ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆呪術と迷信で、手足を切り刻まれるタンザニアのアルビノたち ◆売春地帯で、初めてアシッド・アタックされた女性を見た日 ◆日本人を拉致監禁していた3人の男たちの裏側に見える闇 ◆女性がレイプされて妊娠した場合、人工妊娠中絶は是か非か?
◆32歳の母親が16歳の息子と惹かれ合い近親相姦の関係に陥る ◆高島雄平。1万2000人と関係し、14万枚の画像を残した男 ◆ジャネット・エンジェル。博士号を持つ教授が夜は売春女性 ◆表社会と売春にかかわる女性の分かり合えない深い溝とは

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2018-02-16

気をつけた方がいい。フィリピンで絶対彼らに手を出すな

フィリピンをさまようハイエナが注意すべきことがある。フィリピン政府は2017年8月に「国家緊急事態」を発令した。「国家緊急事態」はドラッグ戦争のことなのかと誰もが思うはずだが、実はそうではない。

確かにドラッグ戦争も危機的だ。フィリピンは今、ドゥテルテ大統領が仕掛けているドラッグ戦争の真っ只中にある。(フィリピン麻薬戦争。これが現場の血まみれ殺害光景だ

2017年には少なくても1万2000人近くが殺されたと人権団体が発表している。

正確な数字が分からないのは、私刑を多用する警察が正確な数字を出さないのと、警察以外の「殺し屋」たちの殺害も横行しており、それがドラッグ戦争の殺人なのか抗争なのかも分からないような事件も多いからだ。

しかし、このドラッグ戦争の陰で、2012年からフィリピンで急激に深刻化しているものがドラッグの他にあった。それがHIV感染の爆発的増加である。

フィリピンのHIV感染は性的接触によるものがほとんどなのだが、その中でHIV感染を増やしている元凶は「すでに分かっている」とフィリピン政府は発表している。

売春に関係あるのだが、フィリピン政府が指摘しているのは売春する女たちではなかった。誰だったのか?



 


2017-06-10

長浜博之が完全否定するパラワン日本人バラバラ殺人の裏側

2017年5月30日。フィリピンのブスアンガ島で、ふたりの日本人が行方不明になった。ひとりは大阪府出身の井谷勝さん59歳。もうひとりは茨城県出身の新井康寛さん24歳。

このふたりは島を周遊するための小型ボートでブスアンガ島コロンから海に出て近隣の島々に向かったのだが、その後ホテルに戻って来なかった。

ブスアンガ島とその周辺は小さな島々がたくさんある場所なのだが、手つかずの自然を愛する欧米人もたくさんいて、秘かな観光地になりつつある場所だった。

このふたりは「観光」でこの島を訪れていたと当初は報道されていた。この島には何もない。しかし、美しい海がある。欧米人の多くはダイビング・スポットとしてこの島を訪れる。

ふたりが予定時間になっても戻らなかったことから、ホテルの従業員は事故があったと判断し、警察に通報した。恐らく、ダイビング中に何か事故があったのではないかというのが当初の予測だった。

ところが6月2日、衝撃的な結末が明らかとなった。

ふたりの遺体がホテルから西に40キロほど離れたガロック島で発見されたのだが、遺体は背後から撃たれてバラバラにされて海に捨てられていたのだった。



 


2017-03-25

フィリピンは治安が悪いが、絶対に殺されるわけではない

国外では治安が悪い国が多いのだが、東南アジアもまた治安が悪い国としてタイやフィリピンがよく上げられる。

特にフィリピンは銃が野放しになっており、警察の汚職がひどいこともあって治安の悪さは東南アジアでも格別だ。

最近は剛腕のドゥテルテ大統領が殺人部隊をけしかけてドラッグ関係者をストリートで問答無用の射殺を行うような政治をしているので、ことさらフィリピンの治安の悪さは際立つ。

「人権なんか忘れろ。人権は気にしない。私は本気だ」というのがドゥテルテ大統領の基本姿勢だ。(フィリピン麻薬戦争。これが現場の血まみれ殺害光景だ

そのため、2016年以後のドラッグ戦争では6歳の子供が射殺されたり、外国人も撃たれたりしている。

しかも、警察がやっているのではなく、警察とつるんだ雇われの殺人部隊がやっており、それを警察が黙認し、時には隠蔽するという方法を取っている。

このドゥテルテ大統領の人権無用のやり口を激しく批判していたのがレイラ・デリマ上院議員だったが、彼女は「麻薬取引に関わった」として逮捕された。



 


2016-09-21

ドゥテルテ大統領の正義のための大量殺戮は成功するのか?

フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領がドラッグに関わる人間を殺しまくって、すでに3ヶ月で3000人以上がドラッグ関連で死んでいる。(フィリピン麻薬戦争。これが現場の血まみれ殺害光景だ

しかし、ドゥテルテ大統領は「まだ全員を殺しきれない」として、さらに6ヶ月「厳しい取り締まり」という名の殺戮を延長することを決定した。

そのためフィリピンではドラッグ絡みの大量殺戮が今後も続くことが決定的になった。

この殺戮は「正義」の名の元で行われている。「悪を徹底的に取り締まれば消すことができる」というのがドゥテルテ大統領の信念だ。

しかし、人間社会には必ず「闇」があって、その闇はどうしても消すことができない。なぜなら、人間は必ずしも誰もが聖人君子でもないし、正しいことだけを行って生きていけるわけでもないからだ。

いつの時代でも犯罪が消えないのもそうだし、悪所がなくならないのもそうだ。「悪」を擁護するつもりはまったくないが、現実主義の視点で考えると、「悪」は絶対に消えないという事実は残る。



 


2016-08-31

フィリピン麻薬戦争。これが現場の血まみれ殺害光景だ

閲覧注意
フィリピンの大統領に就任したロドリゴ・ドゥテルテ氏は、かねてから自分が大統領に就任したら「麻薬密売人を皆殺しにしてやる」と豪語していた。

そして、2016年7月1日に新大統領になった瞬間、「皆殺し」はスタートした。(ドゥテルテ大統領の犯罪者皆殺し作戦はもう始まっている

すでにフィリピンでは麻薬関連で警察や自警団に殺された人間は2000名近くに上がっている。

警察官による「処刑」が起きているとして国連がドゥテルテ大統領を批判すると、ドゥテルテ大統領は「内政干渉をするな」と激しく反発し、あげくの果てに「国連を脱退することも検討する」と言った。

アメリカの国務省も、「人権を尊重するように」と懸念を表明したが、ドゥテルテ大統領はまったく歯牙にもかけていない。

フィリピンでは今、ドゥテルテ大統領が開始した「麻薬戦争」を止める者は誰もいない。そして、死体が積み上がる現場はどうなっているのか。こうなっていた。



 


2016-07-26

ドゥテルテ大統領の犯罪者皆殺し作戦はもう始まっている

フィリピンの歓楽街「アンヘレス」は、フィリピンが誇る売春地帯である。

私はちょうど一年前の2015年7月にこの売春地帯を久しぶりに訪ねている。(アンヘレス再訪。現地のバスを使ってアンヘレスに行く

この歓楽街は売春地帯であることには変わっていないが、以前と違ってオーナーが様変わりして「金、金、金」の世界となっており、質が落ちた歓楽街となってしまっていた。

相変わらずフィリピン女性はホスタビリティ溢れて可愛らしいのだが、オーナーの質はかなり落ちた。

そのため、かつての売春地帯の雰囲気を楽しみたい人間は、中心地を避けてアメリカホテルよりも西側の場末のバーの方に移動していた。

あれから一年。このアンヘレスも徐々に「締め付け」が厳しくなって、今後は営業時間が短縮されて午前1時になると言われている。

何があったのか。言うまでもない。ロドリゴ・ドゥテルテが2016年7月1日から新大統領となり、いよいよ過激政治が始まったのだ。(ロドリゴ・ドゥテルテ。フィリピンで誕生した暴言の大統領



 


2016-06-28

フィリピン女性の偽装結婚が、今もまだ夜の闇で続いていた

2016年6月14日、神奈川県川崎市の「XOXO」というフィリピン・パブで働くフィリピン人の20代の女性と、日本人の40代の男が「偽装結婚」で逮捕されるという事件があった。

39歳の経営者は今も逃げて見つかっていない。

このフィリピン・パブの店名「XOXO」は、フィリピン女性とメールのやり取りをしている男にはお馴染みのものだ。フィリピン女性たちはメールの最後に「XX」だとか「XOXO」をよく使う。

これは「hug & kiss」あるいは、「kiss & kiss」「kisses」を示したものである。だからこの店の「XOXO」は「キスキス」と読むのだという。

日本政府は2005年以降から興行ビザを非常に厳しいものにして、フィリピン女性の長期在留を制限するようになった。そのため、かつては日本の夜の世界で隆盛を誇っていたフィリピン・パブは壊滅状態と化して現在に至っている。

それでも、東京の足立区「竹の塚」だとか、地方都市にフィリピン人が固まってひっそりと仕事をしている。

彼女たちはもう興行ビザで出入りするのが非常に厳しくなっているので、残っている多くのフィリピン女性は日本人と結婚することで日本の長期在留を可能にしている。



 


2016-05-29

家族の絆と貧困がかけ合わされて生まれる最悪の結果とは

「家族の絆」はとても美しい概念だ。親は子供を愛し、子供は親を愛し、いつまでも理屈を越えた愛でお互いを支え合う。冷酷無情の犯罪者ですらも、自らの家族を愛する姿勢を持つ。

日本もかつては家族の絆がとても重視された社会だった。

しかし、それはもう過去の話となった。戦後の日本はアメリカ風の個人主義が浸透していき、「家」や「家族」を重視するのは古くさい考え方とされ、大家族も解体されて核家族が普通となっていった。

そして今やこの核家族すらも成り立たなくなりつつあり、単身者が日本社会を覆い尽くすようになっている。

家族の姿は「夫婦のみ」「夫婦と子」「一人親と子」「大家族」等、いろんな姿があるのだが、今の日本で最も多いのは「単独世帯」なのである。核家族よりも単独世帯の方が多い。

若年層が結婚しなくなり、高齢者が相手を亡くすのが並行で起きているのだから、それは当然のことでもある。その結果、家族の絆は弱く、もろいものになっていったのも無理はない。

しかし、東南アジアは違う。まだまだ強烈な「家族主義」であり、家族の絆はとても強い。一般にそれは良いことだ。しかし、「家族の絆」と「貧困」がかけ合わされて、最悪の結果が生まれることもある。

それは何か?



 



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