ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆豊胸手術を受けて、別のコンプレックスを抱えてしまう女性 ◆犯罪者が実践。誰でも簡単に偽装パスポートを作れてしまう ◆被害者の肉体損壊に着目すると、レイプは戦争兵器となる ◆「帰れ、豚」と怒鳴られてドアを閉められたデリヘル嬢の涙
◆タイ歓楽街で大暴れする白人は、たいていロシア人だったりする ◆中国のドラッグの拡大と、HIVの拡大を結びつけるもの ◆メキシコ・ティファナ。ストリート売春に立つ女たちの姿 ◆あなたも同性との性行為を受け入れていい時代が来ている?

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2017-08-11

「身体を売る女たち」と無理して関わる必要があるのか?

この世は表社会と裏社会があるのだが、その割合は半々ではない。それはどこの国でも表社会のエリアが圧倒的多数を占めていて、裏社会のエリアは「点在」という形でしか存在していないのを見ても分かる。

国や時代によって、裏社会の規模が大きくなったり小さくなったりすることがあるのだが、表社会が50%、裏社会が50%のような比率になることはほとんどない。

経験則から言えば、裏社会の規模はどんなに大きくなったとしても20%程度ではないだろうか。日本は社会全体で見ると、裏社会の人間が棲息するエリアはせいぜい5%以下だ。

また正確な統計はないのだが、売春する女性や風俗嬢と関わったことのある男も、全体的にみると10%程度の数値を出している統計が多い。

売春する女性と関わる男は主流派ではない。少数派だ。

それもかなりの少数派だ。世の中を見回すと、多くの男たちは「身体を売る女たちと付き合ったことがない」ということになる。

では、彼らは無理して「身体を売る女たち」と付き合う必要があるのだろうか。社会勉強のために、「身体を売る女たち」と関わる必要があるのだろうか。



 


2017-08-04

世の中は、人生を思い通りに生きられないという点で平等だ

2017年5月。久しぶりにカンボジアの首都プノンペンに向かって、街の北東部にできた新しい売春地帯を真夜中にうろうろとさまよい歩いていた。

セックスとアルコールが渦巻く真夜中には、カンボジアの若い女性たちがバーにひしめいていた。そこで何人かの女性と話をしたり、深く関わったりしたのだが、彼女たちは当たり前のように私にこう言った。

「稼いだお金はお父さん、お母さんに送っているの」

容姿に恵まれていなくても、何とか稼ごうと必死になって、似合わない化粧をしている女性もいる。彼女は誰にも選ばれないのに、来る日も来る日も派手なバーの前に立っている。

そういった女性がたくさんいる。

日本では、家族のために出稼ぎする地方の娘の存在など、もう皆無に近いはずだ。しかし、カンボジアではそうではない。

まだ、家族のために自分が犠牲になってもいいと考える女性がたくさんいて、実際に覚悟を決めて売春地帯に堕ちて身体を開いている。

こんな時代にそんな女性がいるのかといぶかる人もいるかもしれないが、東南アジアの売春地帯には、今でもそんな女性がたくさんいる。貧困は、まだまだ深い。






2017-07-26

不運の中で改心して「正しい人」になるのは意味がない判断

妙な話だが、地獄に堕ちてもそれなりに生きられる人もいる。

たとえば若くしてドロップアウトして、仕事もしないで長旅や東南アジアの貧困地区に沈没していたにも関わらず、なかなか経済破綻しない人もいる。

通常であれば、そのような「正しくない人生」を送っている人は、その多くが経済的に困窮するのだが、なぜか運が良い人がいるのだ。

あるいは売春する女性たちと何千人も関わっても、深刻な性病にかからない人もいる。

インドでは「2人に1人がエイズ」と言われているような荒んだ売春地帯があるが、そんなところにいてもHIVに感染しない男がいる。

何百回も飛行機に乗り、途上国で現地の危ないバスやタクシーに乗り、バイクにまたがり、それでも交通事故に巻き込まれないで済む人もいる。

別に助かる準備をしていたとか、身体を鍛えていたとか、理性的に行動したというわけではない。また、精神的に強靭だったとか、ストレスに強かったというわけではない。まして、日頃の行いが良かったわけではない。

ただ単に、運が良いとしか言いようがない人がいる。






2017-07-24

私の人生の流浪とその時々を描写した書籍・電子書籍のこと

私は今も昼夜逆転の生活をしている。これはもう治せない。では、真夜中に起きて何をしているのか。何かを書いたり、真夜中に街をうろうろさまよい歩いている。

誰もいないゴーストタウンになった真夜中のストリートをふらふらと歩くのも好きだし、歓楽街をあてどなくさまようのも好きだ。

私は昔からずっと旅人の気質があって、アウトサイダーで、孤独だった。今でも私は女性と関わっていなければ、誰ともひとことも何も話さないで何日も過ごす。

私は人が嫌いではないのだが、表側の社会はドロップアウトした人間にはとても冷たい。東南アジアの売春する女性と縁が切れない男であればなおさら誰も関わってくれない。

まともな経歴を持った人は、私との関わりを避けて当然だ。誰がアンダーグラウンドの人間と付き合うというのか。売春する女性が心から好きだという男に誰が好意を持つというのか。

若い頃に売春地帯に溺れて表側の人たちと感覚が合わなくなったのに気付いた後、私は自ら知り合いを断ち切った。

以来、私はひとりも友人がいないまま数十年を過ごすことになって今に至っている。私の本質は何も変わっていない。私は相変わらず社会と乖離して孤独だ。






2017-07-19

「発展の取りこぼし」が路地裏にたくさんあることの幸せ

海外に向かうと、その国の代表する都市や観光地よりも、名も知らない郊外や、何気ない普通の住宅地や、発展から取り残された一角に関心を持つ人もいる。

華やかな場所は世界中どこでも似通ってくる。高層建築物もショッピングモールもテナントも、今や世界中どこでも同じようなものになっている。

しかし、そこから一歩でも路地裏に潜り込んでいくと、急にその国独特の姿が顔を現すことになる。

路地は観光客のために存在しているわけではない。それは、そこに住む人たちの生活空間であり、憩いの場であり、子供の遊び場である。

外国人のための利便性など考えられていないし、最初からそんなつもりもない。

そこにいる人たちは普段着で過ごしている。店は本当に現地の人たちのためだけの物しか売っていない。食堂も英語のメニューもなければ外国人向けの味付けもない。愛想もなかったりする。

つまり、路地裏にはその国の人たちの本当の姿が残っていて、だからそれを愛する人たちがたくさんいる。私もまた、そんな人間のひとりである。






2017-06-11

安全なはずの売春地帯で死んだ男たちの死体を見て考える

閲覧注意
2017年5月30日、日本人がフィリピンでバラバラにされて殺された事件は、例の如く保険金殺人の様相を呈している。(長浜博之が完全否定するパラワン日本人バラバラ殺人の裏側

フィリピンにおびき寄せられた日本人は、もう数十年も前から延々と保険金殺人で殺されている。フィリピン妻に殺される日本人も多い。

そんなことは分かっている。しかし、フィリピンにのめり込んだ日本人はこれからもフィリピンに行くし、フィリピン女性を妻にするし、フィリピンで仕事を見つけようとする。

危険だと分かっても抜けられないのが人生だ。自分の人生に「抜けられない」ものを持つ人がいる。彼らは、それが危険でもそこから逃れない。

兵士は死ぬ確率の高い職業だが、それでも職業として兵士を続ける。レーサーは事故で死ぬ確率が高いが、それでもレーサーに憧れる人は多い。

格闘技も脳や肉体には苛酷で危険なスポーツだが、それでも多くの野心ある男が格闘家になろうとする。

売春地帯をさまよう男たちも、そこには犯罪者も性悪な女性も性病もうじゃうじゃとうごめている世界であることを知っているし、湯水の如く金が消えていく場所であることを知っているのだが、決して抜け出すことはない。



 


2017-06-01

「毎日、違う男とベッドに行くのは慣れたので問題ない」

プノンペンはかつての置屋タイプの売春地帯を消し去ったが、それで売春ビジネスが消えたわけではない。依然として夜総会(ナイト・クラブ)のような店もあれば、売春マッサージ屋も残っている。

しかし、主流はもちろんバンコクのようなバー・スタイルの店である。こうした店はリバーサイドに集中しているのだが、その中心となるのは136ストリートだ。

すでにバンコクのゴーゴーバーやオープンバーはかなりのインフレ・モードになっているので、かつてのハイエナの多くはパタヤに逃げ、そしてカンボジアやフィリピンに逃げている。

ハイエナは観光客とインフレが嫌いだ。だから、環境が悪くなると徐々に居場所を移して退廃と堕落だけに没頭できる場所に移る。堕落からは逃げられない。

堕落した女たちと長い時間を過ごし、表社会の道徳を一緒に破壊して生きる。夜の女たちはそれに付き合い、男と一緒に堕落する。彼女たちも最初は表社会の常識を持った女性であったに違いないが、堕ちたら考え方が変わる。

毎日のように違う男と付き合い、刹那的に身体を開いて金を得る。プノンペンでも、そうした女たちがリバーサイドのガールズ・バーに集まり、そして売春ビジネスに明け暮れる。

こんな女たちの牙城に私はしばらく浸って自分を取り戻した。これが私のホームグラウンドだった。

会員の方は、プノンペンの売春地帯136ストリートを撮った高解像度の画像にアクセスできます。




 


2017-05-25

東南アジアでレンタルバイク、保険もなく事故を起こした女性

閲覧注意
ジェニー・エヴァンスという22歳のイギリス人の女性は東南アジアを回る冒険旅行に出た。数年かけて、可能な限りたくさんの旅をするスケジュールだった。

彼女はベトナムを訪れ、次にタイに入った。タイで彼女が辿り着いたのは、セックスとビーチとマリファナの楽園、パンガン島である。

かつてはサムイ島がこの手の欧米人(ファラン)を呼び寄せていたが、サムイ島に空港ができて普通の観光客が増えるようになると、ドラッグが好きなファランたちはサムイ島を避けてパンガン島に移るようになっていった。

そして今、パンガン島は「少しいけない冒険」を求めるファランたちの楽園となったのだった。

ジェニー・エヴァンスもまたパンガン島にやってきて、アドベンチャーを満喫していた。パンガン島にはたくさんの自然が残り、美しいビーチがあり山がある。彼女は島でレンタルバイクを借りてパンガンを巡った。

しかし、大変なことが起きた。

彼女はバイクで転倒し、右足にひどい傷を負った。膝から下が30センチ以上に渡って肉がえぐれ、筋肉がちぎれ、骨が剥き出しになるような凄まじいものだった。







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