ブラックアジア - 注目のランダム・トピックス
◆フィリピン麻薬戦争。これが現場の血まみれ殺害光景だ ◆アダルトビデオ業界が急激に政府と警察に絞められている ◆性暴力の中で。セックスには2つの180度違う捉え方がある ◆鼻、唇、乳首、ヘソ、性器。ピアスはどこまで許せるか?
◆どんな場末の貧困層相手でも売春ビジネスをする中国女性 ◆ニータ・ネグリータ。フィリピンの物議を醸し出したドラマ ◆日本の赤線地帯「黄金町」は、なぜ2005年に潰されたのか? ◆少数派は、72億人の人類から見ると1%でも膨大な人数だ

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2017-05-07

ベネズエラ危機。ニコラス・マドゥロ政権は、もう持たない

いよいよベネズエラが最後の局面に入ったのかもしれない。この国は、これ以上どうにもならないところにまで追い込まれてきている。

ベネズエラは石油価格が暴落に入った2014年半ばから急激に経済悪化が進んで、2016年1月15日にはニコラス・マドゥロ大統領が「経済緊急事態」を宣言する騒ぎとなっていた。

それ以後、事態は悪化し続けるばかりで、2017年4月に入ってから抗議デモが首都カラカスだけでなく多くの都市で連日のように発生して数百万人が暴徒と化している。

それでもマドゥロ大統領は大統領の座にしがみついており、クーデターも噂されるようになっている。

ベネズエラがこのようになったのは、原油価格の暴落に原因がある。ベネズエラは産油国であり、輸出の95%を石油に頼っている国である。

つまり、この国の浮沈は石油価格にかかっていたわけで、石油が暴落したらこの国も危機に陥る構造だったのだ。原油価格は2014年の半ばから怒濤の如く暴落するようになっており、今もまだその傾向が続いている。

ベネズエラの国内経済は大混乱し、インフレ率は2015年で210%を記録していた。食料も、衣料品も、日用品も不足して、人々は何も買えない状態に陥ってしまった。






2017-04-30

パタヤは燃えているか。退廃の「入口」として最適な場所

日本は正月や夏期休暇のような特別な時期でないと休みが取れない社会だが、その中でゴールデンウィークは勤め人でも長期の休みが取れる貴重な時期となっている。

この休みを利用して海外に出ている人も多いだろう。

東南アジアで堕落と退廃を見るのであれば、今も昔もタイが最も相応しい。ブラックアジアの読者の多くは、今頃タイに向かっているのではないだろうか。

雲南省河口の「人肉市場」が知られざる売春地帯であるとすると、タイの売春地帯は真逆の「誰もが知っている売春地帯」であると言える。(河口『人肉市場』。知られざる売春地帯を読者が写真に

現在のプラユット政権は、イギリスのタブロイド紙でタイが「セックス・シティ」と紹介されたのを激しく嫌って浄化作戦をじわじわと進めており、タイも時代が変わりつつある。

売春地帯をただの歓楽街にして、あからさまなセックスを消そうとしているのが現代の動きだ。

しかし、タイは売春地帯を中心にして発達してきた「不都合な歴史」があるので、そう簡単に売春ビジネスが消せるわけもなく、政府の浄化作戦は常に一進一退となる。

私自身がこのタイの売春地帯を揺りかごのように生きてきた人間のひとりでもあり、タイの堕落と退廃が消えるのはとても寂しく思う。できれば、生き残って欲しい。(電子書籍『バンコク売春地帯』をアマゾンにて発売中

現在のタイの売春ビジネスの中心地はバンコクからパタヤに移りつつあるが、今ごろはパタヤの売春地帯も多くの男たちで燃えるような熱気になっているはずだ。



 


2017-04-19

テレビは血と暴力と死と修羅場と阿鼻叫喚を何も報道しない

私たちはテレビや新聞の報道番組を見ると、それがリアルであると思ってしまう。しかし、それは間違っている。日本の報道番組は報道になっていない。

日本社会は、注意深く「死と暴力」が隠されている。

テレビや新聞でも、プライバシーだとかトラウマ軽減だとか様々な理由を盾にして、暴力や死体は注意深く、執拗なまでの潔癖さで隠されている。つまり、リアルが隠されている。

日本人が見ているのは「現実」ではない。

マスコミは「生々しい映像」と喧伝して映像を流しているが、それは編集されて「見たくないもの」が取り除かれている。本当に日本人がリアルに知らなければならない凄惨な「暴力の現場」がない。

人々が半狂乱になっている現場や、大怪我をしてのたうちまわっている人たちや、家族を失って怒り心頭に震えている人たちさえも出てこない。

憎悪を剥き出しにしている人や、互いに殺し合っている現場や、血まみれの暴力や死体が転がる戦場も出てこない。日本の報道番組は報道になっていない。






2017-04-08

美しい女性でもストリート売春の価格が安いのはなぜか?

世の中は生まれながらに底辺で生きている女性がいる。仕事もない。ツテもコネもない。頼りになる人も、助けてくれる人もいない。両親とも、友人ともうまくいかない。

自分を大事にして、庇ってくれる人もいない。庇ってくれるどころか、虐待の対象になっていることも多い。親に性的虐待されている女性すらもいる。

そのような最底辺の生活をしている女性が、手っ取り早く金を手に入れるのは、自分が唯一「売れるもの」である肉体を売るしかない。

方法は簡単だ。露出の高い格好をして、街に立つだけだ。コネもいらないし、仕事のスキルもいらないし、他人に雇われる必要もない。その手軽さは他に比類がない。

すぐに金を作りたいほど切羽詰まっていたら、これほど分かりやすくシンプルなビジネスは他にないと言える。

「ストリートに立つ」というのは、本当にまったく何も持たない女性でもできるビジネスなのである。

しかし、どんなに美しい女性でもストリート売春の価格は安いことが多い。実はここに社会の残酷さが潜んでいる。ストリート売春が安い理由が分かるだろうか。



 


2017-04-03

独裁者が誕生するのは、独裁して欲しいと思う人がいるから

ロシアの政治がきな臭くなっている。ウラジーミル・プーチンは政治的指導者として2000年に大統領になってから17年もロシアに君臨している。

この期間にプーチンは自分の政敵となる人間をことごとく葬ってきた。(毒殺の季節。プーチン大統領も政敵を毒殺で葬ろうとする

2016年にはロシアの元下院議員であるボロネンコフを射殺し、2017年にはウラジーミル・カラムルザ氏に毒を盛って殺害しようとした。

そして今、急激に湧き上がっている反プーチン政権デモに対して激しい弾圧をしており、デモ参加者を少なくとも700人以上を拘束している。

プーチンは絶対に自分に対抗する人間を認めない。それが政敵であれ民間人であれ、ことごとく脅迫・拘束・逮捕・殺害によって葬っていく。だからこそ、プーチンは17年もロシアの政治に君臨できたとも言える。

組織をまとめる方法はいくつもあって、百人百様でもある。それぞれの指導者が、自分に合った方法を採用して組織運営に当たっている。

しかし、世の中は常識人だけで構成されているわけではない。当然、中には異様な手法を取る指導者も出てくる。






2017-03-16

なぜ夜の世界では、嘘のつける女性が素晴らしい女性か?

ハイエナの夜
人はあまり意識していないのだが、私たちは2つのまったく違う異世界を同時並行で生きている。

それは、「昼間の世界」と「夜の世界」である。

この2つの世界は、それぞれが180度ひっくり返ってできている。昼が明るいが、夜は暗い。昼は活動すべきときだが、夜は休息すべきときだ。昼は真面目であるときだが、夜は享楽的であるときだ。

そのため、昼間の世界だけで生きている人と、夜の世界で生きている人は、「生きている世界」が違うと人々は知っており、そして割り切っている。

だから、「昼間の女」と「夜の女」は生き方がまるっきり別であっても不思議ではなく、昼の常識がそっくり裏返って夜の女ができている。

「嘘つきな女を許せない」という男は、夜の世界では生きていけない。なぜなら、夜の世界では、一から十まですべてが嘘で塗り固められているからだ。

正直は美徳だというが、それは「昼間の世界」の話であって、「真夜中の世界」では、常識がひっくり返っていて、うまく嘘の付ける女性が、素晴らしい女性になる。

それを意識的にも無意識にも理解している男だけが、夜の女を愛することができる。どういうことか分かるだろうか?



 


2017-03-09

美少女アニメで見た「炎の妖精」になりたかった少女ソーニャ

閲覧注意

(一部から、子供に関わる内容を扱っているのに記事内容と写真が強すぎて間違えて見た子供に大きなトラウマを与えるとの抗議が来ました。会員制に変更します)

欧米で大人気の美少女アニメ『ウィンクス・クラブ』は、イタリアで製作されたものだが、イタリア国内だけでなくヨーロッパ各国、そしてロシア圏でも放映された。

ロシアの少女たちにもこの『ウィンクス・クラブ』は大人気で、ちょっとしたブームになっており、少女はみんなこの妖精たちに夢中になっているのだという。

もうすでに7シーズン目に入っているので、すっかり子供たちの間には定着したアニメであると言っても過言ではない。つまり、ロシアの少女で、『ウィンクス・クラブ』を知らない子はひとりもいないということだ。

登場人物は6人から7人ほどの少女なのだが、それぞれが個性を持った「妖精」で、「アルフィア妖精学校」に所属するこれらの妖精たちが悪の集団「トリックス」と戦うという物語になっている。

その中で中心になっているのが、「ブルーム」と呼ばれる女の子で彼女が妖精学校で作ったのが「ウィンクス・クラブ」という正義の集団なのだという。

美少女アニメ『ウィンクス・クラブ』で、最も人気のある妖精が、このブルームという女の子だ。



 


2017-02-25

売春摘発の密着取材で、テレビに写っていたのは妻だった

ごく普通の家庭の主婦に見える女性が秘密を抱えているというのは珍しくない。夫に内緒で売春や風俗で稼ぐ女性もいる。

こうした女性は、夫にバレないために慎重に慎重を期して売春ビジネスをしているという痕跡を隠す。

派手な服装や下着もなるべく控え、どぎつい香水や化粧もせず、過剰な買い物もせず、不審に思われないように普通の女性以上に家事もしっかりする。

夫には普段通りに振る舞い、子供がいれば子供にもたっぷりと愛情をかける。

通常、夫はそうして健気に自分や子供の面倒を見てくれる妻を疑うことなどないので、女性が注意深く痕跡を消せばほとんどバレることはない。

ロシア連邦のひとつ、バシコルトスタン共和国に住むイゴール・アレクセエフもそんなひとりだった。

平凡でごく普通の家庭を築いていたイゴールは、その日も普通に家でくつろいでテレビを見ていた。

その日、テレビ局は売春摘発の密着取材を生放送(ライブ)でやっていたのだが、ぼんやりとテレビを見ていたイゴールは逮捕された売春宿の女性を見て驚愕した。



 



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