ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆小向美奈子。覚醒剤を切れずどこまでも転落していく女性 ◆「悪人はその場でぶち殺せ」は、途上国の共通認識である ◆中国での売春ビジネスは、中国の社会矛盾の最先端にある ◆客と揉めてナイフで抉られ血みどろの中で死んだ売春女性
◆裸になった女性の下半部に、何かが蠢(うごめ)いている ◆裏切り者を処刑するのは、一種の正当防衛であるという事実 ◆必死になって自己主張をするインドの売春女性に学ぶこと ◆風俗にいる一部の日本女性の、無意識の行動が私には怖い

BLACKASIA - www.bllackz.net

2017-05-19

「あなたの名前は岡本よ」と2015年に言われたかった理由

カンボジア・プノンペンの136ストリートには、今や数多くのガールズ・バーがひしめいており、それがプノンペンの歓楽街の中心となっている。

それぞれの店が女性を常時10人から20人ほど用意して中には24時間営業で女性をシフトさせながら営業している店もあって、それぞれに欧米人の客が入っている。

どこの店も店頭に数人の女性が客寄せしており、その声に釣られて店の中に入ると、大勢の女性が顔見せにやってくる。

そして男は気に入った女性をひとり選んで談笑したり軽いスキンシップをしながら会話し、気に入ったらペイバーするし、合わないと思ったらひとりでバーを出る。

この日、私は適当なバーに入って席に着いたのだが、この時5人ほどの女性がやってきて、ひとりの20代半ばの化粧の濃い女性が「どこから来たの?」と尋ねた。

「日本から」と答えると、彼女は「オー、ジャポンね。私、あなたの名前を知ってるわ。岡本でしょ。あなたの名前は岡本よ」と言って明るく笑うのだった。

いきなり「岡本」と言われて驚き「どうして岡本なの?」と私は彼女に尋ねてみる。



 


2017-04-23

「タイの屋台を今年中に排除する」と宣言したバンコク都知事

2017年4月20日、バンコクの都知事であるワンロップ・サワンディー氏は、突如として「今年いっぱいでバンコクから路上屋台を排除する」と言い出して、大騒ぎになっている。

理由は2つある。

1つは衛生問題だ。屋台は生ゴミを多く発生させることや、食べこぼしを路上にまき散らすこともあって、ネズミや有害な虫を発生させやすい。

屋台が密集しているヤワラーでも、スクンビット通りでも、カオサン通りでも、かなり大きなネズミが排水溝に沿って走っているのを目撃する人もいるはずだ。

またハエも飛び交っているし、日本の路上ではほとんど見ないゴキブリも我が物顔で走り回っているところもある。屋台が衛生的に問題がないと考えている人はひとりもいない。

もう1つは通行問題だ。屋台は歩道を占拠するので、歩行者は歩道をきちんと歩けない。

カオサン通りは比較的道が広いので問題ないが、スクンビット通りでは歩道が狭くなって時間によっては満員電車のようになっている。ヤワラーも例外ではない。屋台が我が物顔で道を占拠しているので、車が走れない状況になっている場所もある。






2017-04-14

下半身麻痺の人にたまらなく惹かれ、性的に感じる女性

車イスと言えば障害者が買うものであると決まっている。普通に考えればそうだ。車イスを買う99.99%は障害者だろう。しかし、中には奇妙な人がいる。

障害者ではないのに障害者になりきって車イスに乗り、障害者として扱ってもらうことに心地良さを感じてしまう人だ。

女装愛好家は「女性になりたい」という気持ちが抑えられなくて女装して街を歩き心地良さを感じる。それと同じように、「障害者になりたい」という気持ちを抑えられなくて障害者のように振る舞って心地良さを感じる人がいる。

今の自分とは違う者になりたい人たちを総称して「ワナビー」というのだが、「障害者になりたい」というワナビーは本当に特殊中の特殊だ。

しかし、障害者に憧れを持ち、障害者になりたいという人が世の中にはいるのである。

インターネットの世界では、障害者が車イスで生活している日常を映した動画も売れる。障害者に憧れている人が、好きなアイドルの動画を買うように障害者の動画を買う。

さらにこの嗜好が昂じると、自ら手足を切断して障害者になったり、あるいは女性であれば障害者専用の風俗嬢になったりするという。すでに私はそうした女性のひとりをインタビューしている。(障害者専用デリヘル嬢は自分の仕事をどう思っているのか?



 


2017-04-12

なぜ途上国でロリコンを密告したら自分が逮捕されるのか

男たちの強烈なまでの性欲は様々な形がある。中には犯罪的な性的世界を志向することも珍しくない。

たとえば、少年や少女を狙う男たちだ。16歳だとか17歳ではなく、ほんの10歳前後の少年少女に性的な関心を持つペドフィリア(児童性愛者)もいる。

なぜそんな幼い少年少女に性欲が持てるのか、普通の人間には理解し難いことだ。しかし、世界中にこういった男たちが夥しい数で存在する。

もちろん、売春地帯にもそうした男たちがいる。これだけ未成年との性行為が厳格に禁止される世の中になったのだから、供給は減ったと思ったら大間違いだ。

少年少女は「行くべきところ」に行けば簡単に手に入る。ロリコンたちのメッカになっている場所が現代も存在する。

しかし、先進国ならともかく、途上国でそんな男を発見したからと言って警察に密告したらマズいことになる可能性もある。ロリコンではなく、自分の方が逮捕されるかもしれない。

なぜ、途上国の売春地帯でロリコンを密告したら自分の身が危ないのか……。それには、もちろんアンダーグラウンドなりの理由がある。



 


2017-03-13

家族の誰かが女装していたら、あなたは許容するだろうか?

ところで、あなたは女装したことがあるだろうか。あるいは、家族の誰かが女装していたら、あなたは「きれいだね」と許容するだろうか?

国外では、金のために女装して売春で生計を立てる男がいる。タイではそんな男たちが山のようにいるのは有名だが、何もタイだけの現象ではない。

世界中で、女装した男が、金のために身体を売っている。

欧米でも、南米でも、東南アジアでも、どこでもそうだ。そういった男たちを見て「彼らも生活があるのだから仕方がない」と許容する人も多い。

しかし、金のためではなく「趣味で女装する男」についてはどうだろうか。そういった男たちも、最近は非常に目立つようになってきた。

こうした男のことを「オートガイネフィリア」と専門用語で言うようだ。趣味で女装してどうするのか、という疑問があるかもしれない。彼らはなぜ女装するのか。それは、「女性としての自分を愛する」からである。

女装した自分の姿を見て、性的興奮を覚える……。

同じ女装でも、性同一性障害とはまったく違う理由であることが分かるだろうか。彼らは自分が女性だと思っているわけではない。女装した自分に惚れているのである。



 


2017-03-10

HIV感染者の道連れセックスは、日本女性が標的になる

中央ヨーロッパに位置するチェコ共和国は目立たない国だ。首都プラハもあまり目立つこともなく、世界から忘れ去られているような雰囲気もある。

しかし、あまり知られていないが、このチェコはゲイのためのクラブがいくつかある。さらにゲイのためのポルノを製作する有名な会社もあったりするので、隠れたゲイ観光地になっていると言われている。

チェコはゲイ文化が地下で広がり、それが受け入れられていた国だったのだ。

ズデネク・ファイファーという男もゲイだったが、本国で無防備なセックスを繰り返しているうちに、いつしかHIVに感染してしまっていた。

普通であれば、ここで無防備なセックスは止めて治療に専念する。ところが、ズデネク・ファイファーは逆だった。自分がHIVに感染したと分かると、より乱脈なセックスに走ったのである。

これは、「道連れのためのセックス」である。

一部の自暴自棄に陥ったHIV感染者によく見られる行動で、「自分が不幸に堕ちるなら、みんな道連れにしてやる」という気持ちが湧くようだ。この男もそうだった。



 


2017-03-06

ワンマイ、美貌の21歳。今のラオス人はここまで美しくなった

2001年、シンガポールの売春地帯であるゲイランをさまよい歩いている時のことだが、今でも覚えていることがある。

ここでストリート売春をしていたひとりの女性がいたのだが、彼女はスラリとして背が高く、とても色白で美しかった。

私はしばらく彼女がタイ女性だと思ったのだが、「タイのどこから来たの?」と尋ねたとき「私、タイ人じゃないの。ラオ(ラオス)から来たのよ」と答えた。

私が知っているラオス人というのは、肌の色が褐色に近い女性たちばかりだったので、私は驚いて「こんなに白い肌のラオス人はいるの?」と思わず聞いたものだった。

「ラオス人と言っても、真っ黒の人もいれば真っ白の人もいるのよ。私はタイ人とラオス人のハーフなの」と彼女は答えながら柔和に私を見て笑っていた。

タイでもイサーン出身の女性は褐色の肌をした野性味溢れる女性が多いが、チェンマイ出身の女性は肌がとても白くて清楚な雰囲気を漂わせている女性が多い。

私はラオスのことはほとんど知らないのだが、ラオスにもそうした地域ごとの違いがあって、ひとことでラオス人と言ってもそれぞれ違っているのだと彼女を見てて思い知ったのだった。

肌の白いラオス人の女性のことは今も忘れていない。とても印象深い女性だった。






2017-01-29

盗撮サイトに登録するほどの男も自分を異常とは思わない

人の性的な嗜好はそれぞれだ。自分がノーマルであると思っていても、他人から見たら充分に異常だと思われるような何かを隠し持っているかもしれない。

たとえば私は、売春する女たちと自分が深くリンクする人生を数十年も送って来たので、もはや今さら売春する女たちから離れられるとは思っていない。

そう言った意味で、普通の表社会の女性を愛する男から見ると、私は普通ではないと思われても不思議ではない。

しかし、驚くかもしれないが、私は自分自身が「あらゆる点から見て普通である」と主観的に思っている。

夜の女たちを愛しているのも、彼女たちが愛してくれたから離れられなくなったからで、愛してくれた女性たちを愛するということは異常というよりも逆に正常だ。

しかし異常性というのは、その時代その世界の人たちの総意で決まる。自分で決めるわけではない。

売春ビジネスに関わる女性が好きだというのが異常だと社会が思っているのであれば、私は自分自身がどんなに正常であると思っても異常の側に追いやられる。

そう言った意味で、たとえば自分自身は正常であるのに異常の側に追いやられている人たちは他にも大勢いる。



 



お願い

  • ブラックアジア本文の全面転載は、いかなる理由があってもお断りします。
  • 本文の舞台、参考になる写真がありましたら、提供いただければ嬉しく思います。感想やご意見も、お待ちしております。趣旨に合うものについては、積極的に反映していきたいと考えております。(メールはこちら