ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
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◆ヒンバ族。身体すべてがダークブラウンの魅惑的なアフリカ女性 ◆快楽を目の前にして自制できる人は、生き残れる人である ◆売春も普通の仕事? コールガールの淡々とした日常の光景 ◆貧困が遺伝するというのは事実だ。その大きな理由は何か?

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2017-03-13

家族の誰かが女装していたら、あなたは許容するだろうか?

ところで、あなたは女装したことがあるだろうか。あるいは、家族の誰かが女装していたら、あなたは「きれいだね」と許容するだろうか?

国外では、金のために女装して売春で生計を立てる男がいる。タイではそんな男たちが山のようにいるのは有名だが、何もタイだけの現象ではない。

世界中で、女装した男が、金のために身体を売っている。

欧米でも、南米でも、東南アジアでも、どこでもそうだ。そういった男たちを見て「彼らも生活があるのだから仕方がない」と許容する人も多い。

しかし、金のためではなく「趣味で女装する男」についてはどうだろうか。そういった男たちも、最近は非常に目立つようになってきた。

こうした男のことを「オートガイネフィリア」と専門用語で言うようだ。趣味で女装してどうするのか、という疑問があるかもしれない。彼らはなぜ女装するのか。それは、「女性としての自分を愛する」からである。

女装した自分の姿を見て、性的興奮を覚える……。

同じ女装でも、性同一性障害とはまったく違う理由であることが分かるだろうか。彼らは自分が女性だと思っているわけではない。女装した自分に惚れているのである。



 


2017-03-10

HIV感染者の道連れセックスは、日本女性が標的になる

中央ヨーロッパに位置するチェコ共和国は目立たない国だ。首都プラハもあまり目立つこともなく、世界から忘れ去られているような雰囲気もある。

しかし、あまり知られていないが、このチェコはゲイのためのクラブがいくつかある。さらにゲイのためのポルノを製作する有名な会社もあったりするので、隠れたゲイ観光地になっていると言われている。

チェコはゲイ文化が地下で広がり、それが受け入れられていた国だったのだ。

ズデネク・ファイファーという男もゲイだったが、本国で無防備なセックスを繰り返しているうちに、いつしかHIVに感染してしまっていた。

普通であれば、ここで無防備なセックスは止めて治療に専念する。ところが、ズデネク・ファイファーは逆だった。自分がHIVに感染したと分かると、より乱脈なセックスに走ったのである。

これは、「道連れのためのセックス」である。

一部の自暴自棄に陥ったHIV感染者によく見られる行動で、「自分が不幸に堕ちるなら、みんな道連れにしてやる」という気持ちが湧くようだ。この男もそうだった。



 


2017-03-06

ワンマイ、美貌の21歳。今のラオス人はここまで美しくなった

2001年、シンガポールの売春地帯であるゲイランをさまよい歩いている時のことだが、今でも覚えていることがある。

ここでストリート売春をしていたひとりの女性がいたのだが、彼女はスラリとして背が高く、とても色白で美しかった。

私はしばらく彼女がタイ女性だと思ったのだが、「タイのどこから来たの?」と尋ねたとき「私、タイ人じゃないの。ラオ(ラオス)から来たのよ」と答えた。

私が知っているラオス人というのは、肌の色が褐色に近い女性たちばかりだったので、私は驚いて「こんなに白い肌のラオス人はいるの?」と思わず聞いたものだった。

「ラオス人と言っても、真っ黒の人もいれば真っ白の人もいるのよ。私はタイ人とラオス人のハーフなの」と彼女は答えながら柔和に私を見て笑っていた。

タイでもイサーン出身の女性は褐色の肌をした野性味溢れる女性が多いが、チェンマイ出身の女性は肌がとても白くて清楚な雰囲気を漂わせている女性が多い。

私はラオスのことはほとんど知らないのだが、ラオスにもそうした地域ごとの違いがあって、ひとことでラオス人と言ってもそれぞれ違っているのだと彼女を見てて思い知ったのだった。

肌の白いラオス人の女性のことは今も忘れていない。とても印象深い女性だった。






2017-01-29

盗撮サイトに登録するほどの男も自分を異常とは思わない

人の性的な嗜好はそれぞれだ。自分がノーマルであると思っていても、他人から見たら充分に異常だと思われるような何かを隠し持っているかもしれない。

たとえば私は、売春する女たちと自分が深くリンクする人生を数十年も送って来たので、もはや今さら売春する女たちから離れられるとは思っていない。

そう言った意味で、普通の表社会の女性を愛する男から見ると、私は普通ではないと思われても不思議ではない。

しかし、驚くかもしれないが、私は自分自身が「あらゆる点から見て普通である」と主観的に思っている。

夜の女たちを愛しているのも、彼女たちが愛してくれたから離れられなくなったからで、愛してくれた女性たちを愛するということは異常というよりも逆に正常だ。

しかし異常性というのは、その時代その世界の人たちの総意で決まる。自分で決めるわけではない。

売春ビジネスに関わる女性が好きだというのが異常だと社会が思っているのであれば、私は自分自身がどんなに正常であると思っても異常の側に追いやられる。

そう言った意味で、たとえば自分自身は正常であるのに異常の側に追いやられている人たちは他にも大勢いる。



 


2016-12-05

タイの経済発展は、セックスとドラッグを消し去っていく

セックスとドラッグが満ち溢れた「快楽都市」としてのタイは、その黄金期は1980年代である。この頃の堕落の主役は紛れもなく「パッポン」だった。

この罪な街は当時、「世界最大のセックス・シティはバンコクか?」と欧米の新聞に書き立てられて、タイ政府が激怒して記事を取り下げろと外交問題になったほどだった。

しかし、タイ政府は売春地帯としてのパッポンの存在を黙認し続けた。

なぜか。それは、政治家も警察も腐敗して売春地帯からみかじめ料をもらっていたし、何よりも売春地帯の存在が世界中の男を飛んで火に入る夏の虫のごとく引き寄せていたからだ。

これによってタイの観光業は大きく潤い、売春ビジネスに関係のない人たちにも恩恵を与えていた。

誰も言わないが誰もが知っている秘密。それはセックスとドラッグがタイ観光の「ドル箱」だったということだ。

実際、この頃のバンコクの真夜中は凄まじかった。今もあの1980年代後半の熱気を思い出すと、身体が震えるような高揚を感じることがある。

セックス、ドラッグ、セックス、ドラッグ……。浴びるほど退廃にまみれても、翌日になればまた新しい退廃がパッポンで始まっていた。



 


2016-10-19

オープンバーでいきなり女性をクリニングスしたファラン

パタヤは、今やタイで最大の売春地帯と化した。そこではアルコールとセックスが満ち溢れ、多くの男たちが泥酔しながら女性に貪りつく。(ブラックアジア タイ〈パタヤ〉編

ところで、4月と言えばタイで狂気のお祭りがある。ソンクラーンと呼ばれるものだ。この時期のタイはパタヤにいても最悪の日々と化す。

どこにいても、歩いていたらいきなり大量の水をぶっかけられるのである。

道の真ん中を歩いていたら両側から水鉄砲で水を浴びせられ、道の片側を秘かに歩いていたら室内から水が飛んでくる。シャッターに沿って目立たないように歩いても、建物の二階からバケツの水がぶちまけられる。

パタヤでは泥酔したファランの旅行者が興奮して水鉄砲を構えて映画のランボーさながらに水を乱射して吠えていることもある。若い女性がいたら大喜びで水をぶっかけるのが彼らの趣味である。

2016年4月のパタヤでは、アメリカから来た旅行者ベン・バータニーという49歳のファラン(白人)が、ソンクラーン中に大暴れして逮捕された。

この男は泥酔し、ソンクラーンに興奮し、バーの20歳の女性を押し倒して下着をめくっていきなりクリニングスして逮捕されたのだった。これを聞くと、売春地帯にいる男たちは「おや」と疑問を持つはずだ。



 


2016-09-07

パタヤで、レディーボーイによる窃盗が連続で起きる背景

2016年9月6日、45歳の日本人であるイチカワ・タケミ氏が、タイ・パタヤのビーチ・ロードを歩いていると、バイクに乗った2人組のレディーボーイが近づいて来て、彼をセックスに誘った。

執拗に身体を触ってくる彼らをイチカワ氏は相手にせず、押しのけて逃れてからレストランに行った。そして、そこで彼は財布を盗まれたことに気が付いた。

財布の中には2万8000バーツ(約8万4000円相当)が入っていたという。

その後、すぐに今度は47歳になるフランス人の男性がソンテウ(乗り合いタクシー)に乗っている時に、財布をスラれていた。彼はセントラル・フェスティバルで降りてそれに気付いたが、その時はもうソンテウは出発して見えなくなっていた。

その時、彼の隣にいたのは4人組の女性の服に身を包んだレディーボーイたちである。被害は総額8000バーツ(約2万4000円相当)だった。

今に始まったことではないが、ここ最近パタヤでは旅行者や外国人を狙ったスリや強盗が増えている傾向にあるということでパタヤ警察署が強い警告を出している。

パタヤの夜に何が起きているのか。



 


2016-08-22

アウティング。本人の性の秘密を他人が暴露するということ

2015年8月、一橋大学の25歳の法科大学院生が、自分が同性愛者であることを同級生に暴露されて、激しいショックを覚えて精神的に不安定になり、最後に自殺したという事件があった。

この同級生は「お前がゲイであることを隠しておくのムリだ」と言ってメッセージ・アプリで友人たちに彼がゲイであるというのを勝手に暴露していた。

知人が自分が隠していた性の秘密を暴露する。こうした「本人がまだ公にしていないのに部外者が勝手にそれを公開してしまう」という暴露行為を「アウティング」と呼ぶ。

本人が充分に熟考して、自分が何者かを知って欲しいと考えて、公に告白するのを「カミングアウト」と呼ぶ。

最近ではアップルのCEOティム・クック氏のカミングアウトが話題になった。(アップルの凋落を預言している批評家はみんなニセモノだ

カミングアウトとアウティングは、同じ「公開」でもその状況はまったく違う。

カミングアウトは本人の納得と覚悟の上に為されるものであり、それは本人の意志に則った告白である。しかし、アウティングはそうではない。それは、ある意味、卑劣な行為だ。







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