ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆客と揉めてナイフで抉られ血みどろの中で死んだ売春女性 ◆性病地獄に堕ちていく日本の風俗と助からない風俗嬢たち ◆エリック・F・ロッサー。世界で最も危険なロリコン犯罪者 ◆ロシアの性心理学者エカテリーナ・リュビーモフのセックス教室
◆父親のような年齢の男だけに恋心を抱く女性が確かにいる ◆男が本能的に自分の遺伝子を残したいと感じる環境とは? ◆底辺でどんどん増えていくシェアハウスと、部屋内の写真 ◆現在、世界でもっとも退廃した治外法権の売春地帯はどこか?

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2018-01-14

消えていくスラムと、消えていく想い出と、先進国のこと

東南アジアの貧困地帯は最初は怖かった。最初にスラムに立ち入ったのはクロントイ・スラムだった。私はクロントイが巨大スラム地帯であると知っていたわけではない。

私は当初、ヤワラーの旅社(ゲストハウス)に泊まっていたのだが、次第にパッポンが私の主戦場になってくるに従って、拠点をマレーシアホテル界隈の格安ゲストハウスに置くようになっていた。

パッポンは真夜中の街だ。昼間に起き出して食事をしたいのと冒険をしたいのが重なって、私は近所を散策するようになっていたのだが、マレーシアホテル界隈からクロントイスラムは1キロも離れていなかった。

私は知らずしてクロントイ・スラムに入り込んでいたのだ。

私が最後にこのクロントイ・スラムを訪れたのは2011年頃だが、久しぶりにそこを歩いて私が思ったのは、「ずいぶん綺麗になったものだ」という感想だった。

1980年代のクロントイ・スラムは、地面は泥でぬかるみ、バラック小屋は本当に廃材を適当に貼り合わせただけのような出で立ちで、ドブの悪臭と腐った臭いと食べ物の臭いが濃密に漂っていたようなところだった。

貧困の度合いは今とは比較にならないほど悲惨だった。住んでいる人たちも男はみんな上半身裸で女性も汚れていた。






2017-11-27

1000人斬り。女性との関係数を増やしても意味がない理由

真夜中の世界で売春ビジネスに堕ちている女性をハイエナのように追いかける男はいつの時代でも存在しており、今後もどんな時代が来ても消えることはない。

グローバル化の時代になると、ハイエナたちは自国の女性のみならず、国外の売春地帯にまで「狩り」に出かけて悪評を世界中にまき散らす。

そうした男たちをブラックホールのように吸収するのが東南アジアの売春地帯である。

ベトナム戦争時、アメリカ軍のリクリエーション(娯楽)として生まれた現地のゴーゴーバーは、東南アジアの貧困女性の「大金を稼ぐ場」として定着し、タイでもフィリピンでも水着の女性たちが今も踊り狂って男を誘っている。

私はこうした東南アジアの売春地帯にどっぷりと浸り、退廃と堕落を吸収しながら人生を消耗させてきた。だから、私の人生は売春地帯で形成されたと言っても過言ではない。

そのため、こうした私の人生をよく知っている人から、いつも聞かれることがある。

「今まで、何人の女性を抱いたんですか?」



 


2017-11-13

競争しても勝てないのに、ずっと競争させられる時代になった

現代社会で必須の飲料はエナジードリンクになりつつある。

現代人は喉が渇いたから何かを飲むのではなく、カフェインや興奮剤が混ぜ込まれた飲料で疲れた身体をさらに酷使するためにそれを飲む。

一方で、現代人の必須の錠剤は精神安定剤であったり睡眠剤であったりする。眠れないと不眠を訴え、無理やり寝るために人々は切にそれを求める。

激しく興奮させる薬効を求め、死んだように眠る薬効を求め、それを交互に使い分けてボロボロになっていくのが現代人の姿である。

今、私たちの社会は激しい競争社会となった。子供の頃は学業で、大人になれば年収で、同級生や同僚と激しく競い合って、蹴落とし合う。

負ければ大きな差をつけられる。だから、何としてでも勝ちたいという心理に追いやられ、社会全体がどんどん非情になっていき、殺伐としていく。

かつての日本企業は年功序列の終身雇用だったから、同僚はみんな仲間だった。今は実力主義社会なので同僚は敵だ。同僚を蹴落とさないと、自分が蹴落とされる。

このような方向に社会全体が向かっていて、止まらない。






2017-10-18

玉の輿。金持ちの男に次々と出会う奇妙な「職場」がある

先日、ダークネスのメルマガの中で、女性が不労所得を得るための方法として「玉の輿」があると書いた。(なぜサラリーマンの「不労所得で暮らしたい」は危険なのか?

「玉の輿」というのは、金持ちに身請けされて結婚することだ。貧困に苦しむ女性にとって、玉の輿に乗るというのは今も昔も一世一代の大逆転である。

どんな女性が玉の輿に乗れるのか。一般的には、誰もが認める絶世の美人である。

世の中には、振り返って見つめずにはおられない信じられないような美貌を持った女性が稀に存在する。

こうした女性が金持ちの御曹司にどこかで会ったりすると一目惚れされて、強引に迫られ、結婚に至ったりする。強引と言っても金持ちの男に求婚されて拒む女性はほとんどいない。

愛があろうがなかろうが、金持ちと結婚すればその後の人生は悠々自適になるからである。

しかし、財閥の御曹司はそんなに存在するわけでもないし、上流階級は上流階級と付き合うのが一般的だから、玉の輿はほとんどない。玉の輿どころか、年収1000万円の男と結婚することさえ普通は難しい。

ところが、世の中は面白いこともいろいろある。



 


2017-10-15

旅慣れた人も事件に巻き込まれるのは、人は見抜けないから

タイのパッポンやスクンビット界隈では、片足がない男が観光地で地面を這って物乞いをしていることがある。服はドロドロになって、顔面も泥にまみれている。

同情した多くの観光客がこの男が片手に持つカップに次々と金を恵んでいく。

しかしこの男は、物乞いの仕事が終わると物陰でズボンを脱ぎ、片足を縛っていた紐をほどいて両足で歩きながら帰路につく。本物もいるのだが、そうでない人間も混じっている。騙される旅人はとても多い。

インドでは死んだようにぐったりしている赤ん坊を抱えた母親が物乞いしているが、これも他人の赤ん坊を借りた物乞いビジネスである。やはり、ウブな旅人の多くは見抜けない。

タイやインドネシアではニセ警官が現れて、いろんな難癖をつけて観光客から金を奪い取る詐欺師も出てきている。旅慣れた旅人でさえ、見抜けないはずだ。

世界中どこでも犯罪が起きているのを見ても分かる通り、すべての国に私たちを騙す人間がうじゃうじゃと存在する。

アメリカでも、ヨーロッパでも、東南アジアでも、南アジアでも、中東でも、南米でも、それはまったく変わらない。そして現実的な話をすると、次から次と現れる新手の「騙し」を前にして、旅人は赤ん坊の手をひねるように騙される。






2017-10-11

ヨコハマメリー。誰でも自分の輝いていた頃は忘れられない

横浜ニューテアトルで、10月に映画『ヨコハマメリー』を再上映するという情報を聞いた。この映画は2006年に制作されたもので、もうずいぶん昔のドキュメンタリー映画となったが、今でも根強く上映されているというのが感慨深い。

『ヨコハマメリー』については、ブラックアジアでもずいぶん昔に取り上げたことがある。(ヨコハマメリー。日本の戦後が生み出した哀しい女性の物語

ヨコハマメリーは実在の女性である。終戦後、アメリカ人に身体を売る女性たちはパンパンと呼ばれていたのだが、「メリー」と名乗っていた彼女もそんなパンパンのひとりだった。

戦後の混乱が消えていくに従って、パンパンもまた消えていくのだが、メリーさんはいつまでもずっと生き方を変えなかった。そして戦後50年近く、白いドレスを着て白塗りの化粧をして、じっと横浜の街に佇んで生きていた。

晩年はすでにホームレスになっていたが、それでも白塗りの顔と白いドレスで街角に立つ彼女の姿は横浜の人たちは誰もが目にしたことがあると言われている。

その姿は鮮烈だ。だから横浜の人たちは、今もまだ『ヨコハマメリー』のことを覚えている。(ヨコハマメリー公式サイト「あなた知ってる?ハマのメリー」






2017-09-26

1970年代のベトナムと、当時の売春地帯と女性たちの光景

現在のタイの歓楽街、パッポン、ナナ、テルメ、ソイ・カウボーイ、そしてパタヤの原型は1970年代のベトナム戦争によって作られた。(パッポン。ベトナム戦争が作り上げたアジア最大の歓楽地

ベトナムとカンボジアは共産主義の猛威に席巻されていたが、タイは明確にアメリカ陣営であり、当時のタイ軍事政権はタイ全土にアメリカ軍に後方基地を提供し、空港を使うことを許可した。

だから、アメリカ軍はサイゴンに拠点があったのと同時に、タイにも数多くの拠点を持っていた。この拠点の周囲に売春地帯ができあがったのだ。

これらの売春地帯は元々、前線から降りてきたアメリカ兵のための娯楽施設(レクリエーションセンター)として作られたものだった。

いつ終わるとも分からない戦争で、数万人もの若いアメリカ兵が東南アジアに釘付けになっており、彼らのフラストレーションを何とか収める必要があった。アルコールとセックスは、娯楽施設には欠かせないものだったのだ。

アメリカは戦争に負けたのでサイゴンの娯楽施設(レクリエーションセンター)はすべて駆逐されてしまったのだが、タイでは残った。それが、今の歓楽街の元になっている。

ところで、消えてしまった幻のサイゴン売春地帯はどんなもので、どのような雰囲気だったのか。こんなものだった。



 


2017-09-25

夜の女たちの方が、露骨でストレートな分だけ潔く思える

見知らぬ男と出会い、すぐに裸になって性サービスをする。それは、売春ビジネスであれ、ソープランドであれ、デリヘルであれ、すべての女性にとってはハードなビジネスだ。

目の前の男は、常に優しく物分かりが良く金払いが良い紳士であるとは限らない。

不潔であったり、性病であったり、歯槽膿漏であったり、乱暴であったり、粗暴であったり、異常な性格であったり、変態的であったり、ありとあらゆる危険が伴う。

彼女たちは何のためにやっているのか。

金のためだ。すべてはそこに収斂する。セックスを楽しむためでもなく、出会いを楽しむためでなく、遊びでやっているわけでもない。金のためにやっている。

男たちは愛されているわけではない。愛されているというよりも警戒されていると言った方がいい。(すべての男が嫌いだと叫ぶ風俗嬢が、唯一好きな男とは?

金がもらえないのであれば、いったい誰が得体の知れない男たちに性サービスを提供するというのか。金をもらっているから、誰でもそれなりの性サービスを与え、一緒にいるのが楽しい演技をして、感じているフリをする。

金がもらえなければ、彼女たちは口もきかないはずだ。すべては金のためなのである。これは真夜中の世界の鉄則だ。「ノーマネー・ノーハニー(金の切れ目が縁の切れ目)」が唯一の絶対的ルールである。



 



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