ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆性病の症状を発する女性を見たら、それは幸運だったのだ ◆カフェイン。現代社会の奴隷になるために取らされている物質 ◆あなたがマリファナをふかしても逮捕されない日が来るか? ◆途上国の貧しい人々がたくさんの子供を作る5つの理由とは?
◆「日本の女を売ってくれ」人身売買することを薦められた日 ◆ストーキング。付きまとわれても、誰も助けてくれない犯罪 ◆22歳の売春女性、路上でめった切りにされ、血まみれで死ぬ ◆鼻、唇、乳首、ヘソ、性器。ピアスはどこまで許せるか?

BLACKASIA - www.bllackz.net

2017-04-17

東南アジアでは、猫も犬も旅人のようにウロウロしている

東南アジアをウロウロしていると、犬や猫にもよく出会う。私自身はまったく小動物には関心がないのだが、やはり動いている動物を見ると、何となく写真を撮ってしまったりする。

昔の写真を振り返って見ると、ところどころに犬と猫の写真などが散らばっていたので、少しだけ抜粋してみた。

東南アジアの犬や猫は基本的に放し飼いであったり、野良であったりするので、生きていくのは大変みたいで猫も痩せ細っていることが多い。

確かに猫は可愛がられているのだが、基本的には「居つくのも自由、去るのも自由」のスタンスで飼っているように見える。東南アジアの家は開放的な作りになっているので、室内から小動物を出さないことが物理的に難しい。

そのため、犬も猫も自由に外を出入りして、野良猫のような、飼い猫のようなスタンスになっていくようだ。

だからなのか、怪我をしても病気をしても人間が獣医に連れていって世話をするということはなく、皮膚病の猫もそのまま放置されている。

犬も猫も、日本よりも生きていくのが大変なのかもしれない。






2017-04-12

なぜ途上国でロリコンを密告したら自分が逮捕されるのか

男たちの強烈なまでの性欲は様々な形がある。中には犯罪的な性的世界を志向することも珍しくない。

たとえば、少年や少女を狙う男たちだ。16歳だとか17歳ではなく、ほんの10歳前後の少年少女に性的な関心を持つペドフィリア(児童性愛者)もいる。

なぜそんな幼い少年少女に性欲が持てるのか、普通の人間には理解し難いことだ。しかし、世界中にこういった男たちが夥しい数で存在する。

もちろん、売春地帯にもそうした男たちがいる。これだけ未成年との性行為が厳格に禁止される世の中になったのだから、供給は減ったと思ったら大間違いだ。

少年少女は「行くべきところ」に行けば簡単に手に入る。ロリコンたちのメッカになっている場所が現代も存在する。

しかし、先進国ならともかく、途上国でそんな男を発見したからと言って警察に密告したらマズいことになる可能性もある。ロリコンではなく、自分の方が逮捕されるかもしれない。

なぜ、途上国の売春地帯でロリコンを密告したら自分の身が危ないのか……。それには、もちろんアンダーグラウンドなりの理由がある。



 


2017-04-07

飛行機は窓側に座るべきなのか、通路側の方がいいのか?

昔は飛行機のチケットを取っても、座席は当日にカウンターで「窓側に」「通路側に」と頼んで、空いている座席がなければ仕方がなく自分の希望と違うところに座るしかなかった。

しかし、最近はインターネットでチケットを予約すると、航空会社のサイトで座席の予約ができることが多くなった。

すべての航空会社でこのようなサービスをしているのかどうかは分からないのだが、アメリカ系や日系の航空会社はほとんどが座席予約があるようだ。

そこで、座席予約のページを見にいくと、いろいろと面白いことに気付く。座席は前から順番に埋まっている。これは恐らく航空会社や団体が埋めているのだと思われる。

そして、単発にバラバラと埋まっていくのは通路側が多くて、その次に窓側になる。だいたいの人が、通路側の座席を望んでいることが分かる。

しかし、旅行サイト「エクスペディア」が行ったアンケート調査によると、「窓側と通路側、どちらが快適に過ごせると思うか」の回答では「窓側」と答えた人が491人中343人であったと報告している。

実に77%の人が「窓側の方がいい」と答えている。






2017-03-02

サラ。楽しければ楽しいほど、あとで感じる寂寥感は深い

ハイエナの夜
2017年2月26日、ひとりの読者からメールを頂いた。ブラックアジアを開始して、インドネシア編を書いている頃からメールのやりとりがあったので、もう17年も私の文章を読んでくれていることになる。

17年。それは決して短い年月ではない。彼の文章には1枚の写真が添えられていて、「彼女を覚えていますか?」と私に問いかけていた。

そこには、ひとりの無邪気な顔をした女性が写っていた。その写真は以前、彼が投稿してくれた写真だったが、私は今もこの写真を大事に保管して持っている。

「サラか……」

私は懐かしさにしみじみと彼女の無邪気な顔を見つめずにはおられなかった。彼女のことはもう何年も、もしかしたら10年以上も思い出さなかったかもしれない。

しかし、写真を見るとすぐに名前が浮かび、そして彼女と一緒に過ごした一晩の出来事も思い出した。(サラの裸の身体に付いていた、異様で驚くべきものとは?

カリマンタン島から来た、とびきり変わったあの子を忘れるはずがなかった。懐かしくて息が止まった。



 


2017-02-09

カンボジア。嫉妬に狂って元恋人をめった刺しの英語教師

閲覧注意
カンボジアのプノンペン近郊で、ひとりの男が元恋人をナイフでめった刺しにして殺すという事件があった。

恨みがなければ、めった刺しという行為にはならない。女性の身体には28ヶ所の深い傷が残されていたので、そこからも強く深い憎しみが男にあったことが窺える。

めった刺しというのは殺人の手段としては無駄が多い。殺人を犯すにも、本来であれば一撃必殺で迅速に殺して迅速に立ち去るのが正しい方法であると言える。

殺人に手間取り、現場に長くいればいるほど目撃者が出てきたり、証拠を残したりして自分に不利になるからだ。

しかし恨みがあれば、そうした合理的な思考は吹き飛ぶ。合理的な行動よりも恨みを果たす方向に意識が向くので、自分の立場を危ういものにしても、長く現場にいて、被害者を苦しめ、死体を損壊する方を選ぶ。

この男もそうだったのだろう。

この男は21歳の女性と結婚も考えて付き合っていたのだが、女性の方はまだ結婚するつもりがなく、次第に結婚を迫る男の存在が疎ましくなったようだ。



 


2017-02-08

福井進。カンボジア女性を日本に売り飛ばした男の正体

2017年2月6日。ひとりの日本人がカンボジアで逮捕されている。福井進(ふくい・すすむ)、52歳。この男は何をしたのか。この男のことをじっくり掘り下げたい。

この男は2016年8月からカンボジアで20代の女性7人に「日本のレストランで働けば月30万円から50万円は稼げる」と勧誘して、借金を背負わせて日本に渡航させ、そこで群馬県の風俗業者に売り飛ばしていた。

なぜ群馬県だったのか。そして、群馬県に何があったのか。

それを知るには、福井進が逮捕される2週間ほど前の2017年1月18日にカンボジア外務省が発表したひとつの報道を見れば分かりやすい。この日、カンボジア外務省はこのように発表していた。

「カンボジアの20代の女性7人が、11月に日本に人身売買されていた。そして、日本の群馬県内の風俗店のオーナーに売春を強要されていた」

「女性たちは脅され、給料の支払いもなかった。その中で女性のひとりがカンボジアの大使館のフェイスブックに助けを求めるコメントを残し、カンボジア大使館が動いて群馬県の風俗店に監禁されていたカンボジア女性を救い出した」

群馬県と言えば、人口が少なく高齢者の多い県である。彼女たちはそんな群馬県のどこにいたのか。



 


2017-02-05

プノンペンで全盲の井上氏を追い詰めた極貧の世界の醜悪

2000年前後、ブラックアジアを書き始めた同時期、多くの日本人のハイエナたちのアクセスを集めていた東南アジアの売春地帯紹介サイトが、『外道の細道』と『プノンペン怪しい掲示板』だった。

どちらもカルト的な人気を誇っていたと言っても過言ではない。多くの日本人のハイエナを東南アジアの売春地帯に呼び寄せていたのは、この2つのサイトの存在が大きかったというのは誰しもが認めるところだろう。

売春地帯は金がかかり、多くの男はスレた女性に振り回されて金を無駄にしたくないという切迫した気持ちを持っているので、「どこの店が良い、あの女性はどうだった」という情報が載っているサイトは多くの人を惹きつける。

この2つのサイトは、一方はタイの、一方はカンボジアの売春地帯の場所や女性たちを赤裸々に紹介していたサイトであり、それがゆえにハイエナに大人気だった。

しかし17年経った今、時代は変わり、この2つのサイトはどちらもアンダーグラウンドの闇に消えて人々の記憶から消え去ろうとしている。

もちろん、復活もない。『外道の細道』の外道紘こと新井知宏氏は2012年3月15日、『プノンペン怪しい掲示板』の井上一世こと大鋸力也氏は2016年9月26日に亡くなった。



 


2017-02-04

プノンペンあやしい掲示板の「井上一世」氏が死んでいた

昨年だったが、風の噂で「盲目の井上さんという人がプノンペンで極貧生活をしている。ご存知ですか?」という話を人づてに聞いたことがあった。

盲目の日本人は知らないし深い関心もなかったので、そのまま記憶の外に消えてしまった。私が関心を持っているのは東南アジアの女性であって日本人の男ではない。

ところが最近になって、「数ヶ月前にこの人が死んだ」ということを今度は別の人に聞かされた。

インターネットを見てみると、クーロン黒沢氏がさかんに取り上げているのだが、彼の文章を読むとこの井上氏はかつてプノンペンの売春地帯の掲示板を作っていた男だったということに気付いた。

彼とは何度かメールのやり取りをしたが、ブラックアジアに載せていた地図を彼の掲示板に掲載したいという内容のものだった。私は了承して、彼はそれを自分のサイトに取り込んだ。

文面はとても真面目で、アンダーグラウンドの世界にいる男ではあったが、礼儀正しさや謙遜をきちんと持ち合わせていて、表社会の人が東南アジアの真夜中に飛び込んでいったという背景が垣間見えた。

カンボジアについては、私自身はすでに2001年には完全に撤退していた。カンボジアという国自体は好きだったが、この国の当時の売春地帯には大きな問題点があった。



 



お願い

  • ブラックアジア本文の全面転載は、いかなる理由があってもお断りします。
  • 本文の舞台、参考になる写真がありましたら、提供いただければ嬉しく思います。感想やご意見も、お待ちしております。趣旨に合うものについては、積極的に反映していきたいと考えております。(メールはこちら