ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
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2018-01-23

性の匂いを発散させる女たちの匂いを無意識で感じている

二十歳の頃から東南アジアの売春地帯をさまよって生きてきたので、私は今でも日本の女性よりも東南アジアの女性に「女」を感じてしまうことの方が多い。

多くの遍歴の果てに私に刻まれたのは、彼女たちの匂いだった。彼女たちを抱き締めた時に、うなじから匂う甘いとろけそうな匂い……。

タイではどこでも売っている安いベビーパウダーと、熱帯に生きる女性特有の体臭が合わさった匂いが、私を引き寄せて離さない匂いとなった。

熱帯の女たちの匂い。熱い身体を持った女たちの匂い。荒廃した売春地帯の荒んだ部屋で私を見つめる女たちの匂い。忘れられない匂い……。私にはそれが必要だ。

女たちは自分の肌の匂いを知らない。そこに隠された情熱と性の匂いに自分では気付かない。しかし、私は女たちの肌に、彼女が自分に気付かない匂いを脳で感じる。

思春期に入った若い少女の甘酸っぱい香りに、はっとする男は多い。溌剌とした健康な女性が通り過ぎた後の香りに振り返る男も多い。

フェロモンとは何か知らなくても、男は無意識に嗅覚でフェロモンを受け取り、女性の強い性的な魅力を知らずして受け取っている。



 


2016-02-03

女性器の匂いを愛する男のための香水さえ、世の中にある

女性の匂いは魅惑的で性的で特別で心地良いものだ。女性と一緒にいるというのは、匂いでもまた心地良くなれる。

私が好きなのは東南アジアの女性たちが何気なく使っているボディーパウダーの匂い。ボディーパウダーの粉っぽく甘い香りと女性の匂いが混じると、私はとろけるような甘美な気持ちになる。

あるいはインドのお香の匂いを衣服や身体に染みつかせたインド女性の強い匂いも好きだ。インド女性の、あの暗闇でも爛々と輝く瞳と、この強い香料の匂いの想い出は忘れられない。

私はこうした女性たちとたくさん付き合って来たので、あまり高級な香水はよく知らないのだが、唯一、私が心地良いと思う高級な香水はシャネルのNo.5だけだ。

時代を超えて、この香水の匂いを愛する女性はたくさんいる。シャネルのNo.5は堕ちた女の甘美な匂いがする。堕ちた女の、禁断の薔薇の匂いだ。

しかし、世の中には「良い匂い」ではなく、「女の匂い」に取り憑かれている男もいるようだ。よく女性の下着を盗んで逮捕される男がいるのだが、女性の下着に執着する男には二種類あるのだという。



 


2015-06-08

説明ができない「何か」を持った女たちを私は追っていた

私は熱帯に棲んでいる質素で貧しいけれども「強烈な何か」を感じさせる女たちが今も好きでたまらない。

1990年代にタイやカンボジアで知り合った女性たちの多くは、まだみんな豊かではなかったので、態度も粗野だったし、気取ったところもなかった。

もちろん、化粧の技術もとても原始的で、着ているものも基本的には粗末なものだった。

カンボジアなどは単に顔を白く塗りたくればそれが化粧だと多くの女性が思っていたようで、薄暗がりに白塗りの女性に会うと美しいと思うよりも異様に思ったほどだった。

タイも、バンコクから離れて南部をふらふらとさまよい歩くと、見渡す限り荒野と農村が広がっていた。農作業を手伝う若い女の子は粗末な服を着て黙々と仕事に勤しんで、そこに派手さは欠片もなかった。

そんな女性が売春地帯に堕ちて来ていた。私は彼女たちの持つ「何か」が好きだった。ひたすら彼女たちに惹かれた。その、「特別な何か」が私を惹きつけて離さなかった。



 


2013-10-16

愛する人の身体の匂いを忘れてしまうのは、不幸なことだ

日本人は、極端なほど汗のニオイや動物的なニオイを嫌う。そして、それを忌避する。ニオイは消さなければならないと、日本人は頑なに信じているようだ。

ニオイを嫌い、上品なものだけを嗅いで生きていこうとする。

ニオイがしないのは、日本人にとって美徳だ。だから、他の国から来る人はみんな日本人が無臭であることに驚く。

日本の都会ではそのような選別が可能であり、熱帯の国の何もかもカオスになったようなニオイはそこにない。

誰も腐臭や悪臭を嗅ぎたいとは思わないし、汚水や汚物やカビの臭いを嗅ぐと気分が悪くなる。それは動物として健康に害するものだから本能的に嫌って当然だ。

日本人は几帳面なところがあるので、そういった悪臭の元をすぐに片づける。そのために、まるで日本の街自体が、清潔な病院のように感じることもある。

だから、日本人はとても秘かな「楽しみ」を、知らない間に失ったように見える。



 


2013-08-31

民族によって体臭がそれぞれ違い、人々の無意識を刺激する

各民族の好む料理、代表する料理はまったく違う。それぞれ多種多様で、独自色があって、それが他民族を驚かせたり、戸惑わせたりする。

味も違うが、匂いもまったく違う。

以前、インド料理屋にタイ女性を連れて行ったとき、彼女はどうしても「匂いが駄目だ」と言ってタンドリーチキン(チキン・ティッカ)を食べなかった。

日本人は納豆が食べられるのに、タイ料理のパクチー(香菜)が駄目だという人が多い。やはりその匂いが受け付けないのだという。

逆にタイ人はパクチーにはまったく抵抗がないが、日本の食材である「納豆」は駄目だろう。匂いで挫折するはずだ。

ニューヨークにいたとき、イタリア人の女性と一緒にコーリアン・タウンを歩いたことがある。

彼女は顔をしかめて「すぐにここから出たい」という。通りまで漂っていたのはキムチの匂いで、彼女はそれがたまらなく嫌だったようだ。



 


2013-01-25

一部の男が、生身の女性よりも下着に強く執着する理由とは

タイ警察は2012年1月25日にひとりの男を逮捕した。48歳のこの男は空き巣を専門にしている犯罪者で、バンコク・ヤワラー地区の宝石商から大量の宝石を盗んで逮捕されていた。

警察はすぐさまこの男の車の中から1000枚にも及ぶ女性の下着を発見した。余罪を調査するためにこの男の自宅を家宅捜査したところ、さらに大量の下着を発見した。

それは、1万枚にも及ぶ女性の下着だった。ブラジャー、靴下、ストッキング、肌着等、ありとあらゆる種類のものがあったという。

これは、盗んだ下着のコレクションとしては、世界最大のものかもしれないとタイ警察は考えている。

「この男は極度の下着フェチだった。車を運転しながらも下着を手放せず、すべての時間、下着の匂いを嗅いでいたようだ」

この男は18歳の時から女性の下着を盗むようになって止められなかった。本人は2000枚を盗んだところで、もう数えることをやめたという。



 


2012-09-09

ミミンの匂い(1)インドネシアの山奥の村にいた美しい娘

インドネシア編
人は誰でも自分の人生で、どうしても忘れられない人と出会うことがある。自分の心をときめかせてくれる人がいる。

優しくて、一緒にいると安心できて、触れ合うことに喜びを感じることができる人。出会った瞬間に、本当に何の違和感もなく受け入れられて、自分の探し求めていた何かにぴったりと当てはまる人。

振り返って見ると、インドネシアで出会ったミミンはそんな女性だったのかもしれない。出会ったときから彼女は華奢で、静かで、どこか心が傷ついた感じの女性だった。かわいらしかった。

もしかしたら、そのかわいらしさが仇(あだ)になって哀しい出来事があったような、そんな薄幸のイメージがずっと彼女について回った。

「結婚して、私とあなたの子供を作りましょう」と彼女は言った。

真夜中の静かな部屋の中で、じっとこちらを見つめるミミンを忘れることなど決してできないだろう。今でもずっと彼女は私の心の闇に潜んでいて、私を見つめている。



 


2012-06-14

大陸から来たピァオ(1)華人の目を釘付けにする熱い身体

シンガポール編
ときどき、正体がつかめない女性が売春地帯にいる。

シンガポールの売春地帯ゲイランにいた中国大陸から来たひとりの女性は、まさに正体のつかめない得体の知れないものを持っていた。

1キロ先でも男が全員振り返るような派手なファッション。大きな胸。不思議なセックス・テクニック。

言葉すら通じないのに、ポン引きを介さないで売春ビジネスに一匹狼で飛び込める度胸。その上、詐欺のテクニックも知っているが、詐欺師ではない女性……。

素人ではないが、かと言って売春ビジネスで生きてきた女性でもない。

こんな、熱く危ういものを感じさせる女性がいて、いまだに正体が分からないまま、鮮烈に彼女の記憶が残っている。まさに「つむじ風」のような女性だった。



 



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