ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆女性の自爆テロ。死の恐怖よりも強いものとは何なのか? ◆アフリカ女性を略奪・奴隷にした白人たちの現代の罪意識 ◆なぜ売春で生きていた母親の娘も売春に堕ちていくのか? ◆連続レイプ殺人犯の特徴と遺体に残された謎のマーキング
◆プレデター(捕食者)と呼ばれたロリコン男の捕食の手口 ◆マイル・ハイ・クラブ。それはカップルたちの憧れだった ◆ケーララ州で逮捕された売春女性から、インド女性を思う ◆「見た瞬間にキャンセルされる女性」が行う売春ビジネス

BLACKASIA - www.bllackz.net

2017-07-24

私の人生の流浪とその時々を描写した書籍・電子書籍のこと

私は今も昼夜逆転の生活をしている。これはもう治せない。では、真夜中に起きて何をしているのか。何かを書いたり、真夜中に街をうろうろさまよい歩いている。

誰もいないゴーストタウンになった真夜中のストリートをふらふらと歩くのも好きだし、歓楽街をあてどなくさまようのも好きだ。

私は昔からずっと旅人の気質があって、アウトサイダーで、孤独だった。今でも私は女性と関わっていなければ、誰ともひとことも何も話さないで何日も過ごす。

私は人が嫌いではないのだが、表側の社会はドロップアウトした人間にはとても冷たい。東南アジアの売春する女性と縁が切れない男であればなおさら誰も関わってくれない。

まともな経歴を持った人は、私との関わりを避けて当然だ。誰がアンダーグラウンドの人間と付き合うというのか。売春する女性が心から好きだという男に誰が好意を持つというのか。

若い頃に売春地帯に溺れて表側の人たちと感覚が合わなくなったのに気付いた後、私は自ら知り合いを断ち切った。

以来、私はひとりも友人がいないまま数十年を過ごすことになって今に至っている。私の本質は何も変わっていない。私は相変わらず社会と乖離して孤独だ。






2017-07-19

「発展の取りこぼし」が路地裏にたくさんあることの幸せ

海外に向かうと、その国の代表する都市や観光地よりも、名も知らない郊外や、何気ない普通の住宅地や、発展から取り残された一角に関心を持つ人もいる。

華やかな場所は世界中どこでも似通ってくる。高層建築物もショッピングモールもテナントも、今や世界中どこでも同じようなものになっている。

しかし、そこから一歩でも路地裏に潜り込んでいくと、急にその国独特の姿が顔を現すことになる。

路地は観光客のために存在しているわけではない。それは、そこに住む人たちの生活空間であり、憩いの場であり、子供の遊び場である。

外国人のための利便性など考えられていないし、最初からそんなつもりもない。

そこにいる人たちは普段着で過ごしている。店は本当に現地の人たちのためだけの物しか売っていない。食堂も英語のメニューもなければ外国人向けの味付けもない。愛想もなかったりする。

つまり、路地裏にはその国の人たちの本当の姿が残っていて、だからそれを愛する人たちがたくさんいる。私もまた、そんな人間のひとりである。






2017-06-21

「死にたい」というのは理想。「死ねない」というのが現実

イギリスのロック・グループである「The Who」のピート・タウンゼントは、大ヒットした曲「マイ・ジェネレーション」の作詞作曲を行った人物だ。

ピート・タウンゼントが二十歳の頃に作詞したこの「マイ・ジェネレーション」の歌詞の中には、以下のものがある。

I hope I die before I get old.
(歳を取る前に死にたいぜ)

この短いセンテンスは以後、大人に反撥する若者たちの合い言葉となって、その後のロックやそれ以後に生まれるパンクに大きな影響を与えるものとなった。

実際、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソンなどが全員大人になる前の27歳で死んでいった。他にも27歳で死ぬロック歌手は大勢いて彼らは「27クラブ」と呼ばれている。

27歳でなくても、セックス・ピストルズのシド・ビシャスのように21歳で死んだロッカーもいる。

「歳を取る前に死にたい」というピート・タウンゼントが書いた歌詞は、反体制のシンガーたちの「死に急ぎ」を象徴するものとなった。ところが困ったことがあった。






2017-06-20

ホリデー・ホラー。ファランが次々と死ぬパタヤのホテル

2016年5月、パタヤでひとりの男が姿を消した。スコット・バルフォーという元兵士で35歳のスコットランド人だった。

イラクで任務に就いていたが、最近は兵士をやめてバーの用心棒になっていた。

この男はタイ人妻と離婚したばかりだったが、彼自身はこのタイ人妻とふたりの間に生まれた子供が忘れられず、相変わらずタイで妻の居場所をうろうろしていた。

その最中に失踪したので、彼の親友は「絶対にタイ人妻が何かしたに違いない」とフェイスブックで訴えていた。

しかし、2週間近く経ってからバンコクの病院の死体安置所に、身元不明で保管されていた遺体のタトゥーが彼のものと一致した。

この男はパタヤのホテルで死んでいたことが判明した。

妻は関係なかった。彼はパタヤの「あるホテル」でひとりのレディーボーイと過ごしていたのだった。パスポートと財布は見つからなかった。

しかし、争った跡も遺体の外傷もなかったので、詳しい死因は分からないまま遺体はバンコクに運ばれ、死体安置所に保管されたままになっていたのだった。



 


2017-06-16

ほどよい無法地帯が生まれたら、やがてハイエナも現れる

東欧の女性が放り込まれている場末の売春宿というのは、女性がアルコールとドラッグで精神を麻痺された中、次から次へとやってくる男たちに、ひたすら抱かれ続けていくという殺伐としたものだった。(この殺伐とした売春宿の動画を見れば最底辺の地獄が分かる

貧困が拡散し、格差が広がり、政治家や警察が腐敗し、国家運営がうまく機能していない国がある。こうした「失敗国家」は世界中の棲息するハイエナに目をつけられる。

ここで言うハイエナとは動物のハイエナではない。麻薬や売春や退廃を求めて世界各国をさまよう男たちのことである。世の中には、そうした男たちの一群が存在するのである。

動物のハイエナは腐肉を食らう。それと同じく世の中には「社会矛盾」を嗅いで退廃を食らう男たちが存在する。

普通、国家運営に失敗し、破綻し、めちゃくちゃになった国家に行きたいと思う人はいない。

しかし、そこにドラッグや売春(セックス)が湧き出てくれば、そんな退廃を嗅ぎつけて寄って来る人間が出てくる。退廃と堕落と無法の自由を求めている闇の男たち。ハイエナと呼ばれる男たち……。



 


2017-06-12

日本人を拉致監禁していた3人の男たちの裏側に見える闇

フィリピンで、ふたりの日本人が同じ日本人に殺害された事件があったばかりだ。(長浜博之が完全否定するパラワン日本人バラバラ殺人の裏側

今度はタイ・バンコクで日本人が同じ日本人を拉致監禁する事件が発覚している。

2017年6月9日、バンコクの警察当局はエカマイのソイ23に建つ「グランド・ハイテック・タワーマンション」の719号室で、縛られて拷問を受けていたひとりの日本人を救出し、3人の男を逮捕した。

誘拐、監禁、暴行で逮捕された3人もまた日本人だった。

小針政人(こばり・まさと)。
宮田清人(みやた・きよと)。
鶴添玲王(つるぞえ・れお)。

誘拐された日本人は日系企業に勤める55歳の駐在員だったのだが、「助けて欲しければ身代金3億円を払え」とか「クレジットカードの番号を言え」と脅され、バッドで足を殴られて骨折していた。

この3人の犯人はすでに、この駐在員を殺す準備もしており、黒いビニール袋、ノコギリなどが用意されていた。

55歳の駐在員はすでに誘拐されてから5日目に入っており、もう少し警察の救出が遅ければ殺されていた可能性があった。



 


2017-06-11

安全なはずの売春地帯で死んだ男たちの死体を見て考える

閲覧注意
2017年5月30日、日本人がフィリピンでバラバラにされて殺された事件は、例の如く保険金殺人の様相を呈している。(長浜博之が完全否定するパラワン日本人バラバラ殺人の裏側

フィリピンにおびき寄せられた日本人は、もう数十年も前から延々と保険金殺人で殺されている。フィリピン妻に殺される日本人も多い。

そんなことは分かっている。しかし、フィリピンにのめり込んだ日本人はこれからもフィリピンに行くし、フィリピン女性を妻にするし、フィリピンで仕事を見つけようとする。

危険だと分かっても抜けられないのが人生だ。自分の人生に「抜けられない」ものを持つ人がいる。彼らは、それが危険でもそこから逃れない。

兵士は死ぬ確率の高い職業だが、それでも職業として兵士を続ける。レーサーは事故で死ぬ確率が高いが、それでもレーサーに憧れる人は多い。

格闘技も脳や肉体には苛酷で危険なスポーツだが、それでも多くの野心ある男が格闘家になろうとする。

売春地帯をさまよう男たちも、そこには犯罪者も性悪な女性も性病もうじゃうじゃとうごめている世界であることを知っているし、湯水の如く金が消えていく場所であることを知っているのだが、決して抜け出すことはない。



 


2017-06-05

最底辺の売春(中国編)。男の性欲を次々と処理する女性

1980年代から90年代、タイのバンコクには「冷気茶室」という売春宿があった。(冷気茶室。男の天国、女の地獄と呼ばれた、バンコクの魔窟

冷気というのはクーラーの効いた部屋を指し、茶室というのは茶を飲む部屋なので、「冷気茶室」というのは「クーラーの効いた喫茶店」みたいな意味となる。

この当時は、クーラーの効いた部屋でお茶を飲む場所というのは充分に贅沢な場所だったわけで、当時のバンコク・ヤワラー(中華街)には、この冷気茶室が林立していた。

しかし、ここは別にお茶を売っていたわけではない。売っていたのはタイ女性だった。本当にお茶が飲みたいだけの男は1階に、裏のビジネスを知っていた男は2階に行く。

2階に行くと従業員が女性を連れて来たり、自ら雛壇で選んだりして、女性と一緒に部屋に行く。その部屋は3階にあることが多かったが、上の階に行けば行くほど雰囲気が異様なものになっていき、そこはただの売春宿となる。

板やカーテンで仕切り、軋むベッドを置いただけの、かなり殺伐とした売春宿だった。そういった最底辺は今のバンコクから消えたが、中国本土ではまだ残っているようで、いくつもの隠し撮りされた動画も存在する。

それを見ていると、「冷気茶室」の、あの精液と汗とカビの匂いが充満した空間を思い出さずにはおられない。



 



お願い

  • ブラックアジア本文の全面転載は、いかなる理由があってもお断りします。
  • 本文の舞台、参考になる写真がありましたら、提供いただければ嬉しく思います。感想やご意見も、お待ちしております。趣旨に合うものについては、積極的に反映していきたいと考えております。(メールはこちら