、大きな理由がある。誰がこんな危険なドラッグを求めていたのか?



 


2017-02-07

ドラッグ・マネーを巡るメキシコの闇は叩き壊されるのか?

ドナルド・トランプ大統領はメキシコを「敵」と呼び、メキシコ人たちを「犯罪者や強姦犯」と呼んだ。そして、大統領に就任したら「国境に壁を作れ」と命令し、さらに移民取り締まりを強化せよと命令した。

その上に、ペニャニエト大統領との電話会談では「薬物取り締まりが不十分である」と不満をぶちまけ、メキシコ側がこの問題に対処できないのであれば、アメリカは軍を派遣するとも言った。

メキシコは残虐極まりない麻薬組織(ドラッグ・カルテル)が強大な力を持つ。そして、自国メキシコのみならずアメリカにも進出してドラッグと暴力をまき散らしている。

トランプ大統領が標的としているのは、言うまでもなくこのドラッグ組織である。「お前たちは出ていけ」というのがトランプ大統領のスタンスだ。

彼らは「移民」や「密入国者」として他のメキシコ人労働者と一緒に紛れ込んでくるので区分けが付かない。だからトランプ大統領は、「みんなまとめて出ていけ」とういスタンスでメキシコに接しているのである。

こうした動きの中で、メキシコと経済が分断されるアメリカを中心とした欧米の多国籍企業は激しく反発してトランプ大統領を批判している。







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